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Franceで競馬しません?  
 

30 May / 27 Oct. 2009 / 2 Apr.2012  経験談追加
21 Aug / 20 Nov.2016 経験談追加
執筆・ Special Thanks to Mr. Nonpachi!
 
  
 
Photo by mahariku maha-ru

 
 
 
 

 

フランスで 競馬しましょう。

日程: 「イベント検索」と同じ方法でわかります。パリ市観光局HP > Events > Search
または各種メディアです。
 

 
1 競馬新聞
前日に駅のキヨスクで買えますが、ほとんどの人が「PARI TURF」という赤い
新聞を持ってました。
残念ながら専門用語らしきものが多く、のんぱちが持参した普通の辞書「Le D
ico」では歯が立ちませんでした。


 

2 入場
 

日本よりちょっと高くて40Fくらい。でも施設はどこもお金かかっていません。


 

3 馬券
 

馬券は日本と同様の単勝、複勝、馬番連勝複式、ワイドの他に高倍率が望める
3連勝単式(トリオ)もあります。しかし2頭でさえあたらない のんぱち がトリ
オに挑戦するは無謀でした・・・。
19頭立て以上のレースでは複勝は4着払いとなるらしいので、間違えて捨てな
いで!購入は10Fから。売り場では、式別と馬番を口頭で注文します。フランス
人は他点買いはしないようでした。
オッズ表示は日本と同じだけど、同一馬主の馬はまとめて売られるので要注意。


 

4 服装
 

特にルールはありません。正装で来ている人は確かに日本より多いけど、ただの
オジさんらしき人も一杯います。
 
 
http://www.pmu.fr/eng/plan/index.htm
PMU(日本で言えばウィンズ?)の公式サイト。

レースの日程他、フランス語の競馬用語の解説も載っている。
 
http://www.cheval-francais.asso.fr/pda/index.htm
(http://www.cheval-francais.asso.fr/decouv/evenment/f_gnt.htmの「les grands evenements」から入りました。)
私は競馬場に足を踏み入れたことすら無いが、上のページを見ていたら、レストランで食事を取りながらの
レース観戦はよさそうですね!(3コーナーあり、、ワイン込みで500F、950F、1300F(!)の3つのコースが あるようです)
(Quezac様)


 
 
 
 

パリ&郊外の競馬場案内



Photo by mahariku maha-ru


 

1 ロンシャン競馬場 Hippodrome de Longchamp

http://www.france-galop.com/Hippodrome-de-Longchamp.2830.0.html

パリ西部、ブローニュの森の奥にある日本でも有名な凱旋門賞の舞台。数々の名勝負が生まれました。

◎アクセス:メトロ10番線、Porte d'auteuil駅下車。直通バスで約10分。

◎ビッグレース

凱旋門賞(10月1週)
芝2400mで争われるヨーロッパ最高峰のレース。ヨーロッパ各国から3歳馬、
古馬の参戦があるが、近年は3歳馬が圧倒的に優勢。2000年は圧倒的支持を受け
たモンジューが惨敗し、4歳のシンダー(父グランドロッジ)が勝った。

・2000ギニー(5月2週)
日本の皐月賞にあたる3歳馬のレースだが、距離は1600m。2000年はこのレー
スを勝ったイギリスのバチールが余勢を駆ってアイルランドの2000ギニーも制覇した。

・1000ギニー(5月2週)
日本の桜花賞にあたる3歳牝馬の1600m戦。例年、2000ギニーと同日に開催さ
れる。2000年はキングマンボ産駒のブルーマンバが制した。

 
 
全仏オープンテニス、ローラン・ギャロスにいったが夕方までのチケットを待つ間、近くにあるロンシャン競馬場などで時間を過ごすことにした。

ローラン・ギャロスから途中で道を間違え、森沿いを歩いた。名前は判らなかったが当地の小鳥がさえずり、のどかな散策となった。昨日買い込んだ食料を持ち込み、競馬の観戦場で食事をした。

パリ大障害レースがあった4日後の平日のレースであったためか、観客も少なく、ゆっくりと食事が取れた。

賭け方も分からず、当たったときの受け取りの方法も分からないので、観戦と土産だけにした。13:30開始の競馬の第1レースを見たので、ローラン・ギャロスに戻った。

(2010年5月 香西の風来坊 様)
(アクセス方法) = メトロ1号線 終点の、ラ・デファンス下車。そこからSNCFのトラムにのって、シュレーム・ド・ロンシャン駅へ。カルネで乗れる。

