実録! umi様の
フレンチアルプスに抱かれよう!スキー 紀行
            
updated on 20 May 2001 
umi様 (2001年2月)
 
あっという間の旅行でしたが、このサイトがなければ個人で行こうとは思いませ
んでした。本当にこのサイトにはお世話になりました。
 
スキーでフランスに行く人はほとんどいないかもしれませんが、もし1人でもい
ればお役に立てれば。

 
 
1 夜 成田発 エールフランス
2 パリ乗り継ぎ ジュネーブ 
 
+バス4h ヴァルディゼール
ヴァルディゼール泊
3-6 スキー
7 お買い物 
バスでジュネーブへ パリ乗り継ぎ エールフランス
8 成田着

 
 
 
 
 
出発前の準備
 

形態:個人旅行
 
チケット手配:トラベルネット (2/9 AF StarWing便で8万1千円でした。安い!)

ホテル:Hotel Kandahar(http://www.skifrance.fr/73304/kandahar/

やり取りはメールで行いました。
この時期は、フランス国内の学校が休暇をとる時期だったので、
なかなか空いているホテルがありませんでした。

正確には この年は2/10から休暇が始まるとのことでした。

なお、デポジット(前金)は30%をカードで引き落とされました。
宿泊費等は

700FF/泊 (朝食つき)
Deposit 30%  = 2.520 FF 
+ local tax: 5,50 FF per day/person. 

時期がハイシーズンだったので、通常の2倍でした・・・。
 
 

 
 

 
 
 
 
「フレンチアルプスに抱かれよう!ツアー」と銘打って、フラツーを参考
に、旅行会社がくれる日程表みたいなものも、真似して作って持って行きました。
もちろん、空港案内や、ちょっとした会話集など、このサイトをプリントアウト
して作りました。
 
手作りの旅行というカンジでとても楽しい旅行でした。
 

現地情報収集:バルディゼール公式サイト
http://www.valdisere.com/index-gb.htm
スキーネット
http://www.france-ski.net/
 

1日目 出発!
いよいよ出発!
会社を終えて、車で成田空港まで行く。駐車場が安いし、スキー板やらブーツや
ら重いので車は重宝します。
私は彼との二人旅だったので、スキー板が2本入るバッグを購入し、彼が持ち、私
がブーツや衣類を運ぶ係りとなりました。
 
21時頃成田到着。
 
エアフラチェックカウンターに行ってびっくり。満席で、しかも席がばらばらし
かないとのこと。ただでさえ飛行時間が長くなっているこの便、そんな長い間
ダーリンと別れて座るのはいやー!とだだをこねてみる。
 
しかし、ないものはない。
 
ようやく4列席の真ん中二つが空いたとの連絡が。
仕方ないか・・。「荷物だけはファースト扱いにしておきます」と言われても
うれしくないっちゅーの!
 
2日目 ドゴール着 ヴェルディゼールへ
CDG到着。一番後ろの席にいたこともあり、セキュリティーチェックに長蛇の
列。乗り継ぎ客用無料クーポンを使いたいがために、我慢して並ぶ。
ようやくゲートを通れた。お目当てのTJ'sカフェへ。
 
コーヒー一杯かと思いきや、オレンジジュース、好きなコーヒー、好きなパンと
いろいろ選べて満足感大!普通に買えば約700円くらいとわかり、太っ腹だなー
と思う。しかもパンもおいしいし!

ヴェルディゼールに行くには、TGVに乗っていくのと、いったんスイスに出てそ
こからバスで再びフランス入りをする2通りがある。

私たちはスイスに出る事にしていたので、また乗り継ぎ。
それまで時間があったので、TGV乗り場を見に行ったり、空港内を散歩していまし
た。そこで思ったのが、犬連れの人の多いこと!さすがオイヌ様大国。文化が違
いますね。

いよいよ空港。スキー板はスペシャルバゲージなので、別のところから出てきま
す。スーツケースは他の荷物同様同じに出ますが、板は別です。いつまでたって
も出てこない!と思わず、係員にスペシャルバゲージはどこに出るかを聞きま
しょう。

