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France の 祝日・シーズン・気候
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9月
 
  24 Aug. / 14 Sep. 2013
12 Oct.2014 経験談追加
 
 国有建造物公開の日 | この時期の利点 |  不利な点、注意点  | 手配上のポイント |

9月の服装 → 準備> 服装 参照





 

行事 国有建造物公開の日   文化遺産の日  ヘリテージ・デイ
http://www.journeesdupatrimoine.culture.fr

祝日ではない 9月の第3土〜日
毎年、日本でいう 「文化の日」みたいなものがある。
パリや地方含め、フランス全土のうち、指定の美術館などが無料になったりする。

京都の特別拝観のように、普段は入れない建物を見学できることもある。これは行く価値があると思う。

日本で G.W.や夏休み、文化の日に、国民むけに色々解放したりするイベントに似ている。イレギュラー体制なので、自分で情報を得たほうがよい。

ただしテロや急な変事によって、中止になることもある。

ここ数年は制度が広まり、とくに珍しい解放スポット(エリゼ宮等)は混雑する。郊外の広広したところにでかけるか、大混雑でも、美術館ハシゴしてモトをとるか、よく考えたほういい。

パリ

文化遺産の日を目的にした。
上院、首相府マティニョン館、環境省等、普段内部をテレビでしかみられないところを見学。
数年前訪れたエリゼ宮程は並ばないので梯子できて尚よし。
(2014年9月 明日のJOJO 様)
 

ストラスブール
駅の案内所で、ストラスブールパスを購入しようとしたら、
「明日は文化遺産の日で、無料になるから貸し自転車利用しないなら、必要ないわよ」と親切に言ってくれた。その通りで、遊覧船以外は無料で観光できた。
(2012年9月  プチバトー好きの母 様)


オランジュリー美術館
文化遺産の日でも、入館料5ユーロ必要だった
(2012年9月  プチバトー好きの母 様)



文化遺産の日(2011/9/17-18)にあたったため、普段見られない パリ市庁舎の中を見学することができた。入り口は列ができていたが、10〜15分位の待ち時間で入場できた。

内部は、見所満載。立派な大階段、豪華絢爛な大広間、会議場、応接室、図書館、託児所などがあった。面白かったのは大広間にフラワーアレンジメントやシャンデリア、水道管などが展示され、それぞれ職人達がデモや説明をしていた。

また、クイズを解きながら見学しようという企画をやっていた。入り口でクイズの用紙が全員に配られた。現地の人は皆、真剣にクイズに挑んでいて、解きながら歩き回っている様子は、とてもほほえましかった。

日曜のマレ地区の人混みにびっくりした。文化遺産の日だったこともあるのかもしれないが、人が多すぎて道を先にうまく進めない状況だった。カフェやレストランも、どこも満員。買い物が食事がゆっくりできなくて残念だった。
(2011年9月 ニコせ・じょり 様)


文化遺産の日だったので、入場無料だったり、教会では神父か牧師、シスター達がお祈りしているところを観られて、良かった。
(2011年9月中旬 つつみゆゆ 様)


非公開の場所に無料で入れた。
一番人気のエリゼ宮は毎年数時間待ちのようだ。今回は実際に6時間並んだが、並ぶのが好きではないといわれるフランス人が長蛇の列に並んでいるのには、驚いた。長時間の順番待ちをしている最中、自然と周りと仲間意識ができ、ちょっとした異文化コミュニケーションを図れた。

公開日に併せて渡仏できる訳でもなく、また渡仏しても同じ場所の見学はしないと思う。良い機会となった。
(2010年9月 愛する君のために 様)




普段公開されていない文化財・建造物を無料で見学できた。 エリゼ宮・大統領官邸、マティニョン館・首相官邸、ブルボン宮・国民議会下院、リュクサンブール宮・元老院上院は 長時間並んでも見る価値あり。

エリゼ宮では大統領執務室も公開。何とも豪華なオフィスだった。

エリゼ宮への入場待ち時間、下手な英語とほとんど話せないフランス語で、列の前後の人たちと話をした。前に並んでいた親子連れはマルセイユから、後ろに並 んでいた男性はモンペリエから来たと言っていた。「文化遺産の日」を楽しみにしているフランス人は多いらしい。もっとフランス語を話すことができればよ かったのに、残念。

ちなみに、エリゼ宮は朝7時半過ぎに到着。すでにAvenue Gabrielのピエール・カルダン劇場の前まで入場待ちの列。敷地内に入るのに3時間待ち、さらに宮殿内に入るのに1時間待ち。

そのあと行ったマティニヨン館が1時間半待ちだったが、短く感じた。
(2009年9月 こぐま生大福 様)




