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matt様の
みる・みつめる・みつける 自分のパリ、自分の旅 2 
updated on 17 Apr.2004

matt様 (2003年10月)
 
  

   
1 成田発(NRT 10:15)JAL 415〜パリ着(CDG 15:30)
ヴァンドーム広場など軽く時差ぼけ解消のためにお散歩
パリ 
Hotel Scribe泊
2 ルーブル美術館〜パレロワイヤル〜 ギャラリー・ヴィヴィエンヌ〜オペラ
3 ノートルダム〜サントシャペル〜ポンヌフ〜サンジェルマン・デ・プレ〜 リュクサンブール公園で日向ぼっこ〜パンテオン〜カルチェ・ラタン〜Opera
4 オルセー美術館〜ロダン美術館〜アンバリッド〜シャン・ド・マルス公園〜エッフェル塔〜シャイヨー宮〜 プランタン
5 ヴェルサイユ観光〜バトームッシュでセーヌ川
6 モンマルトル〜アメリのCafe〜シャンゼリゼ〜Faubourg St-Honore
7 ショッピング。Madeleine〜Opera〜St-Honore
パリ発(CDG 19:05) JAL 416〜
機中泊
8 〜成田着(NRT 13:40)
    

 
 
  
美術館は朝一で  
 

これは、いい作品をゆっくり見るには基本原則。開館時間、開館曜日をきちんと調べて行く。
 
ルーヴル到着 8:50 リヴォリ通り99番地入り口より 10番目くらい
オルセー到着 9:50 若干並んだ。
ヴェルサイユ 9:00 一番でした(鏡の間もウチラ二人)
 
 

 
オルセーで係員にしかられる  
 

ルーヴルはちょっとしんどいけど、オルセー(印象派)は、ある意味で気分は楽。

日本国内でもかなりのレベルの作品は見られるし、NYのMOMA、MET、ワシントンのナショナル・ギャラリーなど訪問経験があると、気分は楽だし、色彩がやはり明るい。

セザンヌの作品に、いいのがたくさんあった。ゆっくり見られる。ルーヴルのコローと一緒。
 

モネって、同じテーマで何枚描いたのだろう。「ルーアンの大聖堂」も「睡蓮」にしたって、「睡蓮」これは今のところMOMAのが、一番だと思っている。オランジェリーのは2004年まで見られないので残念だ。
ゴッホも、いいのが多い。

相変わらず好きなのはロートレック。

見学のフランスの生徒さんたちがテラスに出ていたので (10月からテラスはNGと書いてあったような) ついでに一緒に出て、写真を撮ったりしていたら、係員に追い出されました。

モネの巡礼ってのもやってみたいな。ジベルニー → ルーアン → オンフルール、ル・アーブル(アンドレ・マルロー美術館、印象 日の出の風景) → エトルタ海岸 → ついでに モン・サン・ミッシェル、オーベル・シュル・オワーズで最後はオランジェリー、オルセーで締める。
 
 

 
また、歩こう  
 

ヨーロッパの都市のいいところは、少々がんばればほとんど歩いて周れる

バスにも地下鉄にも乗ったけど、私は、基本は歩きだ。歩くためには、街そのものが歩いていて楽しい、という前提があると思う。

都市は変化するもの。しかし、残さなくてはいけないものも多い。日本はその残さなくてはいけないものを無視している。都市が無計画にそのラインを変えたとき、残ってくるのは無残な姿しかない。

ヨーロッパの各都市と日本の都市の比較は無理だ。日本が基本的に貧しい。文化的な面で結局残すものを残さなかった、作り続けることが文明であり、文化だと思った大きな誤謬による。

パリは、ユトリロや佐伯祐三が描いたパリが、ほとんどそのままに残っている。
日本人の大部分は発展がないというかもしれない。でも、それは違う。

たとえば、かつては京都駅から新大阪へ向かう新幹線から京都の瓦屋根が見えたもの。今はどうか、まったく無残。

街はモニュメントだけでできているのではない。それを構成するすべての要素から成り立っていると思う。

看板あるいは扉、窓などなど、それが整って一つの街が構成される。歩いていて楽しい街というのはそんなものです。で、再びアンドレ・マルローに感謝。

パリにしろ、ローマにしろ、フィレンツェだってヴェネツィアだってそんな街だ。どうも日本をラスベガスにしたい人が多すぎる。
 
 

 
人種偏見  
 

たまに他人の意見を読んでいてちょっと気になるのが、時々肌の色で、一部の人に明らかな「偏見」が見られること。僕のように海外と仕事をしたりしていると、色が黒かろうが白かろうが黄色であろうが茶色であろうが関係ありません。

たしかに、ロマ(ジプシー)や黒人の人たちの中には泥棒、スリが多くいるかもしれません。(私もいると思います)が、同様に色が白くったって、黄色だって悪いやつはたくさんいるのです。

僕の友人には、色の黒いのもいれば白いのも、きちんとしたユダヤ人も(きちんとしてないのも)います。肌の色で人がこうだと決め付けるような記事は (個人的感想としても) あまり書くべきではないでしょう。

地中海を渡ればその向こうは、すぐにアフリカなのです。フランスはその昔アフリカにたくさん植民地を持っていたのです。

ただし、一言、知らない人を鼻から信用しろ と言っているのでは決してありません。念のため。
 
 

 
ヴィトンの感想  
 

シャンゼリゼを歩いていて、買い物する気はまったくなかったが、「ぼんじゅー。Just Looking」 (こんにちは 見るだけでもいいですか?) といって ヴィトンに入りました。1分で出てきました。

店の雰囲気は、明らかに日本人を見下していました。

とくに、日本人店員たちの慇懃無礼な態度は何でしょう。この年になると結構わかる。大体は評判が良くないようですが。こういう日本人を僕は大嫌いですし、日本人の恥だと思います。

並んでる人はヴィトンの奴隷ですねえ。まあ、ヴィトンの好きな方は奴隷になったつもりで買ってください。だれかの言ったように「もっと自分のために時間を使ってください。」
 
 

 
マナー  
 

朝食のマナー。海外、いろんなとこに行きましたが、日本人は最低に近い。(アジア系が概してだめ。) フラツーの朝食のマナーを読んで欲しい。

いくらなんでも、サンドウィッチ作ったり、おにぎり作るのは、やめましょう。

ディナー、ランチでも、シェアしたいときは、並クラスのレストランであれば、リクエストすれば、ちゃんとお皿を出してくれます。
 

 
近いうちに…  
 

海外に仕事以外で出るのは年に一回が関の山。でも、どこかに旅する楽しみだけは残しておきたい。

巨大美術館としてはプラドも残っているし、フラフラ、プカプカ、ヴェネチアもいいし、フィレンツェでもまだいくつかの教会が残っているし、フェルメールも追っかけたい。

でも、パリはやっぱ、はまりそう。次回はアパルトマンでも借りるかな。
 
 

 

 


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