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フランスでお洗濯  旅行中の 洗濯
21 Dec.2014  経験談追加


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ホテル部屋干し

国内でもホテルは乾燥しているので、一晩あればおおよそ乾く。 ましてフランスなら外気も乾燥しているので、セーターの類以外だと24時間くらいあれば充分乾く。

下着や一枚もの(ブラウスなど)、速乾衣類(スポーツウェアには多い)は夜洗って、翌日から着用可能を前提に、荷物を詰めている。

ただし、エアコンを切って就寝した場合など必ず乾く訳ではない。朝早くチェックアウトするような時は、洗濯を控えたりはする。

早く乾かすコツ
・絞った後にタオルで挟んで水気を取る。
・ドライヤーである程度湿気を飛ばしてから干す。
・エアコンの風が当たる場所に干す。
・完全に乾いていない時はドライヤーで乾かす。

(2010年  spring@海外はいつもヒツジ 様)

コインランドリー

自宅に洗濯機がないことも多いらしく、探すとそれなりに見つかる。
洗剤などは現地のものを使う。概ねニオイがキツいが。洗濯ネットは持参。
(2010年 かなぞう 様)
寒い時期に欧州旅行が多い(10日間ぐらい)、ヒートテック、ダマール等の下着、タイツ、タートルネックのマイクロフリースを現地で洗濯する。

寒い時期、バスルームにタオルヒーターが有るところなら、日本から持って行くプラスチックのハンガーや、洗濯ばさみにハンガーの上部がフックで引っかけられるようになったものを持って行き、バスタオルで、水気を取ってから掛けておくと、かなり乾く。。

街中のコインランドリーも見かけるが、洗濯機の容量が大きそうなのと、取り扱いに辞書持参する面倒を考えると、ホテルで洗濯の方が便利な気がしている。

原則、あと2泊は泊まる夜、頑張って洗濯する。洗濯をマメにすると、荷物を減らすことができるのは承知している。が、観光で頑張ると、夜は眠気と戦うのが辛い。

パジャマは着古して、毛玉の沢山あるフリース上下を持って行く。現地で捨てて帰ってくる。そうでもしないと、着古した物がいつまで経っても捨てられない。
(2010年 Rod・ロッド 様)
・洗濯機付きアパルトマンを借りる
・コインランドリー
・風呂場で洗濯
私の場合、上記の3パターン。

長期なら「洗濯機付きアパルトマン」かコインランドリー。 2週間、移動しながら旅行したときは、行く先ざきでコインランドリー使っていた。なんとなく湿気と香りで見つけられる。
(2010年 Rei_ripple 様)
夏の旅行が多いので、必ず洗濯ばさみとロープ、粉石けんを持参。

一週間に一度は連泊し、そこで下着、靴下、Tシャツ、レギンスなどを手洗い。しっかりしぼり、バスタオルなどで水気を吸いとる。
翌日は、丸一日 浴室に干して、観光に行く。そうすると、だいたい生乾き状態にはなる。
次のホテルでもベッドの上などに広げておく。

だいたい10日間で2回ほど洗濯し、最後に着古した下着などを捨ててくる。

ただし、前に泊まった二つ星ホテルのドアには洗濯禁止表示があった。
(2010年  kayorin.yuppie  様)
捨てるものを持参

あまりオススメはできないが、配偶者と一緒の旅行なので、日頃から 「今度着たら捨てるもの」をためておく。 下着にするシャツ、Tシャツ、ショーツの類。
洗濯しすぎて肩の縫い目や脇のあたりに穴が開いてきたものなど。レースに穴が開いちゃったのとかも。 悲しいかな(?) 夫婦旅行なのでできるが、結婚前の人いとだったら絶対できない。

ビニールの買い物袋などに詰め、しっかり括って、ゴミ箱へ。誰もあけないことを願いつつ。荷物が減っていくのが快感でもある。その分土産が買えるし。

さすがに靴下はそんなにボロになったものははけないので、洗う。

持参するのは針金ハンガーとピンチが8個くらいの小さな小物干し。
タオルハンカチとかもしっかり水気を取れば、夜洗って、朝には乾く。

上に着るシャツ等は着替えを持って行き、ローテーションしながら2〜3日着る。あまり汗もかかないしそのくらいなら平気。まぁ、個人差はあると思う。
(2010年 五味要 様)