  

ヴァルディゼール
 
入国手続きも済ませ、いよいよフランスまでのバスの確保に。
 
Grというバス会社が各ゲレンデまでの運行バスを出しています。シャモニー行
き、バルトランス行き、全部で20方面近くあります。
 

 
 
http://www.touriscarnet.com/US/indexus.htm
 
日本から予約もできます。私は他にもあるんじゃなかろーかと思って、予約をし
ませんでした。でも、ここしかありませんでした。
カウンターは、予約をしている人の窓口と、直接購入する窓口の二つあります。
直接購入の方に並んだのですが、行列ができていました。
予約をしている人はすいすい買っていました。なので、予約をしてから行くのが
お勧めです。

 
ヴァルディゼール行き、も もちろんありました。往復で約600ff。フランスフラ
ンでの支払いをしました。現地まで約4時間。ちなみにヴァルディゼールはヨー
ロッパ最大のゲレンデだそうです。
 

途中、ティーニュ方面の人が乗りかえるので、昼食を兼ねての休憩。
フランスの若者はみなこのバスを利用するみたいで、ボードを抱えた人達がたく
さんいました。それにしてもバゲットにハムとチーズを挟んだだけなのに、なぜ
こんなにおいしいの!

いよいよ到着!
 
ホテルは街の中心にあって、非常に便利。部屋もフレンチアルプスのよう
な・・・。上手く言い表せないのですが、アルプスの少女ハイジがでてきそうな
部屋とでも言いましょうか・・。
どのホテルにも暖炉があって、こうこうと燃えています。
 
明日からのスキーに備えて、スキーパスの購入をしておきます。
顔写真が必要なので、もしあれば日本から持参しておくのもテです。私は余って
いたので持ってきました。彼は現地でインスタントをとったのですが、オツリが
出なくてショックを受けていました。
 
夜ご飯は、ホテル内にあるスポーツショップ「QuickSilver」で。日本だけでな
く、こちらでも大人気のようです。食事もアメリカサイズでした。味はまあまあで
した。
 

 

3日目 滑るぞー!
 
雲一つない晴天。
目的は、ピッサイア氷河を見るために山越えをして周辺で滑ること。

日本との圧倒的な違いが二つあります。
 
・林が全くない。あるのは雪のみ。(標高が高いため)
・リフトが日本の3倍から4倍の長さはあります。とにかく長い!そしてゲレンデ
も長いし広い!体力がいります。

この開放感は日本では味わえないです。本当に感動しました。

ピッサイアに行くために使う山越えのリフトは、ちょっとした名物です。
なぜなら、落ちるようにある2人乗りリフトの、足がすくむような恐怖感を味わ
うことができるからです。日本では安全上の理由で、絶対にお目にかかれない代物です。

また、この長いリフトを利用して、持参したポットでホテルからもらったコー
ヒーを飲むのはなかなかオツです。

夜は、疲れたので近くのスーパーで焼きたてパンを買い、食べました。
あちらのスーパーは、ビール売り場よりも圧倒的にワイン、しかも赤ワイン売り
場が大きいです。
 


 

 

4日目 滑る滑る
 今日も晴天。キャミソール姿で滑る女性ボーダーを発見。
ヨーロッパではよく見るケーブルカーに乗って、ゲレンデを移動。

レストハウスで犬を発見。スキーヤーが連れてきたらしい。どうやって?
 
夜は、ホテル隣のLaPerdrixBlanceで。ここはシーフードのお店らしい。
 
19:30までHappyHourで、値段に応じて生牡蠣等にビールかグラスワインが
つく。まずはそれを頼んだ。他にはサラダとパスタとピッツアをオーダー。
しかし、これが半端じゃない量のサラダで、すでにおなかは一杯になっていた。
そこへきたパスタがアルデンテには程遠い柔らかさ。ソースはおいしかったの
に、残念。
 
 
HappyHourが19:30まで長いのは、その時間まではがらがらだということ。
彼らの夜は遅い。
その時間を過ぎるとみるみるテーブルが埋まっていった。私たちと入れ違い。
 

