主婦業 ○十年の母のアドバイス
とりあえず ショーケースで
やたら減ってる=売れてるもの を買うのが鉄則。
百貨店や惣菜や、マルシェにいくと、言葉は通じないのに、母はすごく強くなるんで不思議。
「土地はかわったって、主婦はいっしょなのよ!」というのが持論。関西系なせいか、とくに通用します。
< 惣菜や対面販売の場合 chun母 サバイバル会話編
>
売れてるやつ・みょうに減ってるやつを指差し
母: 「ぼんじゅー まだーん! ら、さん、新聞くれ」
(奥さんこんにちはー それ、100 ください)
店員: *W?#>%$)? (これか?とかいってる ショーケース越しなので
”それ”、がわかりづらい)
母: 「B・R・O・・・」(いきなし 値札のつづりを読み出す!)
(店員の指すものが違う場合、右か左に振って、誘導する)
店員: うぃ! まだむ! (刃をあてて分量を指し示して) さ・ヴぁ?
(100ってーと、これぐらいですが?)
母: 鯖(さば)+にっこり。 (←間違って、鮭!と叫んだこともある)
(それぐらい)
母: めるすぃ・おーぼわ! (ありがとう、じゃ)
お金は 値札からだいたい検討がつくので、ちょい大きい札をだす。スーパー類は 電光表示が多いので楽になってきている。
マルシェ等では、札やコインを少し掌にのせて、とってもらう。よって母は クリアな入れ物を財布にしてます。
量的には、ま、1〜2人ですと、なんでも 200 どぅ・さん (200g)ぐらいが適当かと。不慣れなもの、重そうなものなら、100(さん)ぐらいで、、、。(パテ類) 2種類を100ずつもいいです(はずす確率が減る)
この方法だと、もし味をはずしても、「うむむむ・・・ご当地では、コレが人気商品なんだな」とか「味はいまいちだが、きっとあの店は、通勤女性を場所で引き寄せてるんだな」とか なんだか 納得してしまえる方法です。
あと、最後売れ残っているチーズ切れ端 などを指差して
全部もらう手もあります。
前の人が買っているもの(30代〜ぐらいの女性がよい)をみていて、そのあとで、もわぉすぃ(わたしも) と 常連ぽく頼む手もあります。
あまり参考になりませんが、結構 どきどき楽しいので惣菜やもレストランも、ビストロも、色いろと試してみてください。
そうそう、買い物で いろいろと注文して せ・とぅ (以上。これで全部) という表現、バゲットを どぅみ(ハーフ。半分だけ売ってもらえる) は 習得してから随分やくだちました。
つまり、買い物はほかの人のを聞いてると おもしろいです。
(Chun3) |