文化遺産の日のため、コンシェルジェリが一部閉鎖されていた。当日は無料入場できる施設が多く、混んでいた。
(2009年9月 ラマルク44 様)



国有建造物公開の日にあたり、フランブルジョワ通りはすごい人通り。その中で、呼び込み中の建物に入ってみると、そこはCredit Municipal de Paris (ガイドブックを見ると公営質屋とありました。) イスから装飾置物、銀器など豪華な質流れ(だと思う)の品々が展示されていた。見物客も23日の入札日に落札できるらしい。

中でもマダム達の目を引いていたのはやはり、名の通った宝飾店の刻印のついた、宝飾品のガラスケース。その中でもヒトキワ輝いていたのは カルティエの七連ダイヤネックレスとブレス、指輪のセット。 この宝石には、どんな物語が。。。と、きっとのぞきこんでいる庶民マダム達も同じ様に思ってるんだろうな、と勝手な想像をしてしまった。
(2003年9月 ひろさわ2 様)
 
 
 

ランス訪問予定で、リュイナールに見学予約を申込んだのが文化遺産の日。

リュイナールからは、「その日がフランスの特別な日であること、文化遺産の日の説明、当日は予約不可で、見学は無料だが、相当の待ち時間が予想されること、2003年は1400人もの人が訪れたこと、当日のツアーにテイスィングは含まれないのでテイスィング希望なら日程変更を薦める」等の大変丁寧な回答をもらった。これはリュイナールのカーヴが歴史建造物に指定されているからだと思われる。

全てのメゾンの見学が無料になったり規制される訳ではないと思うが、他にもそういうところがあるかもしれなので、文化遺産の日に訪問予定の人は事前に確認を。
(etsu et nino様)
 
 
2008年がほとんどの美術館等が無料だったので、2009年もそうだろうとパリ・ミュージアム・パスなど手配せずにいた。2009年9月に入ってフランス観光局のHPで 2009年は無料にならないことを知り、あわてて、パスを購入した。
(2009年9月下旬 カーネギーサリー 様)


ヴェルサイユ宮殿。
文化遺産の日だったので、各所で寸劇をやっていて楽しかった。同行者は女優らしき人に話しかけられたが、フランス語がわからず、反応できなかった。せめて一言でも返せるようになりたい。(2009年9月 なつごろーいぬ 様)


昼過ぎにアルビの街に到着。街歩きを始める前に観光局に行き、地図と文化遺産の日のイベントを尋ねた。

文化遺産の日なので、各施設は無料だった。観光客の私たちが行く主な無料ポイントは、ロートレック美術館(入場料は5ユーロ)とセント・セシル大聖堂内の聖歌隊席(普段は1ユーロ)。

文化遺産の日の特別イベントとしては、サン・セルヴィ教会とセント・セシル大聖堂で、それぞれオルガンコンサートをやっていた。私は、セン ト・セシル大聖堂でのコンサートを聴きに行った。バロックのパイプオルガンは、ラッパを持った天使の彫刻がついていて、茶色の本体に金色の彫刻が美しい。 曲目もバッハの「トッカータとフーガ」や賛美歌で聞き覚えのある曲など、素人でも楽しめる構成。

礼拝用ベンチをパイプオルガンに向けて並べていて、100席ぐらいあった。始まる時間にはほぼ空席なし。
無料だけど、志を帰りに献金していってください、というシステム。

日曜の午後、大聖堂前の広場は、現地の家族連れやらで大賑わい。露店も登場し、お祭り気分。
カルカソンヌのような観光地では、人が多すぎて、雰囲気が壊れるから文化遺産の日は、避けたほうが無難と思うが、反対にアルビのようなある程度の規模の都市なら、特別なイベントもある文化遺産の日に訪れるのも良い。確かに、人は多いけど、お祭りの日独特の幸せ気分が街に漂っている。

例えば、大聖堂の聖歌隊席、1ユーロとはいえ、入ったことのない街の人もたくさんいたと思う。「無料なら行くか」とやってきて、「いやー、素晴らしかったな」「来年は近所の人も誘って来よう」みたいな会話が聞こえてくるよう。

観光客の私達から見ると、混雑するので良いか悪いか一言では言えないが、街の人にとっては、とても意義のある日なのでは。観光というよりも、街の人のための日。観光地のカルカソンヌでは実感できなかったけど、アルビに来ると、そう思える。

(2006年9月 明日はお昼寝 様)


リュクサンブール宮殿 元老院議事堂は、パレ・ロワイヤルやエリゼ宮より劣るのか、待ち行列もほとんど無し。上院として現役のわりには彫像などが多くて、豪華すぎるよなぁと思った。議場は思ったより狭かった。
(子供向け?) = 子供でも楽しめそう
(所要時間) = 1時間半
(2006年9月 ぽんぽんKINGDOM様)


