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ぽち@やる気なーし様の 2009年イタリア紀行
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1 Dec.2009 

 

(2009年8月 ぽち@やる気なーし様)
 
 


ぽち@やる気なーし : 
 

フランス旅行のページなのに!と言い続けて、はや数年。ダンナのイタリアブームまだ止まず。

なんとか、フランス再上陸をたくらむ。コート・ダジュールまであと一息のところまで、たどり着けた。

愛用のAPSカメラはフィルムが選べなくなってきたので、今回はナミヘーのT3を持たされる。デジカメデビューはいつの日になるのか。
 
 
 

ナミヘー: 

ダンナ。 俺も 『まだいける、大丈夫やん』と自信を取り戻すためにも、ハゲのかっこいいイタリアに年に1回は行く必要があんねん! と言いはって、イタリアブームが止まらない。

ついにデジカメデビュー。オリンパスのEP-1といつもの TC-1の二本立て。
 

2008年紀行は こちら
2007年紀行は こちら
2001年紀行は こちら

 


 
1 関空-ローマ-ジェノヴァ 
〜ラパッロ 送迎車
ラパッロ 泊
Hotel Riviera
2 ラパッロ、ポルトフィーノ、サンタ・マルゲリータ・リグレ
3 ラ・スペッツィア、ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレ
4 ジェノヴァ ジェノヴァ泊
Hotel Bristol Palace
5 ジェノヴァ
6 ジェノヴァ- 機内泊
7 -関空
   
   
 

 


 
 
 
計画  
結婚時に新たにしたパスポートも、最終年に入った。どこに行くかは別にして、ゴールデン・ウィークに旅行するには、パスポートの残日数が気になる。3月のうちに更新しておくことにしよう。
 

パスポートセンターで住基ネットを使うと住民票を持っていかなくても更新が出来ることに、びっくり。
 

初めてのICチップつきパスポート。お互いに「貫禄」がついたパスポート写真に、涙。

とりあえず、どこかへ旅行する気満々で、飛行機の空き状況などをチェックしていたら、悲しいお知らせ。

ナミヘーが4月から入った新しいプロジェクトが、非常に厳しい。ゴールデンウィークは休める目処が立たない、とのこと。

新型インフルエンザで大騒ぎだったゴールデンウィーク中、9月にも連休があるぞ!とばかりに、ターゲットを9月に絞る。

今度はどこに行こうかな〜っと。

ナミヘーは、ボローニャ再訪をたくらむ。確かにご飯はおいしいし、街歩きも楽しいし、ターミナル駅なので鉄道でもいろいろなところにいけるし。

でもせっかくだから、まだまだ行ったことのないところがいいなぁ。

シチリアも行ってみたいよなぁ。でも言葉がまったくわからないとちょっと辛いかなぁ。

トリノのあるピエモンテ州あたりは、もっと秋が深いほうがおいしいものがあるのかなぁ。

マントヴァやヴェローナを従えたヴェネト州を掘るのも、楽しそうだなぁ。

たまたま見ていたTVで、ジェノヴァが映った。そうだジェノヴァにしよう。ジェノヴァからチンクエ・テッレに行ってみよう。よしよし。
 

行き先を勝手に決め。  
まずは航空券の相場を調べる。

ジェノヴァ空港には、アリタリア、エールフランス、KLM、ルフトハンザなどが乗り入れているみたい。

サーチャージがほとんど誤差と言える金額まできたけれど、季節もいいし、思ったより航空券は安くない。

そして、ほとんど空きがない。

あーでもない、こーでもないと機会をみては比較検討していたのだが、ナミヘーの仕事はさらに厳しくなり、「盆くらいしか休めないかも・・・」と言われる。
 
 

むむっ  初のお盆海外旅行か?高いんじゃないの?!

航空券を見ると、さすがお盆休み。最低で16万円。出発日も帰国日もみんなかぶるから、空席がほとんど無い。

あちゃー。空席のある航空券といえばエコノミークラスなのに30万円もする!うーん、どうにかならんもんかいな。

そろそろ旅行計画を具体化しよう。  
 
6月、新型インフルエンザ騒動も落ち着いている。そろそろ旅行計画を具体化しよう。

とりあえず、航空会社はアリタリアに絞って様子を見る。

土曜発だと、その日のうちにジェノヴァへ行く便には乗り継げないことが判明。でも日曜発なら大丈夫。

日曜発の関空便の席は空いているのだ。帰国日が問題なのか。うむ。

帰国日をずらせば空きは出てくるのだけれど、そんなには休めない。かといって滞在日数をあんまり減らすのもなぁ。

成田発着も視野にいれて、チェックする。

ある晩のことでした。
 
ずっと満席表示が続いていたある夜、金曜現地発で、急に安い席の空席がでた。

5泊7日か、よしよしいい感じだ。いそいそと予約を進める。

便を選び、クレジットカード番号を入れ、席も選んだ本当に最後の最後のところで、
 
 

予期しないトラブルが発生しました。電話で予約をどうぞ

というメッセージが!  こっちが予期してないよ!

とりあえず、クレジットカード会社には請求が行っていないことを確認。

翌日の昼間に、同じところで同じメッセージが出るのを確認してから、電話予約センターにかけてみた。

「うーん、おっしゃっている航空券チケットは空席がありませんねぇ。空きがあるのは30万円の分だけなんですけれど・・・」と言われてしまった。

あの空席有りの表示が、なにかの間違いだったのか? ちゃんと席も選べたのにぃ。泣く泣く電話を切る。

ひょっとして、日本語サイトで見ていたけれど、英語のサイトなら空きがあるのかも?

