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momo@labo 様の 2009年パリから遠出紀行
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30 Dec.2010

 

(2009年9月 momo@labo 様)
 
 

人物紹介:
 

散歩と古い建物が好き。長い休みが取れるとフランスを中心にうろうろ節約旅行。

酒が飲めないし、食べる量も少ないので、あまり食事に力を入れていない。
 
 

行程: 

バスク地方に行ってみたかった。スペインに行くならどうしてもサグラダ・ファミリアを見てみたかったため、このような行程に。
 
 

 


 
- - パリ滞在 (割愛) パリ
1 グランドバイヨンヌ散策、チョコレート工場見学 バイヨンヌ
Hotel des Arceaux
2 バイヨンヌ観光  
バイヨンヌ〜サン・セバスチャン バス
サン・セバスチャン観光
サン・セバスチャン
3 サン・セバスチャン観光 
サン・セバスチャン〜ビルバオ バス
ビルバオ観光
ビルバオ〜バルセロナ 飛行機
バルセロナ
4 バルセロナ観光

バルセロナ〜 寝台

エリプソス(寝台列車)
5 パリ着 (以後割愛) パリ
   
   
 

 


 
 
 
1日目(月) パリからバイヨンヌへ  
7時15分 モンパルナス駅発の idTGVに、眠い目をこすりながら乗車した。id zenのシートに落ち着き、駅で買ったパンとコーヒーで朝食。zenの車両は静かなので、ゆっくり寝られてとても良かった。
 

12時20分、予定より10分遅れで、バイヨンヌ駅に到着した。そのままバスク広場にある観光案内所に行き、観光地図をもらった。
  
13時、日本から予約しておいたグランド・バイヨンヌ中心街にあるホテルにチェックイン。ダブルルームでバス・トイレ共同36ユーロだったが、可愛らしく、スタッフも感じがよかった。

荷物を置き、ホテル近くのレストランにランチを食べに行った。ムール貝山盛りとポテトフライ、コーヒーで10ユーロ弱だった。

食べながら観光地図を吟味し、この日の予定を、街の散策とチョコレート工場見学に決定した。
 
 
 
 

散策  
 
まずは、街の中心部にあるサント・マリー大聖堂に向かって歩く。狭い石畳の商店街が並び、街並みがとても可愛らしかった。

大聖堂の中には、ステンドグラスの説明やサンジャックの道の説明などがあった。なぜかサンジャックの道を歩くと思われたらしく、丁寧に道のりや宿泊所の説明を受けた。時間をかけて歩いて旅するのも良いなぁと憧れつつ、礼を言って失礼した。
 

その後、ヌフ城やサンタンドレ教会を見ながら街を歩き回って、小さくてかわいい街だなぁと思った。
 

街はずれの工場街の中にあるアトリエ・ドゥ・ショコラの工場までぶらぶら歩いて行った。案外と遠くて疲れてしまい、帰りが心配になる。

工場入口のレジで料金5.6ユーロを払うと、展示の見方やルートの説明をされる。チョコレートの歴史と製造方法をぜひ学んで行ってくださいと熱く説明されたので、真面目な気持ちになり、一つ一つ丁寧に見ていった。

見学ルートは南米のジャングル風に装飾され、通路の片側がガラス張りで工場の様子が見え、それぞれの工程の解説ビデオが流されていた。

もう片側にある展示は、英語とフランス語表記で解説され、頑張って理解に努めた。

奥で、チョコレートのできるまでの解説ビデオが流されていた。カカオ豆からチョコレートにする大変さが分かり、ちょっと感動した。

見学ルートを出ると、試食コーナーがある。ここで食べるべき順番、フレーバーやカカオの量の違い等を、詳しく説明された。言われたとおりに食べていったところ、食べすぎで気持ち悪くなってしまった。

