マレにあるダンススタジオで、クラシックバレエのクラスを受けた。 ポンピドゥーセンターが見える教室で、窓からは朝日が差し込み、生のピアノ演奏にあわせてのレッスンは、今までの観光とは全く違ったパリを感じることができた。 (2009年11月 ジゼルetジュリエット 様) |
Centre de Danse du Marais |
ダンススクールでのバレエレッスン。 古い建物の2階のスタジオで、ふと窓越しにパリの街並みが見え、生ピアノの演奏の中、 いい雰囲気の中でレッスンできた。まるで自分がバレエ留学をしているような感じになり、とてもよかった。 ダンスのオープンスクール。バレエ以外にもジャズ、フラメンコ等楽器も習えるようです。 ●アクセス方法
●レッスン料
●雰囲気や感想
総合受付(門を入って正面右)にいって、受けたいクラスのスタジオを確認。受付の人は英語可。1スタジオ毎に控室があって、そこで着替えをし、荷物は全てスタジオに持っていくように言われました。 控室にはトイレ、シャワー有。けっこう広かったです。男女別ではないようです。レッスン後、着替えるときに先生(男性)が控室で生徒と談笑 してたぐらいなので。それなのに、おばちゃんは素っ裸で着替えていました(爆)。生徒の男性、男の子は廊下で着替えてました。女性でもギリギリ駆け込みの 人等は廊下で着替えていました。その辺りの感覚の違いにびっくり。 古い感じの建物で、スタジオは日本式2Fにあり、床は板張り、壁にバー、可動式バーが3本くらい。控室はその上の細い階段を上っていくとあり。スタジオには作曲家の名前が着いていました。ベートーベンやモーツァルトとか。 受講クラスは、クラシックバレエの初心者向け。
緊張しながらも、古いいい雰囲気のスタジオの中で、窓越しにパリの街並が見え、生ピアノの中レッスンできたのは、まるでバレエ留学をしているようで、とてもいい気分を味わえました。 パリでレッスンできたらいいな、と漠然と考えていましたが、実現できてよかったと思います。案外行ってみたらすんなりとレッスンを受けられたので、躊躇するよりはなんでもやりたいことはやってみるといい、と思いました。
Centre de Danse du Marais (英語ページ有り)
クリシー通りにもオープンクラスのスタジオがあります。
(アラベスクかなで様 2004年2月)
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