シュレーム・ド・ロンシャンで下車、進行方向に向かい、左手のホーム(反対側ホーム)に渡る。駅から出る。

駅前の道を進む。右斜め前方に、大通りが見える。片側2車線くらいある。その大通り沿いに進み、右手へ大きくカーブしながら、ずっと道沿いに歩く。

途中、川を渡る。

右手に池が見えたら、その池沿いに右に入っていくと、じきに競馬場が見える。

(入場料) = 凱旋門賞の日は、8ユーロ。

(雰囲気や感想) = 日本の競馬場に比べると、スタンドが小さい。凱旋門賞の日は、すごい混雑ぶり。

服装は、優雅な人もいるが、場内はかなり混み混み。日本のGI並みか、それ以上。

服装は、何でもOK。中途半端におしゃれする必要はない。むしろ、動きやすい格好の方が、楽。馬券を買うなら、事前に慣れておかないと、当日は混雑しているので、大変。慣れてしまえば、自動券売機も簡単に使えるので、時間もかからない。

帰りも、トラム利用のほうが、歩きはするが渋滞に巻き込まれないからいいのでは。

(子供向け?) = 子供にはむかないかも

(所要時間) = 凱旋門賞を見るだけなら、1〜22時間。当日のレースは13〜17時半まで。

(飲食店&ショップ情報) = シャンパンやビールなどは、場内にたくさん店が出るので、飲める。レストランは混んでいた。

(2009年10月 ヌレエフ レジェンデール 様)

配偶者が、競馬というか、馬が走るのを見るのが好きで、ロンシャン競馬場に行きたいと。

ロンシャン競馬場ではラッキーな事にたまたま競馬開催日で、日本でもGT勝利する騎手を見られた。同行者も、とにかくロンシャンに行けたと大満足。この旅行で一番良かったらしい。
(2009年9月 ほっこり-D80 様)

 


個人で凱旋門賞が行われているロンシャンへ。

予定は無かったが、家族が全部私任せにしていたくせに、前夜にいきなりガイドブックを読み始め、ロンシャンへ行きたい(競馬好きなもので・・・)

マイバスの添乗員に聞いてみると「タクシーじゃないと行けないわ!」と言っていた。日曜だったのでバスの運転手が、ラジオで今日は開催されている事を確認してくれた。

そうすると家族が、「日本でも競馬開催日はシャトルバスがある」と言う。

その言葉を信じて近くのメトロ駅10番線のRorte d'Auteuil駅で降りると、無料シャトルバスがあった。バスの前の所に「SERVICE」と書かれていた。

帰りも、ロンシャン競馬場の門の前から、今度はポルトマイヨまでの無料シャトルバスあり。ロンシャンでは入場料もその日は無く、中ではピエロがウロウロ、ポニーも居て、子供たちが乗せてもらっていて大きなレースも無かったせいか、子供連れでも楽しめそうな場所だった

馬も近くで見られて、綺麗な競馬場でした。

( 2007年3月下旬  マメ太郎 様)
 

競馬場では帽子(キャップでなくハット)をかぶっていると
入場料が要らないそうだ。
(2006年9月/10月 よりぞう 様)
(パリで気に入ったところは?) =ロンシャン競馬場。
凱旋門賞の日のロンシャン競馬場の雰囲気。他ではあまり味わうことができない経験だった。

(2006年9月 ヤマブキオー75 様) 
(2006年10月 どこでも馬 様)
(2006年10月 馬ひとすじ 様)(2006年9月 SmartBoy 様) (2006年9月/10月 あめふりシトロン 様)
 
 

競馬場ではネクタイ、ジャケット(2006年9月 SmartBoy 様)

VIPが正装しており、見入ってしまった。すごく盛り上がっていて、楽しかった。
(2005年9月/10月 愛知のまーたん 様)


ディープインパクトを応援できた。ロンシャン競馬場でいろんな格好をした人をみられた。競馬場では帽子(キャップでなくハット)をかぶっていると入場料が要らないそうだ。

(アクセス方法) = メトロ1号線にてポルトマイヨー駅先頭より下車。30m位通路歩きエスカレーターに乗って出る。地上に上がるとバス乗り場。特別な開催があればスペシャルサービス(無料)のバスがタクシー乗り場から出ています。

