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プロヴァンスに行きたい

            

22 Sep.2015 経験談追加
 
プロヴァンスに行きたい
傾向
階段やガタガタ道が多い。行きやすい街を経験談などからピックアップしておくほうがいい。
対策
□  地方の最寄空港までエアで飛んだほうがよい。

□ 現地では、空港付近で行きやすい(車でアクセスできる)ところを選ぶ。


滞在中、残念なことはほとんど雨、または今にも降るか、という状況だったことです。
そのためもあって予定は大幅に変わりました。

アルルで滞在、観光した後レ・ボーは展望台からみただけで、サン・レミへ移動し、ここでランチと多少の買い物。

雨が降り出す前に、と急いでアヴィニヨンへ移動。
雨が降る前にプチ・トランに乗りたかった。2回目のアヴィニヨンのプチ・トランはやっぱり最高。
翌日も乗りたかった。(時間がなくて断念)あちこちで乗っているが、私たちにとってのベスト・プチトラン。アヴィニヨンが気に入った両親の意見もあり、結局リュベロンドライブはやめ、
アヴィニヨンでの買い物とオランジュ観光だけ。

オランジュの古代劇場は車椅子で問題なく入れた。ただ、やはりあの劇場は多少客席を登らないと雰囲気がつかみにくい。車椅子から降りて5段ほどだけ登るだけでも風景が全く変わる。車椅子だけでいける古代遺跡という意味では、ポン・デュ・ガールのほうがいいかもしれない。

それでも、オランジュは、この古代劇場と2000年前の凱旋門、充分訪れる価値のあるところ。
南仏は布などの買い物も楽しく、とても楽しめた。できれば、また行きたい。

実はそのあとパリへ移動したが、車椅子で観光するには人も多すぎ、車も多すぎ、ホテルはイマイチ、で、プロバンスへ戻りたくなりました。特 に、雨の夜、タクシーを求めてさまよい、(メトロは車椅子では難しいでしょう?)結局ホテルまで歩いて帰らざるを得なかったというのが両親のパリに対する イメージを決めてしまったような気がする…

タクシーといえば、今回、あちこちのタクシーをインターネットから予約し、4社使用した。(プロヴァンスとノルマンディで) どの会社も時間に非常に正確で、値段もそこそこリーズナブル。車もきれいで、とても快適。

(びいぐるwow様 2004年10月)


アルルの円形闘技場やオランジュの古代劇場は内部の見学は難しいと思う。

アルル、オランジュ、リル・シュル・ラ・ソルグは坂の多い街ではなく、タクシーで街の中まで入っていける。

その中でもリィル・シュル・ラ・ソルグは、街の規模が大きくなくて、石畳の通りばかりという訳でもないので比較的周りやすいのではないか。(ただ日曜日だけは、アンティーク市が開かれ人出が多いので注意された方がよい)
カンっこう局でもらった街の地図には、水車のある場所(9ヵ所)も分かりやすくイラストマークで示されていた。

ゴルドは、街の中までタクシーで入っていく事はできるが、坂の多い街(村)ですので、周られるのは難しいかと。 もっともゴルドは、外から眺めた街の景色が素晴らしいのであって、街の中へ入ってしまうとそれほどの感動はない。

レ・ボーは、MSMのように車が街(村)の中へ入って行けない。しかも坂道とデコボコの石畳ばかりで、非常に難しいと思う。

その他のところで思いついたが、ポン・デュ・ガールなどはいかがでしょうか。駐車場から橋までのアクセスは、それほど難しくはないかと思うが。橋までの遊歩道はきれいに舗装されていた。

参考までに、ポン・デュ・ガールでもらった日本語のパンフレットには車椅子のマークと共に 「障害者の方々-より良い条件で訪問できるよう障害の種類にかかわらず、各種施設や活動はアクセス可能になっています。快適な訪問のため受付には車椅子の用意があります。」(表現は原文のままですのであしからず)
と書かれていた。

(ユンヌフルートガナ 様)