私も、日々、「捨てる予定の服」をためている。Tシャツ・下着類、タオル。 

持っていく組数を 2泊3日の旅行と同じにして、洗濯機のあるアパルトマンへ泊まり、
それさえも洗って滞在中は2〜3度利用する。ホテル泊でも頑張って洗う。

旅行が終盤になるとだんだん捨てていき、最後の日は在庫ゼロにする。やはり捨て方は気になるので、下着類はTシャツに包んで、他のゴミと一緒にして出す。
(2010年 シトロンC5  様)



私も「捨てる予定」の服を持参し、処分していく。 婦人モノは何となく躊躇するが、紳士ものや子供の下着やパジャマ用のTシャツなど。

以前は、軽いモノ(靴下や下着)は入浴時に洗濯していたが、今はしていない。ワインで良い気分で部屋に戻った後の洗濯が、年の所為か苦痛になった。

捨て方は難しい。捨てたつもりの子供のパジャマを忘れ物と勘違いされ、メールで連絡が来た事があった。レジ袋に入れてゴミ箱に入れたんだが。かなり恥ずかしい思いをした。
(2010年 りっききのきっき 様)


同じく「捨てるモノ」をストックするようにし現地で捨てる。主に下着が中心ですが、過去に靴やコートなども捨てた。下着以外は、現地で新品を購入してから捨てる。下着はできるだけ小さくして隠すように、その他のものは忘れ物と間違われないようにメモを置く。
(2010年 しもーぬ・ど・ぽぽん  様)

手洗い

洗面台でホテル備え付けの石けんで洗って、しぼる。(下着もTシャツなんかも)
椅子かバスタブか洗面台のヘリに引っかけて干していた。ハンガーがたくさんあればひっかけていた。
(2010年 サブレなmameco  様)



タオルドライは効き目がある。バスタオルを広げて その上に洗濯物を並べる。
端からクルクルと巻き込んで バスタオルごと絞る。相方がいると やりやすい。

ホテル備え付けの大きくて重たいバスタオルが好きではないので、使い古したフェイスタオルを数枚持参する。身体や頭を拭くのにはそちらを使う。

ホテルのバスタオルは入浴では使わず、脱水用に使う。
(2010年 たぬきのママ 様)




夏の場合、薄手を持っていく。上はまた着るものを洗う。下は連泊するホテルで手洗いする。中にきるものは最初は捨てていいものを使って、後半は捨てたくないものを使って洗う。
冬の場合は、基本下着だけ、しかも捨てない分だけ洗う。

靴下は捨てる。相当歩いているから汚れやら痛みやら考えると持って帰りたくない。
適度に履きふるしたものを旅行に持参。捨てる分は見苦しくないよう努める。

洗濯は、入浴時か夜に。かなり絞ったあと、タオルドライする。洗濯物をかけても良さそうな場所を探すのに苦労する。しずくがしたたり落ちることを考えて、 バスタオルやらビニールやらを下に敷く。下着が翌日まで干してあるのも恥ずかしいので、かなりタオルドライをがんばって、一晩で乾かす。

洗濯を考えると、どの日にどれを着るか計画が必要になってくる。組み合わせを考えてから旅行に持っていく。

(2010年 がばい黒タン 様)
手洗い+ホテルのクリーニング

小さいものは洗うが、ホテルのクリーニングもかなり使う。とくに、旅の途中あるいは最終地で、かなりクリーニングに出す。身なりもパリっとし、帰国直後がかなり楽だ。
(2010年 Chun3)

硬水の影響??

Q パリのアパルトマンで洗濯したら、白い服がグレーになったと!
調べてみたところ、どうやら水道水が硬水だからのようだ。

A ドイツ在住の人の話。空手着を何度も洗濯しているとだんだん『うちの子のだけ』グレーになってくるのよね…と言っていた。曰く日本の水と違うこととい わゆるエコ洗剤を使っている為だろうと。白いものを白く洗い上げる洗剤や土地の水に合った洗剤があるようだ。私自身は、欧州旅行の時に下着やTシャツぐら いは、洗濯をするが、特にトラブルと感じたことはない。でも、大切にしている衣類は、やはり日本に帰国してから洗う方がよさそうだ。(2014年 きんた ろうはお留守番様)
 


 
 
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