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■フランス行きにはイスラム圏の動向も考慮しなければいけない。 NHK「週刊子どもニュース」のお父さん役の池上彰氏が執筆。世界史の教科書やニュースでイスラムのことは断片的には知っていても、イスラム関係の事件が起きたとき、「どうしてこういうことが起きるの?」と思ってしまう人におすすめします。わかりやすい言葉で、誰かを悪者にすることなく、公平な目で書いてありますので、入門書としてよい。 私の場合、イラン・イラク戦争は子どもの頃にあったので、世界史の教科書では名称しか出てこなくて、2次大戦前と現在とどうつながっているか、ちゃんと通史で読まなくちゃなあと思いつつ放っていたので、そうかあれはそういうことだったのかと、長年のもやもやを解消できた。 全体像が分かれば、なんらかのイスラム関係の事件が起きたとき、次はどうなるか推測できると思いますので、「今度パリに行くのですが、イスラム(あるいはユダヤ)の○○事件が起きたけど、治安はどうなんでしょうか」という質問を自分でそれなりに考えるには助けになる。 (雛子@荒涼園様) |
■よくロマネスク教会を訪ねるのですが、なんどか行くうちに、柱や入口正面などの彫刻や、教会内部のフレスコ画などのテーマに、同じ場面をよく見かけることに気が付きました。 そこでそれらの聖書の話の場面の意味を知りたいなー、と思ったのが興味の始まりでした。 この本には
その当時のユダヤのヘロデ王が、キリストの誕生を知って
でもキリスト一家は、事前の天使のお告げでこのことを知り、エジプトに逃れ、難を逃れる。ということが、わかりやすく説明されています。 ガイドブックに「エジプトへの逃避行」として写真が載っていても
他にもカーニバルの由来や、なぜカーニバルの最終日は火曜日なのか、はたまたカテドラルってよく聞くけど、これって?などなどの疑問に答えてくれます。 この本は、キリスト教にすこし興味を持ち出した頃に、読むのに最適かもしれません。
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