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Paris レストラン・フード 
レストラン・・・・いくまでQ&A
Q1
  
            updated on 3 Jun.2007 追加
 



 
 
 

Q1 レストランの探し方、見分け方

 
 
 
■いいレストランって?!■
 
 
日本人は食事ができる洋風のお店であれば、総じて「レストラン」と言いますが、フランスでは厳密には「レストラン」「ビストロ」「ブラッスリー」「カフェ」といろんなジャンルに別れてますよね。(まだあったかな?)

「レストラン」は、一般のフランス人にとっても1年に1回、記念日などに行くかどうかの場所。その日は朝からお腹を空かせ、バッチリおめかしして行くものだという話を聞いたことがあります。(真偽のほどはよく知りませんが)

それが大袈裟な作り話だとしても、そういう噂が立つくらい、フランスで「レストラン」といえば、客の側にそれなりの対応(守るべきマナー・やってはいけないこと)が要求されるところ、ということなのではないでしょうか?
(az様)

 
■”テーブルクロスがかかっている”のはいいレストラン?■
 
聞いた話では、
「布」のテーブルクロスのかかっているレストランは、やはり、それなりのレストラン。

それが2枚重ねだったりすると、更に高級なレストラン。

逆に「紙」などで代用しているような場合は、割とカジュアルなレストラン。
(そういうお店をフランスでは「レストラン」とは言わない?)

布も紙もなければ、本当に気軽に入ってよいお店と考えていいそうです。
 

他に、ナイフとフォークが最初から何種類も置いてあるよりも(見た目はゴージャスですが)、
お料理毎に新しいナイフとフォークを持ってきてくれるお店の方が実はちゃんとしているという
話を聞いたこともあります。(個々のお客様のオーダーに合わせるということですものね)
(az様)

 

 
 
 
 

■みんなの チェックポイント■

私は意地でもおいしいものを食べたいタチ なので、夕食にありつくまでにグルグル歩き回ることも 多い。

知らない場所に行く時は、昼間からアンテナを張り巡らせて、 ぴんと来る店をチェック

私のチェックポイントは、

1.あまりハデハデな店構えじゃない。

2.有名な観光スポット前の広場に面した店は、なるべく避ける。
 (だまっていても観光客が入るから、手抜きの可能性あり)

3.レストランの人が店の前に出てきて呼び込みをしているところは 避ける。

4.混んでいる店を選ぶ。(これはちょっと難しいポイントで、20時〜20時半以降  じゃないと、混むかどうかわからないけど)


 フランスの法律では、レストランはメニューを外に出さなければ ならないことになっているので、値段は入る前にチェックできる。
(Quezac様)
 

私もはずすと悔しいので、けっこうむきになってさがすほうです。
観光地の近辺だと、必ずレストラン街みたいなのがあるので、3周くらいぐるぐる。

1周め:相場とメニューの傾向を大体把握。どんなものが食べたいかを気分と胃腸に相談して方向性を決める。

2周め:予算内(って、たいてい二桁なんだけど)で 良さげな店を数件ピックアップし、客の入りや食べている皿をチェック。

3周めは2周めの結果をふまえて、気になった店をもう1回ざっとチェックし決断!

これで当たったときはうれしいけど、外れるともちろん悔しい。
(okayan様)

四つ星以上のホテルなら、英語も通じると思うので、コンシェルジェが相談に乗ってくれる。
もしいなくても、受付の担当が受けてくれる可能性がある。
 

12月23日夜フィレンツェのベルニーニパレスに泊まりましたが、24日の夕方に、レセプションの若い男性に24日と25日のディナーの相談をしたところ、ピッッツェリアから高級レストランまで、予算と好みに合わせて案内してくれました。

