ロメールの秋 様の紀行
8
(2008年9月 ロメールの秋 様)
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8日目 | |
今日がパリの最終日。夜便で成田に旅立つ。どうにか体調も戻り、カルペ・ディエムの心意気で今日を楽しもうと思う。 |
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コニャック・ジェイ美術館 | |
ヴォージュ広場に着き、降ろしてもらう。 |
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ランブロワジーへ | |
このレストランを訪れることも、私のパリ訪問の最大の目的の一つだ。2年越しの3回目の訪問になる。 |
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フランス歴史博物館(スービーズ館) | |
ランブロワジーを出て、ほろ酔い気分のまま、スービーズ館を目指す。古典様式のお屋敷の外観と中庭が大好きで、よく通っている。パリの古典様式は人間にとても優しい気がして、気にいっている。 |
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ニッシム・ド・カモンド美術館 | |
モンソー公園に着いた。既に4時半を回っている。結婚式の写真をここかしこで取り合っている。大急ぎで、通り抜け、モンソー通りのニシム・ド・カモンド美術館に入る。 |
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ムリスでお茶 | |
19時にホテルに戻ればいいので、何処かでお茶をしようと考える。ホテル・ムリスの喫茶室が変わったということを読んだので、そこにいってみようと思い、ムーリスを目指す。 |
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さようなら、パリ | |
チュイルリー公園から顔を見上げると、茜色とグレーが織り成す空に、一つ白い飛行機雲がエッフェル塔にかかっている。本当に、素敵な空だな。 |
おしまい