南仏に詳しいある方に、何か良いアドバイスがないか問い合わせたところ、以下のような回答をもらいました。

「アルル  問題ない
 ゴルド 困難。セナンク修道院は、中に入らなければOK
 レボー  非常に困難
 オランジュ 問題ない
 リルシュルラソルグ 問題ない

 円形劇場等、古い建造物に入ることは非常に困難でしょう。
 それでも、移動途中のラヴェンダー畑で車を止めて、ちょっと畑 のすみっこまで行けたら、とってもすばらしいでしょう。」

すでにエクスやアヴィニョンをはじめフランス各地を旅行されているようですので、フランスの町なかの舗道の敷き方などはご覧になっていると 思いますが、プロヴァンスのいずれの町においても、近代的な施設を除いてバリアフリーはほとんど見られません。したがって車椅子を使うというお話であれ ば、どこの町でも散策に関しては相当に制限されると思います。

秋に旅行をされるとのことですのでラベンダーはすでに終わっていますが、タクシーで移動されるのであれば、特にリュベロン地方やヴァントゥー山近辺では、ブドウの収穫まっさかりの、プロヴァンスにおける実りの光景が楽しめるのではないかと思います。
(Mabou-lce 様)
 

カマルグ

馬車タイプもありましたよ。結構沢山乗馬や馬車ツアーの看板あがっていて、私は飛び込みで乗馬体験しました。予約の観光客もおられました。プロバンスの街やラヴェンダーにに負けないくらい思い出深い体験でした。
(こじこじキャンディ  様)

レ・ボー

かわいい土産屋などがあって雰囲気はよかったです。石畳があって、さらに先の城址までいくのは、足が不自由だとつらいかも。

もし、眺めのよいところやレ・ボーの街を眺めてみたいとということであれば、車でレ・ボーへ向かう時やそこから他の街へ下りていくときに、眺めのよいスポットもあるのでそこから古代の雰囲気を感じることも出来ると思います。

たとえていうなら、南仏だと断崖の上のエズの街を下から眺めたり、ゴルドの街を一望できるポイントというのに近い。

うろ覚えなのですが、レ・ボーからタラスコン方面に下りたかったので、D27というちょっと細めの道を下ったのですが、この途中でレ・ボーの城址を一望できるポイントがありました。

アルルからだとレ・ボーを過ぎ、サン・レミとタラスコンを結ぶD99方面へ下る道がD27です。

普通はレ・ボーからアヴィニヨンへ向かう場合はサン・レミへダイレクトに下るD27→D5へ向かう道へでるのですが、たちは旅程が複雑(2001年のうちゃぎの紀行文を参考に)だったので、へんな間道を通ってタラスコン経由で、ポン・デュ・ガールへ向かったのでした。

もちろん、360度の眺めを見るためには、城址までいくと感動ものですが、古代ロマンを感じるためという
視点ならば、このビューポイントもなかなかいいかも。

(うちゃぎ@Lapin 様)


レ・ボー

リクヴィールと比べると石畳は同じようにボコボコですが、道幅が断然狭いです。(エズよりも広いですが‥)
車椅子での移動は無理だと思いますが、老婦人の団体の方々は杖をつきながらゆっくりと楽しそうに散歩されていました。当たり前ですが、急いでいる人はいませんから。 

確かに城跡からの眺めはすばらしいですが、レ・ボーの特色である、白い岩山の美しさは城跡まで行かなくても道路上からでも十分実感できるとは思います。(ガイドのお姉さんと盛んに道路上からキレイね?と言い合ってました)

私は城跡からの眺めも感動したのですが、だだっ広くちょっと疲れたというのもあり、どちらかというと散歩しながら土産物屋をのぞくのが楽しかったです。(と書くとやはりがんばってしまわれそうですよね‥ごめんなさい)

実はレ・ボーは2回目で1回目は城跡内までは行ってません。
前回も土産物屋が本当に楽しくって、眺めはサン・ヴァンサン教会がある広場からの眺めで十分感動してました。

今回ももちろんそこからの眺めました。老婦人の団体の方々はほぼそちらの広場にまわるようです。城跡内では見かけませんでした。まあ近いわけではありませんが‥

村の入り口あたりも土産物屋がありましたよ。ただ雰囲気はちょっと村の中まで行って欲しいのが正直なところですが‥広場を目指しつつやっぱり無理ってならすぐ戻るぐらいの気持ちで散策してもいいかもしれませんね。 
(ぱんだぷりん 様)

