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ぽち@やる気なーし様の 2008年イタリア紀行
2

3 Nov.2008 

 

(2008年5月 ぽち@やる気なーし様)
 
 


 
1
伊丹〜成田〜ローマ〜ナポリ
〜送迎車でアマルフィへ 
アマルフィ泊
2 アマルフィ、ラヴェッロ、マイオーリ  同
3 カプリ   同
4 ソレント、ポジターノ  同
5 ナポリ  ナポリ泊
6 ナポリ〜 機内泊
7 〜関空着  
   

 


 
 
 
2日目(金) アマルフィ  
朝5時半に目が覚める。まだ夜は明けきっていない。ベッドの中でごろごろする。

6時過ぎ、起きてよろい戸を開けてみると、そこにはうっすら朱鷺色をした空と穏やかな海と、アマルフィの街が見える。うっわー、夜のうちにアマルフィにきてよかった!

シャワーを浴びて着替えて、準備完了。7時の朝食時間に合わせてロビー階に下りてみたら、バーカウンターにいた年配の男性が「朝食は20分後くらいからだよ」と身振りで教えてくれる。

とりあえず、散歩してこよう。

朝の空気は冷たいくらい。鳥のさえずりが聞こえる。絶壁の街と聞いてはいたけれど、本当に絶壁。ホテルから街までは一本道なのだけれど、片側は壁でもう片方が崖。わかりやすい。

ということは、アマルフィからポジターノ、ソレントへ向かうバスは左側に座るとずっと海が見えて、アマルフィからラヴェッロ、サレルノ方面に向かうには右側に座るとずっと海が見えることになるのね。

一本道をぐんぐん降りる。ときどき地元の人なのか車が通って行ったり、スクーターが通って行ったり。ずっと下り坂だからスクーターの人エンジン切って音もなく降りてくるから要注意。

トンネルを二つくぐると、アマルフィの街の入り口、フラヴィア・ジョイア広場に出る。ここがSITAバスの基点になるし、船の乗り場もあるところ。街で一番低い場所がここ。ここから街の中心部に向かうのも、隣街へ向かうのも全部上り坂。

ここまで、徒歩20分。ちょっと遠かった。まぁ、眺めのいいホテルにしたのだから、しょうがない。

朝食を食べにホテルに戻る。うむー。食後酔っ払って帰るのはちょっとつらいかな。

帰国後、booking,com の地図で確認すると、ホテルの位置が間違って表示されていた。
 
 
 
 
 

ホテルに帰る
 
ホテルに帰ると、3組ほどが食べている。イタリア人男性3人組、英語圏の中年夫婦1組、若者カップル1組。

海の見える席を選んで、座る。クロスがかかったテーブルにジャムとクラッカーとシュガーポットが置いてある。まずは絞りたてのオレンジジュースを持ってきてくれる。

硬いパンを4切れとふかふかの大きめクロワッサンを2個、かごに入れて持ってきてくれ 「カフェ?ティー?」と聞かれたので「カフェ」と頼む。たっぷり6杯分くらいのコーヒーのポットと、ホットミルクのポットを持ってきてくれる。それからチーズとサラミのお皿を持ってきてくれる。

クロワッサンはほんのり温かくて、甘くておいしい。素朴なパンの方にチーズとサラミを載せて、食べる。うん、かなりおなかいっぱい。

さぁ、街に出よう。  
 
海沿いで夕方は寒いかもしれないから、ジャケットを持って出る。これ、正解だった。またもや片道20分の道を歩くのだけれど、今度は頻繁に車が通る。気をつけないとね。海には漁をしているみたいな小船がゆらゆら。
 

ある部分では、茶色いレンガに正方形の花模様の白いタイルがはめ込まれている歩道があったりもするのだけれど、歩道がまったくないところでは、路上駐車の車の横を気をつけて通らないといけない。
犬の落し物もある。

街までの道のりの間に、2つくらいバス停もあるのだけれど、これがまたわかりにくい。名前の着いたバス停ではないし、バス停が近くにないホテルでも、走ってきたバスに手を上げればバスは止まってくれて、乗り込めるみたい。

途中、アマルフィで一番高級であろうホテルの前を、通る。ホテルの前のちょっとしたスペースに宿泊者の車が無造作に停めてあるのだけれど、フェラーリなんかも。ここでスクールバスを待っている小学生たちとママさんたちが井戸端会議をしていた。
 

広場に到着。バスもたくさん停まっているのだけれど、船着場のところに小さな小屋が4軒ほど建っている。見に行ってみると、カプリ島へのフェリーの切符売り場、エメラルドの洞窟への切符売り場、プライベートボートの申し込み、ナポリへのフェリーで調べてきたメトロ・デル・マーレの切符売り場だった。

8時25分発のカプリ島への切符売り場に、行列ができている。なるほど、ナポリ経由じゃなくても、ここからカプリへ行けるのね。

バスには行き先が出ていたり、出ていなかったり。運転手が外に立っておしゃべりしているので「ソレント?」とか聞いて乗り込んでいく人たちがいる。

ここはバス停というよりもバス操車場のようなんだけど、これでいいのかな。時刻表なんてものはここにはない。

広場に面したカフェのひとつがSITA社の切符を売っていて、この店の前に大きな時刻表が貼ってある。
 

歩く  
 
とりあえず、街、街。たぶん、ここをくぐれば街の真ん中に行くのじゃないかな、というところ(あとで「海の門」というらしいことを知る)を無視してナミヘーは、広場を海沿いに歩いていく。
 