水で口直しをして、併設の売店でちょっと買い物。バスク地方の布地をモチーフにしたチョコレートを購入した。

またホテルまでてくてく歩いてグランドバイヨンヌに戻った。
 

足は疲れたし、チョコレートで空腹でもなかったので、18時ごろから近くのカフェで軽くサラダを食べた。

ホテルに帰った。初日で頑張りすぎてもいけないので、シャワーを浴び、部屋でテレビを見てのんびりした。

22頃早めに就寝。
 

2日目(火)  
9時過ぎにチェックアウトした。

市場でたくさんの生ハムやチーズなど美味しそうな物が売られているのを見て歩いた。パンを買って、ニーヴ川を眺めながら朝食。

10時に、前日は休館だったバスク博物館に入る。5.5ユーロを支払い、ゆっくり展示を見て歩く。

バスクの歴史や生活、服装、ダンス等いろいろな側面から解説されていて、興味深かった。解説は英語とフランス語。映像で見られるバスクのダンスは、バレエにも影響を与えていることが実感できて楽しかった。
 

博物館を出る。バスの発着所であるバスク広場に、11時半ごろ到着した。

近くのカフェでサンドイッチを頼んだところ、バスクのサンドイッチかと聞かれ、何かと思って食べてみたら、生ハムサンドだった。こんなところで名産品を食べられてラッキーだし、おいしかったし大変満足した。しかも、料金はコーヒーと合わせて4.2ユーロと非常にリーズナブルで、パリは物価が高いとしみじみ思ってしまった。
 

12時 バスク広場発のビルバオ行、PESAのバスに乗った。サン・セバスチャンまで行く。途中ビアリッツやサン・ジャン・ド・リュズなど観光地を通るので、車窓から見ていて楽しかった。

ビアリッツは、2,3日滞在してリゾートしたいなぁと思わせる街だった。
 

13時20分にサン・セバスチャンのバスターミナルに到着。
 
 

サン・セバスチャン
 
看板の地図を見たところ、観光案内所までかなり離れているらしかった。そこで、適当に方向が同じバスに乗り、見当をつけて降りて、少し歩いて観光案内所にたどり着いた。方向音痴でなくて良かった。

観光案内所で地図がほしいというと、地図と日本語のバスク紹介雑誌をくれた。

それを持って、その近くに予約したユースホステルを探して歩いたが、なかなか見つからなかった。困って、観光案内所に戻り、住所で道を聞くと、建物の2階にあると言われ、建物の入口にあるインターホンをやっと見つけた。

よく見ると、他のホテルも建物の入口のインターホンの横に名前が書いてあるだけで、2階以上にあるものがかなりあることが分かった。
 

予約していたユースホステルでオーバーブッキングが発生し、オーナーが友達のところで同じ料金で泊めてもらうから、と言って他のユースホステルに連れて行ってくれた。

一生懸命謝ってくれたし、紹介してくれた方が広くて、ベッドもダブルだったので、仕方ないなぁと思うことにした。

もらった地図と雑誌を見て観光経路を決め、15時ごろ観光に出発した。
 

まずは大聖堂、と思ったら、14時から17時までは閉まっていた。外観だけ見て、フランス風散歩道、ビーチ、旧市街を散策した。ビーチ周辺はリゾート地らしく大きな建物が多く、高級感ある雰囲気だったが、旧市街は細い道沿いにぎっしり5階建てくらいの建物が並んでいて、迷路に迷い込んだようだった。
 

旧市街の奥に山の方に上がっていく道を見つけ、何人か観光客が上がっていくのが確認できたので、ついて上がってみた。

どんどん山道を上がり、細い石段を抜けると、そこは城だった。街を散策した時に見えていた大きなキリスト像が崖の上に立って街を見下ろしていた。

城のような建物はバスク地方の博物館になっており、衣装や戦いの歴史などが展示されていて、ビデオ上映もあり、サン・セバスチャンの町を知ることができた。屋上は展望台になっていて、そこからの眺めは最高で、素敵な街並みときらきらの青い海、ヨーロッパの港町のイメージそのままだった。
 

街中で夕飯を食べるべく、店を探したが、酒を飲まずスペイン語を話さない女性向けというのは、なかなか難しそうだった。

小さなピンチョス屋でオープンな雰囲気ところを見つけ、英語でジュースでもいいか聞いて、ピンチョスをいくつかつまんだ。結構おいしかったが、やっぱり酒が飲めたらなぁと残念に思った。

ユースホステルに帰って、翌日以降の準備をして就寝した。街は飲み歩く人たちで夜遅くまで、いや朝方までにぎやかだった。
 
 



 
 
 
 
 

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