普段は244号線バスだそうです。渋滞のため駅から15分くらい。競馬場には流れに乗って歩いていったので道はよく分かりません。

(入場料) = 凱旋門賞は8ユーロ。帽子をかぶった女性は無料だったみたいです。(キャップはダメみたい)

(内部の雰囲気や感想) = 正装してる人と普段着の人とが入り混じっていた。正装している人のほとんどは胸にヒラヒラのリボンをつけており、特別なフロア?に行けるようでした。日本 の競馬場に行ったことないのでよく分からないのですが、ロンシャンはちょっと優雅な感じがした。ドンペリやモエシャンドンなどのシャンパンやワインを片手 に楽しんでいる人をたくさん見かけた。ちょっとしたお祭りみたいな感じで、いろんなおしゃれした人たちを見るのが楽しかった。

バギーを押している子連れもよく見た。私達は普段着で行っていたが、隣に座りにき着たりしてかわいかった。ポニー乗り場とかもあり。

(子供向け?) = 子供でも楽しめそう

(所要時間) = 全部のレースを見るには昼から夕方遅くまで、希望のレースだけなら1時間くらいでもいいのかも

(印象的だったもの) = レース毎にゴールが変わるので、見たいレースのゴール前をチェックした。

(飲食店&ショップ情報) = 混んでいたためかレストランやカフェは予約がいるみたいだが、サンドイッチやクレープ、ワッフルなど売っていた。売店では売り切れもあるので、気に入ったものや頼まれものは早めに購入した方が良さ
そう。

(その他) = いろんな人がいてます。ちょっと怪しげな人も。正装した人や家族連れやカップルを多く見ましたがまるっきり安心しきるのはどうかと思う。

トイレは混むタイミングとそうでない時がある。また比較的に簡易トイレは空いている様子でした。混んでいるとめちゃくちゃ並ぶ。何箇所かトイレあるので違う場所を探してみるのも手だ。

(2006年9月/10月 よりぞう 様)

世界的なレースである凱旋門賞が開催される日であったためか、おしゃれに着飾ったマダムが多く、日本の競馬場とは雰囲気が違っていた。シャンパンが普通に売られていたのにも驚いた。女優のエマニエル・ベアールをかなり間近に見られて感動した。 

(2005年9月/10月 ニースの大学生 tetsu 様)


(アクセス方法) =  過去2度は、往路はメトロで復路は徒歩、という組み合わせでしたが、今回は 「パリヴェロ」で自転車を借りて往復しました。 メトロ10号線Porte d'Auteuilから往復の無料送迎バスがありますが、> 往路はともかく復路はバス停・車内・道路とも混雑、過去2度の復路は バスを断念して歩きました。自転車でのアクセスがオススメです。
 

 (入場料) =  入場料8ユーロ。(日本の競馬場は200円なんでかなり高い。)

 (内部の雰囲気や感想) = 

 ・3度の訪問すべてが凱旋門賞開催日。最近は日本の馬もしばしば参戦します。
 ・一昨年にはなかった「マモナーク ガイセンモンダイレースガ ハジマリマース」という現地アナウンサーによる日本語アナウンスがありました。

 ・トイレは非常に混雑します。早め早めに済ませましょう。(特に女性)

・馬券購入はすべて対面窓口で、日本のようなマークシートなんて存在しません。紙に書いて窓口に出すと早く購入できます。

・馬券の購入額によって、購入窓口が2、10、20ユーロと3箇所に分かれます。当然高額窓口のほうが空いています。

 ・正規の窓口では、直前のレースしか購入できないようです。 (場外馬券売場や公認ブックメーカーは利用していないのでわかりません。)

