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HOTEL予約と 基礎知識
A008
6 May 2006 / 23 Sep.2013

 
 
 
A008 ★ってなに? 多いほうが高級?
★とは・・・観光局基準による、あくまでハード設備の割合の認定です。

国によって規程がことなります。項目を満たしていると、★1〜★5(フランスの場合)の認定をうけます。
決められた上限〜下限内で料金をとることができます。

審査は2年に一度おこなわれます。

★4Lの上に★5が新設されました。  

パラス新基準が出来ました


フランスについては、アトゥー・フランス Atout France フランス観光開発機構 (旧 フランス政府観光局+オディットフランス観光調査機関が くっついた新しい組織 )の審査基準により定められています。

日本語 基準

http://jp.franceguide.com/home.html?nodeID=124&EditoID=11892

Classification des hôtels de tourisme en France

http://www.atout-france.fr/



 

審査項目は、簡単にいうとハード面、決められた設備を一定割合満たしているか、です。たとえば、従業員数、部屋 全室分のバス付き部屋の割合、エレベータ有無、レストラン有無、共同のロビースペースの有無、外国語をはなせる従業員の有無、など。

なお、イングランドでは、基準の中に、tea tray (茶器セット)の有無、という項目が・・・お国柄がでていますね。(フランスではありません)

内装は関係ありません。

 
ですから、★は多くても、味気ない簡素な 団体客むけの大型ホテルもあるし★が少なくても、家族で手をいれたタイヘン可愛らしいところもあります。
 

目安として、★2はやはり簡素、サービスもある程度限定されています。ふつうの旅行者さんなら、★3でかわいいところを探すとよいです。

ただ 一等地で★3も年々高くなっていますので、あまり装飾やサービスにこだわらないなら、ふらつーを活用し、★2で広い・清潔・設備がととのっている コストパフォーマンスの高いところを 探すのもテです。また後半をよいホテルにする手もあります。

連れや旅行の目的、季節などによって、うまくランクの違うホテルを組み合わせてみてください。それぞれにヨサがあります。
 

結論 いずれにしても、★はあくまで目安で、内容は個別に異なります。
 


新基準

星ナシ
Simple and Basic
★ (1ツ星)
basic amenities
★★ (2ツ星)
good amenities
★★★ (3ツ星)
very good amenities
★★★★(4ツ星)
oustanding amenities  レストランがあること。
★★★★★ 
(5ツ星デラックス級)   スィートがないとだめ。
★★★★★ Palace
(5ツ★パラス) 2010年11月以降の新パラス(パレスホテル)認定 以前の通称パラスとは異なるようです。


旧基準

星ナシ
Simple and Basic
下記のランクに達していない 40euro以下
★ (1ツ星)
basic amenities
7室以上。湯と水がでる。全室の25%に個別の洗面設備(注:洗面台であってもクリア、バスの意味ではない) がある。
30人に1箇所、共同シャワーまたはバスがある。
トイレのない部屋は、10室に1箇所、共同トイレがある。
40〜80euro
★★ (2ツ星)
good amenities
7室以上。湯と水がでる。
全室の40%に、バスあるいはシャワーがある。
全室の25%に個別の洗面設備(注:洗面台であってもクリア、バスの意味ではない) がある。
シャワーのない部屋には、20人に1箇所、共同シャワーまたはバス。
トイレのない部屋は、10室に1箇所、共同トイレがある
各フロアに電話ボックスあるいは類似する設備がある。
4階建て以上の建物には リフト(エレベーター)あり。
従業員が外国語を一種類話せる。
室内ルームサービスでの朝食が可能。
80〜120euro
★★★ (3ツ星)
very good amenities
10室以上。
全室100%に個別の洗面設備(注:洗面台であってもクリア、バスの意味ではない) がある。
全室の70%に、バスあるいはシャワーがある。シャワーのない部屋には、20人に1箇所、共同シャワーまたはバス。
全室の50%に、トイレがある。トイレのない部屋は、10室に1箇所、共同トイレがある。
3階建て以上の建物には リフト(エレベーター)あり。
従業員が外国語を2種類話せる。
全室に電話がある。
室内ルームサービスでの朝食が可能。
120〜200euro
★★★★(4ツ星)
oustanding amenities
10室以上。
全室100%に個別の洗面設備(注:洗面台であってもクリア、バスの意味ではない) がある。
全室100%に、バスあるいはシャワーがある。
全室の90%に、トイレがある。トイレのない部屋は、10室に1箇所、共同トイレがある。
2階建て以上の建物には リフト(エレベーター)あり。
従業員が外国語を2種類話せる。
全室に電話がある。
室内ルームサービスでの朝食が可能。
館内にレストラン併設。
200〜450euro
★★★★L 
(4ツ星デラックス級)
luxury
10室以上。
全室100%に個別の洗面設備(注:洗面台であってもクリア、バスの意味ではない) がある。
全室100%に、バスあるいはシャワーがある。
サロンに変更できる 寝室1〜2室があるスィートルームを有する。
全室の90%に、トイレがある。トイレのない部屋は、10室に1箇所、共同トイレがある。
2階建て以上の建物には リフト(エレベーター)あり。
従業員が外国語を2種類話せる。
全室に電話がある。
室内ルームサービスでの朝食が可能。
館内にレストラン併設。
450euro〜
 

ホテルの★2と★3の違いは、備え付けのタオルの質と、石鹸やシャンプーなどの質に顕著に表れているなーと発見。
(にゃんち様)

 

かわいい星3

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