どしどし 追加記事をおまちしてます。
シネマ担当以外で、私も見た! あの場面はここで撮影! など
自分のことばで かたってください。
ただし できるだけ パリやフランスの旅行するための 参考、、、という視点で
よろしくお願いします。(映画専門HPではありません)
です!
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◆2004/3月号 雑誌 TITLE は パリと映画特集
ふらつー図書館で貸し出し中 ◆新潮社から出ているとんぼの本「映画で歩くパリ」(鈴木布美子著)がいい。 1993年発行なので、ちょっと古いですが、それ以前の映画ならこれさえあれば、
パリでは映画「ビフォーサンセット」のロケ地めぐりをひとりで計画して実行した。
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「アメリ」 原題 Le fabuleux destin d'Amelie Poulain | |
子供の頃から空想癖の強いアメリが 周りの人々にちょっとしたいたずらや細工をしかけることで、幸せをもたらしていくお話。
撮影場所 モンマルトル界隈、サクレクール寺院・その周辺広場、カフェ・2・ムーラン cafe
2 moulins、 食料品店 コリニョン maison COLLIGNON、アベス駅、
サンマルタン運河 北駅など
カフェ2ムーランは 撮影時とオーナーがかわったが、あまりの人気と地元からの要望もあり そのままの状態で営業を続ける。 八百屋兼食料品店のコリニョンも映画の名前のままの看板をだし、映画そのままのデコレーションは毎日大変とぼやきつつも、映画の雰囲気維持につとめている。 映画上映以降 観光客が増え、治安も以前よりよくなり活気がもどったと地元の人達も喜んでいる。モンマルトルの観光局ではアメリツアーの地図も用意されているとのこと。 電話をかけるシーン・証明写真を撮るシーン・有名どころでないふつうのカフェでの様子など普段のパリ生活をかいま見ることができます。
参考本誌情報 カフェ Les Deux Moulins → 18区のカフェ |
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![]() Photo by bonjour kawachi カフェ Les Deux Moulins
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「王は踊る」 Le Roi Danse |
フランス国王ルイ14世と、王を生涯愛する音楽家リュリの絢爛豪華なお話。
ヴェルサイユ宮殿で 撮影。 当時のフランス宮廷では バロック・ダンスが隆盛を極めており、ルイ14世自身もすばらしい踊り手で ダンスを通して人々の崇拝を獲得していた。イタリアのオペラは歌(歌詞)が付いてる事でバロック・ダンスより一段下に見られていたらしいです。(映画によると・・) ルイ14世が、まだ沼地だったヴェルサイユに行き、「ここに宮殿を建てる。」と宣言する。けど、その沼地に落ちて生きるか死ぬかの大病を患うなど、へぇ〜そうやったん!なんていう 歴史的背景もわかる映画。
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「勝手にしやがれ」 |
モノクロ。ゴダールの名作です。ラストシーンはモンパルナスだそう。
(べす子様) |
「仮面の男」 |
ヴォー・ル・ヴィコント城にて撮影。 |
デカプリオの。パリがでてきます。
(ぽち@やる気なーし様) |
「DIVA」 | |
ジャン=ジャック・ベネックス監督
1981年のフランス映画 |
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「地下鉄のザジ」 | |
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「女優マルキーズ」 原題 Marquise |
実在した伝説的な女優をソフィー・マルソーが演じる。
田舎町から大女優になるマルキーズの詳細。四カ国共同製作。 撮影は ヴォー・ル・ヴィコント城。 |
主演ソフィー・マルソー |
芝居小屋の踊り子 マルキーズ が劇作家モリエールに誘われ、女優となる。パリに出て、当時の芸術家達を踏み台にしながら、し上がって行くさまを描く。
モリエール、ラシーヌ、ルイ14世などが登場。ルイ14世時代の宮廷文化・生活をみごとに再現しています。
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「猫が行方不明」 1996年 フランス 原題 Chacun cherche son chat | ||
登場するカフェは 11区 Pause Cafe 経験談はこちら
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「ノートルダムの鐘」 | |
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「パリ空港の人々」 原題 Tombes du ciel | |||
主演ジャン・ロシフォール
ケベック生まれでカナダとフランスの二重国籍・イタリア在住の男が、カナダからの飛行機に搭乗間際にパスポートなど身分証明書や貴重品・靴までも盗まれたまま、ドゴール空港に到着する。 本人の複雑な状況と、年末年始で役所関係が休み・・・・という状況が相まって、本人確認できず、空港内に足止めされる羽目に・・。そこで さまざまな理由から入国できずに空港内に定住している人達と、数日を共にする。 ドゴール空港 入国審査場・荷物引取り場・待合・など表の顔から、普段は見ることのない裏方まで。
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「パリの恋人」 | ||
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「パリで一緒に」 | |
オードリー・ヘプバーン | |
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「パリの灯は遠く」 | |
アラン・ドロン | |
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「ポンヌフの恋人」 | |
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「マルセルのお城」 原題 Le chateau de ma mere |
マルセイユに住む小学校教師一家が 週末やヴァカンスにプロヴァンス地方の村を訪れる。
村の人々との交流を通して、当時の生活を、自然豊かな風景とともに描く。 ノエルのお祝いの仕方や、古い村の教会・ペタンクを興じる村人など、ちょっと昔のなつかしい時代の村での生活がわかります。石灰岩質の白い山肌の山脈とオリーブの木々など、典型的なプロヴァンスの風景が楽しめます。
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「ルーブルの怪人」 原題 BELPHEGOR | ||
ルーヴル美術館と、隣接するアパートの地下が、工事のためにつながってしまう。そのアパートの住人の一人(ソフィー・マルソー)が、停電の原因を探しに地下へ降りたところ、真夜中のルーヴル美術館に迷い込んでしまう。そこから事件が始まる。
ルーヴル美術館の全面的な協力のもと、本物の館内での長期ロケが行われた。名画・名作にあちこちで登場。 ニケの階段・エジプトの展示室など館内多数、ルーヴル界隈の街中、ポン・デ・ザール橋、ペールラシェーズ墓地など
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整理中
「Mondo」 |
1995年 監督:トニー・ガリトフ
ニースを舞台にした、ジプシーの男の子の話。映像がとてもきれいで、カワイイ。個人的には、後半に出てくるベトナム系のお婆ちゃんと、その人の家が気に入ってます。
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「橋の上の娘」 |
パリはちょっとしか出てきませんが(セーヌ川と橋)、作品としてお薦め。
(べす子様)
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「はなればなれに」 |
日本での公開が遅れ、
現在、ビデオで出ているかどうか不明ですが、 これもゴダールの作品ではめずらしくハッピーエンドなので、フランス映画に慣れていらっしゃらない方でも、つらくなりません(笑)。 (comme bib様)
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「大人はわかってくれない」 |
「FRANTIC」 1988年米 |
監督:ロマン・ポランスキー、出演:ハリソン・フォード |
白い大理石のフロントと、ガルニエ・オペラ座が窓からドどーんと見渡せる部屋が目に飛び込んできて、“これがあの有名なホテルなのね”と見入ってしまいました。あと、ハリソン・フォードがボート・ハウスに泊まって目がさめると、ボートの小窓からパリの景色が。。。
(ひろさわ2様)
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「パリのアメリカ人」
「パリの空の下セーヌは流れる」