・馬券はレシートみたいな紙切れで、日本の馬券のように馬の名前を入れるサービスはありません。

 ・当り馬券は購入窓口で換金してくれます。

 ・日本の競馬場と同様に、子供向けのポニー試乗会をしているようです。

 (車椅子・高齢者対応) = バリアフリーという言葉は存在しないところです。

 (所要時間) = 凱旋門から南西へ一本道。自転車で片道20分くらい。

(印象的だったもの) = 
 なんといってもヨーロッパ競馬の総決算、10月第一日曜日の凱旋門賞です。 競馬場の景色も日本のそれとはかなり違います。

 メインレースは17:30発走ですが、パリヴェロの営業時間が18時までなので、自転車の当日返却は不可能です。(競馬場からパリヴェロまでは自転車で一時間くらいかかる。)
 
自転車一台、2日間で25ユーロ。クレジットカードOKです。一昨年使ったレ・アレ近くの貸し自転車屋は、カード決済不可で高額のデポジットを取られたために手持ちの現金が一時とはいえ少なくなって、かなり迷惑した。店員の愛想も段違いでパリヴェロが上。
 

ロンシャン競馬場。世界のトップクラスが集まるヨーロッパ最高峰のレース 「凱旋門賞」 競馬を知らない人から見るとタダのバカものですが、世間一般で言えば オリンピックやメジャーリーグ観戦ツアーみたいなものです。
(どこでも馬様  2004年10月上旬)

特に大きなレースはなかったので入場料も安かった覚えがあります。馬券はさすがに買い方が分からなかったので雰囲気を楽しむだけで終わりました。 バガテルからピクニックがてら歩いて行きましたが、と、、、遠かった。でもブーローニュの森でのびのびする休日のフランス人を垣間見ることができました。
(マハリクまはーる様 1998年5月)

 
 
 
 
Photo by mahariku maha-ru

 
 

2 シャンティー競馬場

 
3コーナーの向こうに美しい城を臨むことができるとっても優雅な競馬場。隣接した厩舎兼博物館もおすすめ。

◎アクセス: パリ北駅から普通列車で北へ約40分、Chantilly-Gouvieux駅下
車。駅から競馬場までは歩いて20分くらい。  
 

ふらつー> シャンティイ参照
 
 
 

◎ビッグレース

・フランスダービー(6月1週)
3歳馬の頂点を決するレースだけど、他の国と比べると位置付けは低いみたい。
距離適性によっては、同日に行われる2100mのG?戦リュパン賞に回る馬も多い。

本場イギリスのダービーはアップダウンが激しいのに比べて、こちらはより
平坦なコース。例年、イギリスやアイルランドからの挑戦も多いが、最近はフランス馬が
ガッチリ勝ってます。2000年の勝ち馬はホールディングコート(父はJCに2回参戦したエルナンド)

・フランスオークス(6月2週)
3歳牝馬の頂点を決するレース。日本、イギリスのオークスが2400mであるのに対して、
ここは2100m。2000年の勝ち馬はエジプトバンド(父はアメリカのディキシーランドバンド)

 
 
 
シャンティイ競馬場。

ランチに軽食よりもうちょっといいものを食べたいとレストランのドアを開けると・・・・そこには別世界が!

コース側がガラス張りで、昼間からシャンパンやワインを飲みながら観戦する紳士淑女でいっぱい。男性はほとんどスーツで決めているし、私たちちょっと場違いだった

(ジャケットは着用していたものの、競馬場だし、もうちょっと気軽な場所だと思っていた)。

次回はもっとお洒落して行きたい。でもお洒落な格好でパドックの周りをうろうろすると、それはそれで浮きそうで難しい。

レストランの中にも馬券売り場があり、みなさんあまり外に出られないよう。上流社会が垣間見えて楽しかった。
(2007年7月 茶色のハスキーチョビ 様)
 


 

3 Hippodrome d'Auteuil オートゥイユ競馬場  (パリ16区)

 
パリ中心部から一番近い競馬場。ブローニュの森の入口にあり、障害レース専用。
直線が1000mもあるので、1〜2コーナーあたりはほとんど見えない!
ヨーロッパの障害のスタートはゲート式じゃなくて、ヒモ式(?)。だいたい馬が並んだらスタートするって感じ。

◎アクセス:メトロ10番線、Porte d'auteuil駅下車。競馬場は目の前だが、スタンドまでは徒歩約10分。


 
 
(アクセス方法) = メトロ10号線のPorte d'Auteuil駅から徒歩。バスでも32号線、52号線等でPorte d'Auteuilに行けるはず。一見すると駅のそばに競馬場の入口があるのだが、早い時間だと開いていなかったりする(開いている方が少ない)。その場 合は、西側を回って正門まで歩く必要がある(7〜10分くらい)。

