名称は歴史や地理によって、かなり色々な使い方があります。アントレを前菜とするか主菜とするか、など
色々な説や考え方があります。下記は一例です。
教科書編
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練習問題
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フランス語の必要性について
ホテルや、店では、意外とことばは困りません。
数だって1,2,3〜自分たちの 人数まででok(笑)
ところが 一番フランス語を覚えていけばよかった・・・と
痛切に思ったのは会話文でもなく、実は「料理」のフラ語です。
見てなんとなく 食材(牛なのかマグロなのか)、どんな料理か わかる、単語だけでもいいから 飲み物や料理をいえる、
食べてみたいと思う料理が候補にある、とすごい楽です!
それが困ったがゆえに 現地でもマクドやカフェなど
簡易な店しか入れなかった、、、という 初パリ個人旅行者さんの報告が圧倒的です。仕方ないともいえますが
なんと、もったいない・・・
だまされた?!と思って、印刷して 飛行機の中で眺めてください。
毎日夕食に出かける前に 今日はコレを食べよう、と
2個ほど食材を覚えていってください。
たぶんフランス滞在が2.5倍ぐらい楽しくなります。
私はフランス語はまったくできませんが、このHPで「使えるフラ語」を習得して出かけました。レストランやカフェのメニューも欲しい物がちゃんと言えて、量り売り(ダロワイヨで)の総菜も買うことができました。
オルせーのレストランで試しに「きゃらふどろー、svp」と言ったら、水がでてきてうれしかった。 ( 2004年6月 ブッキー2号様) |
カフェやレストランで、シルヴプレ(please)を発音したら、
それだけでスタッフに喜ばれて、絵葉書をくれたり正しい発音を教えてくれたりした。 (ルーブル美術館旅人0324 様) |
いつもメニューを読みきれなくて、自分が食べるものをみつけるのが精一杯。つい、主人の分はこれなら安心して食べれるな、と安易なほうへ。つぎの旅行はもっとメニューの勉強をしてこようと思いました。
(ブルブルビウ様 2003年2月) |
やっとけば良かった・・フランス語
単語をフランス語で話すと、フランス語で話されるので。英語がわからないとフランス語は?話せない?とよく聞かれる。出来た方がスムーズだし、楽しそうだった。
1が親指、2が人差し指をつけてが使えた。 |
地球の歩き方:No.202 旅のグルメ パリとフランス
初めてフランス(パリ)に行った際、レストランのメニュー選び&予習にとても役に立った。 軽いA5版なので使いやすく、実際にお店のカルト、ムニュをたくさん仏語で載せ、その下に日本語が書いてあるのでわかりやすいと思います。 食材のミニ辞書が末ページについていて、フランス語を勉強した今でも参考になります。でも今回も、黒板&手書きメニューには苦労させられました。わからないと、「白身の魚ですか?」「お肉ですか、お魚ですか?」とやっぱり聞いて教えてもらわないとわかりません。 魚の名前言われたら 「タラのようなものですか?」とか自分の知ってる魚を言うといいかもしれないです。仕事で来たフランス人が、「この魚は赤身か白身か?」ってことをよく聞いてたもので。。。 さてこの本ですが、95年以降改訂されていないようなので、レストランガイドとしては使えなくなってしまったかも。。。
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失敗!
パリ北駅2階のカフェのような、ビストロのようなところに入った。 英語で "Beef Steak"と添え書きのある、一番単純そうな料理を頼んだ...ら、生の牛ひき肉の塊が出てきた。 うおーっ! こんなものは食えーんっ! 途方に暮れた...。(でも、つけ合わせの生卵と薬味をぐちゃぐちゃまぜて何とか半分ぐらい食べた。おなかはこわさなかったようだ。) 多分、フランス語のメニューの方には、ちゃんと「生の肉だよん」に当たる単語があったのだろうが...いや、私の乏しい食知識の中では、「ビーフステーキ」は焼いた肉だったもので。 フラツー本誌を読んでもっと勉強してくればよかったと反省した。というか、もともと”食べ物運は皆無の私”であったが、こんな単純な料理ですら失敗を犯してしまうなんて、と、軽い自己嫌悪に陥った。
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フランス語だけのメニューは全く読めず、適当にオーダーした。
フランスの料理単語A〜Z単語帳のようなものを持って行こうと思った。ガイドブック、会話集の付属では載ってない単語が多く、役に立たなかった 。 (魔女4姉妹 様 2002年) |
フランス語のメニューのみ、というレストランは意外と多い。フラツーやガイドブックを参考に、食材や調理法などのフランス語をなるべく沢山書き集めたメモを持参するといい。
(あいまっきー様 ) |
食べ物を食べる・選ぶのが大変でした。
現地での会話は、英語ができればある程度何とかなりますが、食を充実させたい場合は食事メニューのフランス語は暗記するくらいの勢いでいったほうがいい。 (Haru1003様) |
英語は通じる。 でもフランス語で言えたら 超便利!なフレーズ
フランスは英語が通じない、なんて伝説がありましたが、
過去のものでして、今はメジャーなとこは英語で大丈夫です。
若い世代は英語教育がいきとどいています。
(地方ではフランス語のみのおっちゃん・おばちゃんが 多いですが
なんとか乗りきれます。いまんとこ、フラ語が話せなくて死んじゃった報告者は
いません:笑)
ただし最低限のフランス語として
何度か旅行して、下記、必須おふらんす語だと思いましたよ。
1.Can you speak English? 英語できますか?
エスク・ヴ・パルレ・アングレ?
2.What do you recommend? おすすめはなんですか
ケスク・ヴ・ヘコメンデ (ほんとうは レコメンデ なのですが r音は独特なので
ヘ!と発音したほうが通じやすかったです:笑)
3.数字
4.挨拶語
5.ウ・エ〜 〜はどこですか? (トイレ、駅、などで多用^^;)
とにかく喜怒哀楽を口にだして表現しよう!
黙ってるのはダメダメ!
現代の日本は 機械相手もふえ、ほとんどマニュアル化された店員が原因なのか
あいさつする、ということの意味合いがうすくなりました。
が、欧米では
時と場合におうじた あいさつができない = 5歳児以下 とみなされます。
このことは レストラン、ショッピング、ホテル、乗り物、、あらゆる場に 適用されます。