25日に開いているレストランはとても少なかったので、助かりました。
 
街歩き中は、美術館など、長時間滞在予定の場所に近づくと、店のメニューに目が行きます。
 

値段はコーヒーなどドリンクでチェックして、お勧め料理の欄と、見やすい場所にある料理から得意分野を推理する

今までの経験から、ちょうどいい量は、オードブルとメインは二人で分け、おなかに余裕があればデザートは各々でというスタイルです。

セットメニューにすると、多すぎて辛くなりました。それでも、ビストロでワインとコーヒーをとると、一人3000円はしました。

場所は、名所から一筋入ったレストラン街でしょうか。

もちろん、あらかじめ行ってみたいビストロがあるなら、チェックインのついでに予約を頼んでしまうのも手です。パリの三ツ星ホテルで快くやってもらえました。チップは1ユーロでしたが、にっこりでした。本当はそのぐらい良いよ、という感じ。
 

失敗したくないということであれば、ホームページで、メニューのチェックもしておくと良い。毎月メニューの更新をしているサイトもあるようなので、行ってから頭をひねる必要もありません。

ただ、私はトラブルも楽しみのうちと思っているほうなので、行く前に調べておいたレストランへ行くことは少ないです。それを理由にして繰り返し行っているような気もします。

( toko tom 様)
 

複数のソース(ガイドブック、雑誌の特集記事、ネットのグルメ系サイト、在住者)を比べて、旅行前に候補の店を幾つか決める。

勿論、いろいろ微(大?)調整は日常茶飯事です。他にもっとよさそうな店が見つかったり、実際に前まで来ると、三人の小さな子連れなので入りづらい店だったり、ガラガラだったりということで、踵を返すことも多い。

飛び入りの店でも、まあ、当たる確率は7,8割というところか。

見分け方は、雰囲気、としか言えない。夏場は、テラス席で食事する人も多いので、実際に出ている料理を見たり、従業員の態度や店の清潔感などを観察したり。

ソースは、Figaroの記事とミシュラン、ゴーミョーなど。割りにFigaroを信用している。

日本人は食べ物にうるさいので、やはり日本人間の口コミ、ちゃんと取材してありそうな(記事を書いた人が実際に食事をしたということがわかる)日本のガイドブックが一番信用がおけると思う。
(トベロラカシ  様)

いろいろな雑誌を見比べて、掲載されてる文章や写真などで決める。
参考にする雑誌は、FIGARO、料理王国、BRUTUS、Esquire。

特に料理王国は情報も新しいし、記者の人の見る目は確かだなぁと感心することが多い。ただ、地方都市や田舎のレストランは難しい。

あとは、飛行機の中でたまたま隣に座った個人旅行の女の人に口コミで美味しいところを教えてもらったことも。

私は、ホテルのコンシェルジュのお薦めレストランで失敗することが多い。この前ロンドンに滞在した時のことですが、滞在したホテル内にとても評判のレストランがあったが、満席で予約できず、自分で用意していったレストランリストのところも予約でず。

そこで、コンシェルジュに相談した。美味しいレストランをホテル内に持っているし、朝食もアフタヌーンティーもとても美味しかったので、このホテルの人のお薦めなら信用できるかなと期待していたが、・・・・でした。

好みとか値段とかジャンルまで詳しく聞いて予約してくれたので、レストランから帰ってきた後、どうだった?と聞かれた時には、美味しかったよ!としか言えず

(まきまきまきぞう  様)
 

私もホテルに聞くというのは以前よくやった。

しかし、一度フィレンツェのシェラトンで聞いた時、宿泊客にはこう答えるというマニュアル?というような紙を見ながらアドバイスしてくれて、実際行ってみると確かに味は普通によかったが、そのレストランの客は全員(日本人以外の)観光客???皆自分のホテルでここを案内されて来たの?っていう感じで…オプショナルツアーに参加してやってきた食事みたいな、ちょっと味気ない夕食だったな?と感じたことがあった。
 