ローラン・ギャロスも同じ最寄駅。またロンシャン競馬場もPorte d'Auteuilからシャトルバスが出る。

(入場料) = 平日5ユーロ(学生・60歳以上は3ユーロ)、休日8ユーロ(同5ユーロ)、パリ大障害の日10ユーロ(8ユーロ)。18歳未満と障害者は無料。

(雰囲気や感想) = 日本の競馬場に比べるとおそろしく観客数が少ない(笑) 客層は、いわゆる馬券オヤジっぽい客もそれなりにいる一方で、スーツに身を固めたパリッとした人もいる(馬主関係者?)し、カジュアルな若者もいる。

(車椅子・高齢者対応) = バリアフリーはきちんとしていると思う。

(子供向け?) = わからない

(印象的だったもの) = アルカポネの銅像。フランスの障害競走の聖地に来たのだなぁと感慨深い。世界の大レース一覧という掲示の中に日本の中山グランドジャンプが記されていてちょっと嬉しかった。

レースが終わった馬と騎手が普通に敷地内を歩いて引き上げてくるのは、客との間の仕切りがきっちりしている日本と違って面白い。

(飲食店&ショップ情報) = メインの建物の正門に近い側にバールがあって軽食が取れる(サンドイッチとか菓子パンが中心)。スタンドの上層階に行けばレストランがある模様。

(その他) = パドック(下見所)の時間が全体に短く、下見が終わってからの時間も短いので、ある程度事前に予想を固めておかないと馬券を買っている時間がなくなる。あ らかじめ新聞を読んで、ある程度予想を考えておいたほうが良い。なお、実際にスタートするまでは馬券が買える。
日によって微妙に開催時間が違ったりするので、その点は気をつけた方がいい。

窓口だと最小単位が2ユーロなのに対し、機械で買うと1.5ユーロ単位で買える(種類によってはさらに低くなる)。払い戻しは窓口でしかできない模様。(2016年6月 アル・カポネ 様)
(アクセス方法) = メトロ10号線 Porte d’Auteuil駅下車。パリ市内から見て前の方の出口から地上に出ると、競馬場の柵に沿って歩いていく。約10分で入場門に着く。

(入場料) = 入場無料。

正確に言うと「入場券を ただでくれる」。ロンシャン競馬場では入場門の前でくれたが、ここでは、地下鉄の改札から地上に上がる地下道のところで くれた。地下道で黒いスーツの男性二人が立っていて、通りがかる人に入場券を渡しているようだ(ただし、何時頃まで配っているか不明)。

(内部の雰囲気や感想) = 同じくブローニュの森にあるロンシャン競馬場に比べると、かなり小ぶりな競馬場。スタンドや馬場は美しく、居心地はいいし、場内の雰囲気も問題ない。

日本では障害レースの人気は今いちだが、この競馬場が障害レース専門であることからもわかるように、ヨーロッパでの人気は高いらしい。なお、開催日程は「France Galop」のホームページで確認可能。

(子供向け?) = 子供にはむかないかも

(所要時間) = 2007年9月某日の、第1レース発走は13時45分、最終第8レース発走は18時15分。

(2007年9月 おひなたチケット 様)

 

4 ヴァンセンヌ競馬場   イル・ド・フランス地方 > Vincennes ヴァンセンヌ
     

 
トロッター専用の競馬場。ヨーロッパならではの速歩競馬が見られます。施設
はなぜか大レースがある他の競馬場より立派。上記1〜3の競馬場はすべて芝コ
ースのみですが、ここはダートコース。

速歩競馬には騎乗と馬車の2種類があり、どちらも走ったらアウト!展開次第
では半分近くが失格になってしまうこともあって、「訳がわからん!」というの
が感想です。こちらもスタートはゲートではなく、並ぶだけ。スタートがかなり
いいかげんに見えたのは気のせい?