エリゼ宮 昼過ぎで 「ここから4時間待ち」と表示されたパネルあり。
(2005年  トベロラカシ 様)


偶然9月の文化財の日にぶつかり、無料で美術館に入場できたのもラッキーだった。
サン・ドニ聖堂では、無料でギャラリー・トーク(レクチャー?)も行っており、興味深い話を聞くことができた。
(2004年9月 celica-lavende 様)
 


エリゼ宮は本当に混んでいた。朝8時か9時に並び始めて、入れたのは14時か15時だった。
その日は日差しが強く、並んでいるときに日陰がないところにいるとつらかった。何人かで並ぶときはいいが、一人なら、水や食べ物、暇つぶしの道具などあったほうがいいと思う。
セキュリティも厳しかった。

他にポーランド大使館、ロシア、オランダ大使館なども見学した。こちらはエリゼ宮ほどではなく、待ってもせいぜい1時間くらいか。大使館はどこも近くにあるので続けて見学しやすいと思う。
(2003年9月 leventdemai 様)


  
この時期の利点
都市部などは、ビジネスが中旬よりはじまり、シーズン再開です。

また秋からの 料理、酒、祭り、、といったものも そろそろ 顔をだしてきます。
いっぽうで 一部は夏の祭りの余韻ものこっています。

10月から冬モード(CLOSEや減便など)になりますから、その前、9月は 春夏オンシーズンの時刻・便で楽しめる最後の月です。
 

秋祭り、秋の収穫祭や祭りは 一部はやいものが 9月にあります。

美術館は天候にかかわらずあいていますから、芸術鑑賞・美食がメインの人には、まだ寒すぎず、よいシーズンといえます。

場所によっては9月といっても、まだまだ真夏のような天候のところもあります。ただし日本と同じで お盆すぎると、朝晩は涼しくなっていきます。1日の気温の差が激しいです。雨や嵐など、やや不安定になります。
 

9月 ニース
友人の結婚式に参列。
現地ではお昼はとても暑くて半袖で出掛けられたのですが、夜は急激に冷え込んだ。ホテルも暖房は入らず、寒いかもと用意していった厚着をしてしのぎました。結婚式も教会などお昼はとても暑かったのですが、夜のパーティーになると急に冷え込み、花嫁さんもウェディングドレスの上にカーディガンを羽織っていたほど。
(いぬこ様 2001年)
 
 

天候ばっかりは運次第なのでなんともいえませんが、 この8年間に6回、11月に欧州に行った経験からすると 雨が降ってもしとしとずーっと降っているという 雨ではなく、小雨がぱらぱらでもすぐ晴れてきた といった気まぐれな空模様といった感じ
 
昼間は爽快に晴れていても、夕方や夜から大雨が 突風と共に降って(ミストラルか)、翌朝また快晴と いうこともあります。昼間は晴れると案外、あたたかく 長袖1枚でもOKですが、夜は風が出てくるとかなり 寒いです。 荷物になりますが、折りたたみ傘は必須です。 あと着たり脱いだりできるような洋服がよいと思います。 
(うちゃぎ様)
 
 

9月下旬で、
マロニエ等の街路樹がすでに半分ほど紅葉し、すごく綺麗だった。
(2005年9月 brighty3 様)
 




手配上のポイント
ホテル確保などが重要です。

また、最近個人旅行者で 9月に夏休みをずらす人がふえてきたので、敬老の日あたりの、連休あるいはとびいしが おわらないと、値段も下がらなくなりました。

また、この休みあたりは、リピーターで 早く(1月や2月ぐらい)から 予約をしている人が多く、後発だと、9月のエアは、意外にとれにくいです。
 
 

9月13日から17日までパリへ旅行することになったが、ここ1週間程、予約がなかなかとれず、苦労しました。
(houkiso様 2002年8月)
 

祭日の関係で連休がとりやすかったため、航空券がなかなか取れなかった。大手代理店に依頼してキャンセル待ちでやっと取れたが、希望通りとはいかず、当初の予定より1日短縮。
( 2005年9月 あんずダンス 様 )
 

焦ったこと。9月は連休が多く値段が跳ね上がるので、航空券は南回りの格安航空券安く済ませるつもりだった。ホテルは全て2月には抑えたものの、航空券は一度抑えてしまうとその後取り消し料・変更料がかかるため※、躊躇していた。

友人の都合で行けなくなる恐れがあったので手配に踏み込めなかった。

そうこうしているうちに、5月末には、思っていた時期(9月)の格安航空券が全て完売。どこの代理店でも南回りは手に入らず、あわてて阪急交通社にルフトハンザのPEX航空券を依頼した。