 

photo by umi
ピッサイア氷河
 

クリックすると大きな画像

5日目 滑るんだってば
今日はヴァルディゼールイチバン人気のゲレンデ、グランモット氷河に行く。 
 
昨日とは違うケーブルカーに乗って行くが、風が強くて山頂付近までのリフトが
運航されていなかった。仕方なくあと1歩、ゴールを目前にして引き返す。
 
途中、アルベールビルオリンピックのコースにもなったゲレンデを滑る。
スラローム(大回転)の舞台になったところだが、斜度のかなりきついアイス
バーンが延々と続く。これは辛い・・・・。延々はほんとーに延々と続くので
す・・・。

 
 
 
6日目 まだまだー
今日も相変わらずの晴天。
まだ滑っていない場所に行く。
 
どこもそうだが、子供たちが、どんな難しいコースだろうが関係なくいるのには驚
く。全員、ヘルメットを被って、小さな子達がすごいスピードで飛ばして行く。
よーろっぱのスキー競技が強いという一端を見たような気がした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
6日目  
 
今日も晴天。
一昨日行けなかったグランモット氷河を目指して再び行く。運がいいことに今日
はオープンしていた。ここからの眺めは本当に最高です。
そして下に続くゲレンデも広く、長く、気持ちよく滑ることができる。
 
コース内を「ピステ」、コース外を「オフピステ」という。
ポールで簡単に区切っている程度だし、圧雪しているかいないかの違いなので、
体力に応じて、オフピステも挑戦することをすすめます。
ふかふかパウダーを全速で滑りぬける快感!
 
夜はこれまでの遊びがたたり、ちょっと風邪気味に・・・。風邪薬を持ってきて
おいてよかったです。
 
食事は、2日目に食べたカキのお店で、テイクアウト。
お皿に氷がたくさん盛ってある中に、カキがどーんとのっているのを持って帰っ
てきた彼にびっくり。彼もフロント人に驚かれたと言っていました。ピッツアも
おいしかった!
photo by umi
 グランモット氷河とその下に広がるゲレンデ。この日は天候に
恵まれ、遠くマッターホルンまで見渡せました。感動。
 
クリックすると大きな画像

 
  
 
 
7日目 お買い物 
 
いよいよ最終日。今日は滑らずに、買い物をすることにした。
本場フランス、もちろん、サロモン!
小物が安いのです。日本の半額。これは買うしかない! エーグルも安いので、春スキー用のグローブを買いました。日本にはないデザインで,かわいいです。

お昼は、ホテル向かいにあるロジ・ド・フランスのレストランで。
ラクレットという、フランスの地方料理を食べる。チーズフォンヂュにも似たも
の。チーズを熱い機械にあてて溶かして、ジャガイモをからめて食べるもの。
地元ワインと一緒に食べたが、ワインのおいしいこと!昼からノンベイになって
いました。

 
帰国してからロジのサイトを調べましたが、載っていませんでした。でもお店に
はたしかにあの、おかまマーク?がありました。
更新が遅いのでしょうか、それともマークを返上したのでしょうか?
お店の名前をメモるのを忘れたので、ちょっと分からないのが残念です。
 
 

帰りたくないけど、いよいよバスの出発時間。さよなら、ヴァルディゼール。
 

帰りのジュネーブーパリ間も満席。
軽食に出たバゲットもおいしく満足。

CDGで最後の買い物。と、いってもフランが余っていたので、お土産と趣味を兼
ねて雑誌マリークレールのインテリア雑誌と、「IDEAT」というこれもインテリ
ア雑誌を買う。こういうのって日本で買うとめちゃくちゃ高いですものね。
機内で、楽しく読んでました。

彼はクルマの雑誌を買っていました。

帰りの飛行機(AF)も満席。
ジュネーブで通路側をお願いしたのに、なんと窓側。くー。今回はエアには恵ま
れなかったような。CDGでも確認をしておけばよかった!
 
途中、うわさのカップ麺を食べる。久々の添加物の味?にカンゲキ。
おいしいーのー。

成田に到着。
スキー板はここでもスペシャルバゲージ、他から出てきました。