◎アクセス:RERラインA、Chateau de vincennne 駅下車徒歩約30分。
 

(アクセス方法) = 
行き:  メトロ1号線の終点Chateau de Vincennes駅から歩いたが、どうやら3km以上距離があるみたいで、50分ぐらいかかった。

帰り: RER A線のJoinville le Pont駅行きの無料バスがあった。競馬場の門から少し1コーナーよりに行ったところにある、もうひとつの門(青い鉄製のおしゃれな門で、馬主や招待客など上客が出入りすると見受けられる)の前から出る。

このバスは16時50分から17時の間に出発したが、これ以降にもバスがあるのかどうかは不明。駅までは5分。

競馬場の門の前に「Chateau de Vincennes 2ユーロ」と書いた紙をフロントガラスに掲げていたバスが停まっていたが、少なくともこの時点ではバスは無人で、当分出発しそうな気配がなかった。

ちなみに私は競馬場に着いた時に、門のところで立っていた係員に「Chateau de Vincennes駅行き」のバスの時間を聞いたのだが、彼が教えてくれたのは、「Joinville le Pont駅行き」のバスの時刻だったので、このバスが一体何時に出発するのかは不明。

なお、競馬場の門のところにはタクシーはいなかった。バスに乗り遅れるとJoinville le Pont駅まで歩くしかなさそうだが、googleの航空地図で見る限り距離は1km少しぐらいなので、事前に帰り道をきっちり把握しておけば、駅まで歩くことは可能だと思われる。

(入場料) = 3ユーロ。これは一般席のようで、もっと高い席もあるようだ(スタンドの上の方にはガラス張りの特別観覧席あり)。


(内部の雰囲気や感想) = 冬場以外はナイター開催ばかりかと思っていたが、ときどき昼間開催もあるらしい(開催日程は「Cheval Francais」のホームページで確認可能)。

当日はGI、GIIと重賞レースが二つ組まれていたし、よく晴れた日曜日でもあったためか、多くの客が詰めかけていた。最前列かぶりつきの客が多いし、スタンドの声援も大きい。重賞レースの勝利セレモニーも賑やかだった。

ロンシャン競馬場(祝日)、オートゥイユ競馬場(土曜日)とは行った曜日が違うにしても、場内の盛り上がりはこちらの方が上。「雰囲気が悪い、怖い」みたいなことを書いていたガイドブックもあったが、昼間開催に関して言えば、そのような心配は全く感じない。

ただし、RER-A線の車内はNation駅ぐらいまで、パリ市内とは雰囲気が違っていて、怖いとまでは言わないものの居心地はあまりよくなかった。
(子供向け?) = わからない

(所要時間) = 2007年9月某日の第1レース発走は13時45分、最終第9レース発走は18時05分。

(印象的だったもの) = トロットのレースにはAtteleとMonteの二種類があり、どちらも速歩に違いないのだが、騎手を乗せた車をひくAtteleは馬車のようになり、ま だ馬が走っているように見えるが、車をひかず騎手が乗っているMonteは、まったく馬の競歩といった感じで、珍しいことこの上ない。
 

(その他) = Chateau de Vincennes駅で下車し、すぐ駅前にあるヴァンセンヌ城 を見てからタクシーで競馬場に行くのが、本当は理想的なスケジュールだが、タクシーがつかまるかどうか。ヴァンセンヌ城は主塔の見学は有料だが、城内自体 の入場は無料。1時間ほどいろいろな建物を見ていたが、ひじょうに雰囲気のある城で、掘り出し物に出くわした感じだった。

(2007年9月 おひなたチケット 様)

メゾン・ラフィット Maisons Laffitte  競馬場    イル・ド・フランス地方 メゾン・ラフィット
 


(アクセス方法) = パリ市内からRER-A線で。A3 Cergy-Le HautまたはA5 Poissy行きに乗車しMaisons-Laffitte下車。

改札を出て北東側(城、競馬場方面)にバス停があり、開催日にはそこから競馬場まで臨時バスが出ている。ただし、行先表示には競馬場と明記されていないので注意が必要(何とかスペシャル、みたいな表示になっていた)。

このバスは有料で片道0.5ユーロ。運賃は乗車時に運転手に支払う。5分ちょっとで競馬場の門の前に到着。バスの運転間隔は不明。私たちは13:30すぎに駅に到着したが、あまり待つことなくバスは出発し、第1レースの発走に間にあった。