余談ですが、以前、行く予定のなかったアッシジにぶらりと立ち寄り、予備知識のないままランチの場所を探した際、地元人に聞こう!とお土産屋など5人くらいの地元のイタリア人に聞いて、一番多く名前の挙がったレストランに行ったが、「ランチはセットメニューからにして」と、これまた観光客用メニューっぽいものしか味わえなかった(同行者が旅行業のため観光客メニューや扱いに詳しかった)。

単に運が悪かったのでしょうが、外人であり、観光客である自分がうらめしかった。

( 初マレ泊 様)

出発前にレストランの予約をホテルにお願い。

友達や本の紹介も参考にしますが、頼りは、ミシュランのHP。

こちらで、ホテルや名所・景勝地などを指定し、その周辺にあるレストランを検索することが出来ます。
星やフォークの数を見ることが出来ますし、料理の種類(classic, regional, creative, modernなど)が記載されています。

コメントに、建物の歴史や名物といった一口情報も載っています。
(たとえば、テラスからのワイン畑の風景が素晴らしいと載っておりましたらデジュネに、16世紀に造られた、さる貴族の館のエレガントなサロンで頂くことができると載っておりましたら、キャンドルが灯るディネに行こうかなと、参考にします)

フォークの数と雰囲気に関する情報は、ドレスコードの基準になり、特に重宝。

また、私は車の運転が出来ませんがドライブが好きですので、車(タクシー)で30分ほどの場所にあるレストランを探すこともあります。夕日に照らされた海岸線やブドウ畑を見ながら、(時には途中停車をお願いして)、レストランまで向かうドライブを楽しみます。

タクシーの運転手の中には、あそこへ行くのかい、うらやましいようと話しかけてくる方もおり、その会話も楽しみです。また、帰り道には灯りで彩られる町並みも楽しめます。(ソレントからアマルフィの海岸線の道路や、ヴェネツィアのリドから本島までの道程は、本当に溜息がでる美しさでした)

とはいうものの、昼と夕のどちらもフルコースを頂くほどの体を持っておりませんので、予約してお洒落をしていくレストランは一日一回となります。もう一食は軽いものになります。

昼は、カフェにして、ちょっとしたオムレツやサラダやクレープを頂きます。
足の高さがあっていないスタッキングチェア、ペンキのはがれたスツール、タイルのかけたカフェテーブルも、カフェなら味わいのあるテイストとなりますね。

また、有名な歴史あるカフェでしたら、テラスよりも中のサロンで頂きます。日差し照るテラスは満杯でも、重厚な内装に飾られたサロンはがらがらということが多くあります。

このような店のスイーツはデコレートも素晴らしいですから、メインよりもデザートの方が値が張ることも良くあります。

夜でしたら、特に小さな町では、地元の方が店の軒先まであふれかえっているお店(ビストロ)に行きます。
地元の方が繰り出す時間は遅いので、お腹がなるのをホテルで我慢します。

このような店に入ったら、メニュは見ないで他の方が頂いているお皿を見ます。そして少々はしたないのですが、注文はそのお皿を指差します。
そうすると、お店の方が、その料理の名前、材料、調理法を教えてくれます。そして、珍しいものならば、本当に食べれるの?なんて感じで聞いてくれます。皿を食べている当人が、試食をさせてくださることもあります。辛くてだめだよ、と言って、注文をやめて、笑われたこともあります。

軽いハウスワイン、ちょっとしたつまみ、そして会話を楽しむことが出来ます。

女性の方の一人旅では、このようなビストロはあまりお勧めできません。(お友達とご一緒でしたら、ぜひ。)
代わりにお勧めしたいのが、ホテルのバーで傾けるカクテルです。ホテルでしたら、困ったお誘いもないでしょうし、ホテル・リッツなどパレスホテルのバーでしたら、内装やサービスの素晴らしさを楽しむだけでも、時間はあっという間に過ぎていきます。(ですが、バーに長居するのは、女性の方、男性の方、どちらもはしたなく思えますが。
(ロメールの秋 様)


 
  
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