そう思いついて英語のサイトを覗いてみると、あった! 多分私が見つけたのと同ランクのものに空席がある。

いそいそと予約してみるとほぼ同じ流れで進み、ちゃんとeチケットの発券までたどり着けた! やったぁ!

エコノミーでサブクラス L。 諸費用込みで 2席分 2,675.12ユーロ。

しかし、アリタリアの日本語サイトでは

「日本語以外のところで予約をされた方のフォローはしません。予約されたところへ問い合わせをどうぞ」と明記されている。

自己責任ってやつやね。気をつけておこう。


 
 
ホテル手配  
 
さて、飛行機は押さえた。次は泊まるところだ。
いつものbooking.comで見ていると、ジェノヴァのホテルの数が思ったより少ないけど、安い。

観光都市というよりもビジネス都市のオフシーズン期間中ということで値下げをしているのだろう。いくつかあたりをつける。

せっかく真夏のバカンスシーズンに行くんだからビーチリゾートっていうのも手だよなぁ。

雑誌「アマレーナ」のチンクエ・テッレ特集を眺める。

位置関係がわかっていなかったので日経旅名人ブックスの「ジェノヴァとリヴィエラ海岸」という本を買って、読み込む。

なんだ、チンクエ・テッレというのはピサ空港のほうが近いくらいなのね。

ジェノヴァとチンクエ・テッレの中間くらいにポルトフィーノとかサンタ・マルゲリータ・リグレがあるのか。

じゃ、サンタ・マルゲリータ・リグレに泊まって、ジェノヴァに行ったりチンクエ・テッレ行ったりというのもありだよね。

booking.comでホテルをチェック。さっすがバカンスシーズン。見た目に(失礼だけれど)たいしたことが無い部屋でも結構な値段。

ジェノヴァのホテルと比べるとちょっとびっくりするくらい。そして、空きが少ない。

じゃぁ、他にはどんなところがあるんだろう。  
 
ネットで情報を集めることにする。

今まで旅行したことのあるところは、たいてい在住日本人の旅行社なんかがあって、そこそこ充実した情報を日本語で仕入れることができたのだけれど、ジェノヴァをはじめとするリグーリア州にはないみたい。

リグーリア州の情報はイタリア語のみか、せいぜい英語まで。ならばと、旅行した人のブログなどを探してみる。

ジェノヴァからクルーズに出る人はいるので、クルーズ出発前にちょこっとジェノヴァの観光をしているのが出てくるのと、トスカーナに行って日帰りチンクエ・テッレなんかが多い。

リグーリア州にがっつり滞在、というのが見つからない。

そんな中、ジェノヴァから程近いラパッロという街に泊まって雰囲気がよかった、という意見を見つける。

ふむ。ラパッロね。さっそくbooking.comでラパッロを探す。

なかなかいい感じのところもあるのだけれど、やっぱりここもジェノヴァと比べると部屋の値段が気になる。

案をくみ上げる  

A案  ずっとジェノヴァ。こうするとチンクエ・テッレ方面だけではなく、トリノやサンレモやあわよくばニースまでたどり着けるかもしれない。

滞在費は安い。ただ、バカンスシーズンで街が眠っている可能性もあるか。それもつまらないよねぇ。
 

B案 ずっとラパッロ。チンクエ・テッレとジェノバの中間ぐらいなので、どっちにもいける。滞在費は高いけれどシーズン真っ盛りで街が生き生きしているかも。うーん捨てがたい。
C案 半分ジェノヴァ、半分ラパッロ。リゾート地と街を組み合わせてみる。
 
滞在費との兼ね合いもあるので、悩んだ末にC案を選択。

ジェノヴァについた夜にそのままラパッロへ向かい、3泊。列車またはバス又は船でジェノヴァに戻り、ジェノヴァを観光した後、帰国というパターンに決めて、ホテルを予約する。
 
 

いつもはbooking.comだけを使っていたのだけれど、今回はvenere.comも見てみた。同じホテルでも空室の違いや価格の違いがちょこちょこある。

ジェノヴァのホテルはbookingで、ラパッロはvenereで手配する。
 
 

ラパッロのホテルに、空港へのピックアップ手配をお願いするメールを書く。なかなか返事が来なくて心配したけれど、4日後に簡単に手配OKのメールが届く。

直前にもう一回待ち合わせ場所と料金について確認したところ、料金は 100ユーロということと、ドライバーの名前を教えてくれた。

ミラノにある日本人がいる旅行会社で、ジェノヴァからポルトフィーノまでのハイヤーを手配すると200ユーロくらいのようだったので、まぁこんなものか。深夜料金なんかが加算されて、もう少し高くなるかもなぁ。
 

資料
 

本当に情報が少ないのが気になる。本屋でガイドブックを比べてみてももうひとつ、頼りない。

双葉社の「ミラノから行く北イタリアの街」という本で「ジェノヴァから行く北イタリアの街」という章があった。

読んでみるとレストランなんかも紹介されているのでこれが一番頼りになるかもしれない、とゲット。

比較的小さな町まで載っている「ロンリープラネット イタリア日本語版」を購入。

どちらも持って歩くとかさばるので、必要なところだけコピーして持っていこう。

移動の足には電車・バス・船とあるのはわかったけれど、詳しいダイヤがいまひとつよく判からない。これは現地に行ってから調べればいいか。ま、なんとかなるでしょ。


 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 

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