帰りのバスもこの門の前から出ている。私たちは第6レース終了後に帰ったが、すんなり乗車できた。帰りのバスは行きとは違った道を通って駅まで行く。

(入場料) = 3ユーロ

(内部の雰囲気や感想) = ロンシャン、シャンティー、サンクルーなどと同様、フランスギャロップ管轄の競馬場だが、これらの競馬場に比べると格下の扱い。重賞レースは夏を中心に数鞍程度組まれているようだが、GIレースの開催はない。

ホームストレッチの直線が長く(2000メートルぐらいあるらしい)、1500メートルまでのレースは直線のみでの実施だった。

当日の午前中まで降り続いた小雨のせいもあると思うが、馬場内の緑が深く、森の中にあるような印象を与える美しい競馬場。月曜日で、しかも とても暗くて寒い日だったせいか、客は多くなかったが、客層は悪くない。そもそもこの町は駅から城の近辺を見るかぎりは高級住宅地。それを反映しているの か、場内にも荒れたような雰囲気は全くなく、安心して楽しめた。

なお、開催日程はロンシャンなどと同様、「France Galop」のホームページで確認可能。 

(車椅子・高齢者対応) = 

(子供向け?) = わからない

(所要時間) = 2009年5月11日の第1レース発走は13時50分、最終第8レース発走は17時20分。

(その他) = 注意すべきは帰りの電車。メゾンラフィットはRERだけの駅だと思っていたが、実は国鉄の電車も通っている。国鉄はサン・ラザール行きなので、これに乗ってしまうとシャンゼリゼ方面はおろか、ラ・デファンスにさえ行くことができない。

もし、まちがって乗った場合は、2駅先のHouilles Carrieres-sur-Seine駅で下車し、RERに乗り換える。
隣りのSartrouville駅は夕方以降はRERが通過するようで、乗り換えることができない。Houilles Carrieres-sur-Seine駅のパリ方面行きRERのホームは、駅内の表示ではわかりにくいが、Cホームである。

(2009年5月 おひなたチケット 様)

 

サンクルー競馬場 Saint-Clou   イル・ド・フランス地方  
 

 

(アクセス方法) = 宿がある Dupleixから6号線でEtoileまで行き、RER-A線でLa Defenseに移動。そこからRERのL線(Versailles-Rive Droite行き)に乗って、最寄り駅のLe Val d'Or駅で下車。La defenseから10分弱。

そこから徒歩15分。

到着ホームにある東側の出口からではなく、高架を渡って西側からの出口を出て、そのまま直進。競馬場にぶち当たる。コースにそって左(南)に行くと、入口がある。

駅を出たところから標識があるので、出口さえ間違えなければ迷うことはない。

(入場料) = サンクルー大賞の日は、大人10ユーロ。通常の開催のときはもう少し安いはず。

(内部の雰囲気や感想) =
さすがにビッグレースだけあって華やかな雰囲気ではあったけど、凱旋門賞の日のロンシャンのようには気取った雰囲気はなく、普通にカジュアルな格好で出かけて行っても問題はない。

いわゆる「馬券オヤジ」という雰囲気の客もそれなりにいた。

客も結構入っていたといっても、フランス基準の話であって、日本のビッグレースの時に比べればスカスカ。馬券を買うのに行列することもほとんどない。

日本人客も結構いた。

(車椅子・高齢者対応) = バリアフリー化されていると思うので、特に問題ないと思う。

(子供向け?) = わからない

(所要時間) = レースをどれくらい楽しむかによる。おおよそ、11:00ぐらいから夕方過ぎくらいまで開催している。

(飲食店&ショップ情報) = カフェ、レストランはあるので、食事は可能。ただ、カフェにあるのはサンドイッチとがベーグルくらい。あとは菓子類。レストランは結構高そう。

節約したい人は事前に腹ごなしをしていったほうが良い。なお、駅からサンクルー競馬場の周辺にかけては全くと言っていいほど飲食ができる場所、食べ物を買える場所がなかった。

事前に腹ごなしをしていくなら、パリ市内から出かける前に。

(その他) = 帰りは無料シャトルバスを使ってPorte Maillotまで帰った(途中でロンシャン競馬場の前を通り、名物の風車(いわゆる「ムーラン・ド・ロンシャン)も見られた)。
ビッグレースの時はPorte Maillotから往復のシャトルバスが出ているのかもしれない。

(2016年7月  アル・カポネ 様)

 





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