問い合わせた代理店のひとつに聞いたのだが、9月下旬の連休が重なっている辺りの航空券は、
5月のG.W.が終わるとほぼ完売状態だったとか。

G.W.や夏休み・春休みでなくても、世間の社会人が2〜3日有休を取れば1週間以上の旅行が出来るような期間は、やはり半年前から抑えておくべきだと反省。都合がつきそうにない場合はあきらめることも肝心。

航空券がかなり高くついて、最終的に帰ってから旅行全額を計算すると、すごいことになった。※2
(2月だったらパリに2回行けるよ・・・というような金額)

落ち着くと、ルフトハンザのWE上で予約した方が数千円ほど安かった。燃油の追加料金も取られたので痛かった。よく考えるとPEXなら直接買う方が得なのは当たり前のことなのに、焦ると手近なところで済まそうとしたのが敗因だと反省。

(2005年9月 とまと・すとらっぷ 様)
 
 



不利な点、注意点
9月は 都市部では パリコレ、ビジネス、観光シーズンの再開です。
とくにパリでは 見本市が多くひらかれるので、ホテルが高騰、あるいは 満室になることがあります。

できれば人気なところは、7月前半までには連絡をいれましょう。

 
予想外だったのが、帰国日にパリコレと当たってしまった。昼に町歩きをしていて、やたらと警察官が多いなぁ、何かあったかなぁとは思ったが。むしろテロを警戒するような何かがあったのかと思ったくらい。

ホテルに帰ってタクシーを依頼したに初めて聞いた。おかげで前日にタクシーの手配依頼をしたにもかかわらずタクシーはまったく捕まらず、帰りは電車かと覚悟したところ漸く一台捕まえてもらった。

無理やり捕まえてもらったためか、どうやら白タクだったようで。ホテルに来てもらった時点で12.20ユーロが加算され※3、オルセー付近のホテルから空港まで57.60ユーロかかった。挙句の果てに60ユーロ渡したらそのままハイさよなら。お釣はもらえなかった。

ちなみに空港からホテルへ向かった初日のタクシー代は45ユーロ。領収書も切ってくれた。あきらかにぼったくり。とりあえず、日本語で抗議したが車のナンバーくらいは控えておくんだったと反省。

最終日で体力も限界だった為か、とりあえずタクシーで寝ないことだけを頑張っていたので(なんとなく乗る前から不信だったから)、倍額取られなかっただけでもマシと思うことに。

ホテルにタクシーを依頼し、予約していたレストランに行ったら、軍人やら戦闘機やら戦車やらがやたらと7〜8区辺りにいた。やはりテロを警戒しているのか。
( 2005年9月下旬 とまと・すとらっぷ 様)
 

狙っていたホテルが満室で、しかも旅行時期が見本市期間という回答がきた。
予想よりもホテルは高額になってしまった。
( 2005年9月 spring@海外はいつもヒツジ 様)
 
 

見本市の時期と重なったため、なかなかホテルが決まらなかった。
(2004年9月 マディねもーる 様)
 
 

パリのホテルを迷っているうちに、問い合わせしだした頃には、よさげなホテルは満室回答ばかり。事前に承知していた事ですが、見本市期間だった。
(2003年 9月 macky777様)
 

動き出すのが遅く、しかも、見本市と重なり、さらに、年に一度の普段非公開の場所を公開する 文化財の日にあたり、あちこちのホテルに送ったメールはことごとく振られ、エアーは取れたのに宿無しっ子になるところでした。
(2003年9月 メリーさんの羊 様)
 
 

 ホテル手配。シーズンは過ぎていたので、出発まで一週間を切ってから予約しようとしたら、第一希望のホテルはほとんど取れず、かなり焦りました。

特に、アヴィニョンのホテルは10箇所ほど聞いたけれど全滅。現地で取ろうと思いましたが、ニースやエクスでバスターミナルからホテルまでスーツケースを引きずって行くのはかなりしんどかったので、
やはり予約しようということになり、途中のホテルからインターネットで数軒聞いて、やっと取れました。
ホテルにこだわるなら、早めの手配が懸命かも。
(2003年9月 esmeralda yy様)
 

日本の代理店に依頼。見本市の時期で、現地スタッフに探させたそうだが、「探すの大変でした」と
言われた。
(ダッタン人dance 様 2003年9月)
 

9月下旬旅行が決まって、こちらに紹介されている予約サイトで問い合わせをしているのですが、
フラツーでいい評判の所はもとより、ちょっといいなーという予算にあうところはのきなみComplet。
(きんくま金太郎様 2002年8月)


田舎、郊外、リゾート地では、観光シーズンが終結にちかづきます。宿やみどころが9月末や 9月の中旬、きりのよい週末でおわったりします。

 


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