ゴルドの遠景はご覧になった事がないなら外せないと個人的には思います。
タクシードライバーは何も言わなくてもビューポイントにタクシーを止めてくれて、写真も撮ってくれました。(ちなみに代金は、メーター制で、アビニョンTGV駅からで、80ユーロくらい。)
車を降りてほとんど歩かずにビューポイントにいけるので良い。

 ゴルドの街の中は、確かにたいしたことないかも、です。ただ、街の中心広場までは車で入れるし、広場を中心に坂のない、平坦な場所に数件おみやげ 物屋さんがあり、はちみつやさん、ファブリックのお店、雑貨のお店など、観光地のわりに意外とセンスがよく、楽しく買い物できたよ。

ほんの数件ですが、あちこちではなくまとまって広場周辺にありますので、歩いて回るのが楽です。
 ゴルドのマルシェは火曜日ですが、もし予定が合えば、こちらも程よい規模で、ぶらぶら見て歩くのにちょうど良く、
マルシェの雰囲気やちょっとした買い物を味わうのに良いですよ。マルシェは広場を中心に平坦な場所で開催されるので大丈夫だと思います。
人ごみも、バカンスシーズンでもそんなに混んでいませんでした。
 ゴルド街中は、急な坂道&石畳の小道をちょっと下ると谷が見渡せるビューポイントがありますが、
歩くのが大変でお勧めできません。でも前述のゴルド遠景のビューポイントからで、十分 谷の景色を楽しめます。
 ゴルドは遠景のみでもいいですが、遠景のビューポイントから街の広場までは歩いて15分ほど、車なら一瞬なので、ついでに街(広場)にも入ってもらって、様子を見て降りてみるか判断する、というのでも損はないかと思います。

そのあと、セナンクはすぐ近く(5キロほど)なので、ラベンダーの季節でなくとも、ついでに寄ってみられてはいかがでしょうか。私達が行っ た週は猛暑のため、ラベンダーはドライのようになっていましたが、厳かな修道院の雰囲気は良かったです。タクシーで向かう道すがら、左手はるか谷底にセナ ンクの庭と建物が見えてきたときは、感動しました。行きは左手、帰りは右手から見れます。高所恐怖症のかたにはお勧めできませんが。

私個人の感想ですが、サンレミとリル・シュル・ラ・ソルグはイメージがかぶる、というか、どちらも平坦な街歩き、ショッピングやカフェ、を楽しむ場所なので、私なら時間がないならどちらかの街にすると思います。
リルは、運河があるので、趣が違いますが、個人的な感想ですが、あまり綺麗な水ではないし、街もちょっとゴミゴミしている気がしました。鉄道駅が あるからかもしれません。なのでどちらか選ぶなら、私なら、サンレミです。センスのよいお店もたくさん、小ぢんまりしたおいしいレストランも。
ちょっと都会のにおいのする街です。

前述したとおり道は平坦で、道幅もわりとあり、南仏のほかの村に比べると歩きづらくはないと思います。パリと同じくらいの歩きやすさ(歩き づらさ?)という感じです。街を取り囲む幹線道路沿いはプラタナス並木がみごとですが、横断する場合は交通量が割りと多く、スピードも出しているし、路駐 も多いのでちょっと気をつけたほうがいいです。

マルシェは規模が大きく、開催日の水曜日は道路が大渋滞、路駐もいっぱい、で、車(タクシー)で街中に入るのが大変でした。マルシェはないけどゆっくり街歩きを楽しむなら他の曜日がいいかもしれません。・・・これらの事は、バカンスシーズンゆえかもしれませんが。

 ただ、私は、サンレミ街中はお店を楽しむ場所で、レボーのように風光明媚、というのとはちょっとちがうかな、と思います。(もちろん家々 のたたずまいや町並みには歴史も趣もあり素敵です)。私の勝手な感想ですが、パリのサンジェルマン地区を小さくして南に持ってきたようなかんじだな、と思 いました。

でも、プロバンスのマルシェを一箇所は行きたい、ということなら、もし日程がリルのものに合うのなら、サンレミでなくリルに行かれたらい いんじゃないかとも思います。マルシェは活気があって、やっぱり楽しいです!サンレミのマルシェはちょっと規模が大きいのでリルのほうがまわりやすいのか もしれません。リルのほうに行ったことがないのでわかりませんが。
 
私なら、あともう一箇所選ぶとしたら、オランジュかカマルグです。
 

先週の南仏は連日摂氏40度、観光客もいっぱいで結構バテました。気候によってどれだけ歩けるか(体力がもつか)相当影響してくると思いますので、9月というのはよい時期だと思います。

(creme39 様)

オランジュ

古代劇場のパンフレットには、車椅子の見学者 visiteurs en fauteuil roulant も入場料無料 Gratuit と書いてあります。資料2枚目右下の「条件」のところです。

http://www.villa-kerylos.com/getfile.php?GFILE_ID=949.
 

でも、念には念を入れて再度確かめたほうがいいと思いますので、単刀直入にこう聞いてみてはどうでしょうか。(フランス語の綴り字記号は文字化けするおそれがあるので省きます。)

Est-il vrai qu'un visiteur en fauteuil roulant est accepte au Theatre Antique? Veuillez me repondre des que possible, s'il vous plait. Merci!
(古代劇場は車椅子でも見学できるというのは本当ですか。できるだけ早く返事をください。ありがとうございます。 )
 

(こいけ@ビエーヴル 様)


アヴィニョンTGV駅からゴルドまでのタクシー代、約80ユーロは、片道です。
アヴィニョンTGV駅のタクシースタンドからゴルドまで直行の値段です。
時間は、そうです、40分くらいです。
それらのこと(所要時間、距離、おおよその代金、メーター制である事)は乗る前に運転手さんが説明してくれました。
私達は、宿泊するホテルがゴルドにあったので、観光のためというより、
移動手段としてタクシーを使ったので、単純なメーター制の料金でした。
でも、観光(周遊)の手段として使うのであれば、半日あるいは一日貸切の値段で交渉するのがいいと思います。
その場合、現地入りしてからホテルに相談するなどして手配してもらう事もできると思いますが、
できれば事前に専用車や観光タクシーなど予約しておくほうが確実だと思います。

ちなみに私達の泊まったゴルドのホテル(ラ・バスティード・ド・ゴルド)の部屋の電話の横には、
Luberon Taxi(www.luberontaxi.com)の連絡先とタクシーツアーのパンフが置いてあり、
また、ホテルでセナンクまでの往復タクシーを手配してもらったとき来たのもここの車(観光用の大きな、快適な車)でしたが、
ここは、観光用のタクシー会社のようで、メーター制ではなく、
事前に、セナンク往復(観光時間含む)で15ユーロだけどよいか、と確認されるシステムでした。
他にもふらつー本誌などにタクシーや専用車の情報があったと思うので、
そのような会社に一度メールで問い合わせるのも良いかと思います。

水曜日のサンレミの混雑ですが、私達が着いたのは12時30分頃でしたが、まだマルシェはやっていて(ラストの盛り上がりをみせていました)
道路は混んでいましたが、そうはいっても、
小さな田舎町ですので、都会の渋滞のように全く動かない、とかそんなレベルのものではありませんでした。
タクシーは、道路を横断する人や路駐の車を避けながら、ゆっくりゆっくり進んでいた、という感じです。
今から考えると、それまでが、あまりにも猛スピードでぶっ飛ばしていたので、
サンレミに入ったとたん、混んでいるな、と余計思ってしまっただけで、
東京の渋滞などの事を考えると、ずっとましでした。
9月ならシーズン的にも私達の行った時より、すいているはずですし、
そのために予定を変更する、というほどの混み具合ではないと思います。
・・・ごめんなさい、前の私の書き方が悪くて、必要以上に混雑について心配させてしまったのですね。

13時半にはマルシェは全部片付け始めていました。
 

(creme39 様)
 




 

 
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