ビーチのレストランやパラソルを眺めながら、この辺で曲がってみるかと、中心部へ向かっていそうな坂を、あがってみる。地元の人が歩いているから大丈夫、どこかに繋がっているだろう、とずんずん歩いていくのだけれど、この道、途中から人とすれ違おうにもカニ歩きしないとすれ違えないような白いトンネルになってしまう。迷子か?!と不安に思いつつも、ずんずん歩いていくと、明るくなった。
 

よかったー、けどここドコよ?とあたりを見渡すと、ドゥオーモの前にある階段の「下」をくぐっていたらしいことに気がつく。まだまだ人が少ないので、余裕で写真が撮れるわ、と正面に向かう。

ドゥオーモは階段の上に聳え立っている。金色のモザイクで飾られたファサード。えっちらおっちら階段を上がり、中を見る。

意外にシンプル。豪華絢爛系ではなかったようだ。ドゥオーモの横に「天国の回廊」という小さな庭があり、資料館へと続いているのだけれど、ここは有料5euro也。

入場券をもらって回廊に行く。写真で見ていたときはモン・サン・ミッシェルの回廊部分くらいあるのかと思っていたら、もっとずっと小さいところ。正直「あれっ?」と思ってしまったけれど、気を取り直して資料館へ。

資料館も小さくて、半分くらいは司祭の衣装や杖などだった。「海洋国家アマルフィ」の資料ということなのか、中世の船の模型やイタリア海軍の潜水艦の模型(それもプラモデル)なんかが並んでいた。あれれ。
 

再出発。
 
ドゥオーモ前の広場には噴水があって、広場を囲むように店が並び、カフェが開店準備をしている。

目抜き通りである一本道は、車が1台通るのがやっとだろうな、という幅。これがまたゆるゆると上り坂で、だんだん細くなっていく。開店準備をしている店なんかを見ていると、八百屋とか食料品店が案外少ない。これは目抜き通りだからなのかな。ブティックやおみやげ物、雑貨屋なんかが多い。

横道というよりも階段を上ってみると、ちいさな広場に面して食料品店があったりする。けれど、生活感があんまりないような気がする。本当になんだかジオラマっぽい。

あっというまに街が終わって、道はどんどん急な上り坂になり住宅街へと入って行く。あっれー?こんなモノなのかしら。

フラヴィア・ジョイア広場に戻る。今度は目抜き通りからなので、ダンナにもちゃんと広場への道がわかったらしい。見ていると、真っ赤な車体のオープントップのバスがある。ソレントとかポジターノとか書いてある。これ、乗ってみるか。

黒パンツに白シャツ、車体と同じ柄のネクタイを締めた若い女性がパンフレットを配っている。見てみると、SITA社の運営で山頂の街ラヴェッロに向かうコース、ビーチ沿いのミノーリ・マイオーリに向かうコースの2つのコース。

4回乗り降りできる切符が10ユーロ。バスには英語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語のイヤホンガイドがついているらしい。

ポジターノへ行くコース、ソレント半島を周遊するコースなんかもあるらしいけど、ちょうど出発時間だったのでラヴェッロ行きのバスに乗り込むことにする。
 

ラヴェッロへ
 
観光客気分、満喫。バスの右側に席を取る。英語チャンネルを選んだら、イヤホンからはカンツォーネが流れている。ポイントで英語の案内が流れるのだけれど、私の語学力では聞き取れないので音楽だけ楽しむ。

真っ青な空。じりじりと照りつける太陽。なんかものすごく太陽が近いような気がする。

開きの大きいTシャツを着ていたのだけれど、絶対に背中が焼けているはず。でもちょっと日陰に入ったり影に入ると、寒い。上着必須。
 

坂道を登っていくと海の青さに気がつく。ずいぶん上から見ているのに、なんて透き通った海なんだろう!

道、狭い! バスがすれ違うのが、ぎりぎり。というか、すれ違えない場所もある。でも信号はない。

ところどころのポイントで、工事現場のように黄色いベストを着た人が車を止めたり進ませたりしている。

アマルフィにはメーデーや、祝日の日は観光バス乗り入れ禁止となっていた理由がわかる。路線バスと自家用車がすれ違うのだってものすごく大変なのだ。こりゃ渋滞するはずだ。

バスのダイヤが当てにならないという理由が、わかる。
 

窓さえ開いていれば隣のバスの人と握手できる距離ですれ違っていく。5センチ、10センチの距離ですれ違う。なんて上手なの!!海や景色の美しさもさることながら、運転手の超絶技巧に感動。

前からもバスがきて進退窮まると、運転手は反対車線をバックして、自分の後ろに続いていた自家用車を先に通す。それから元の車線に戻って、対向できるくらいの余裕がある場所まで、またバック。どうなることかと息を詰めて見つめている乗客をよそに、2台のバスの間をスクーターがすり抜けていく。

歩行者も慣れたもので、海側の腰ぐらいの高さの壁(当然、断崖絶壁)に腰掛けて、車をやり過ごしている。
 

さて、ラヴェッロ到着。


 
 
ラヴェッロ  
まずは教会を見てヴィラ・ルッフォロを見る。5euro也。

とっても静かで鳥のさえずりが聞こえる、眺めのいい庭。そりゃこんなところに別荘持ちたいよね。

小さな街の中をうろうろすると五つ星L級のホテルも、ちゃんとある。静かな休息を求めてセレブがやってくるという理由がわかる街だった。

ここでは夏の間中、野外コンサートをやっているらしい。静かな街で景色を楽しみ、夜はコンサートなんて優雅な時間の過ごし方だなぁと思う。

しかしビンボーが持病のわれら二人は、とっとと帰りのバスに乗り込んでアマルフィに帰る。
 

朝をしっかり食べたので、あんまりおなかは空いていない。このあたりはお菓子がおいしいらしいから、元に広場のカフェに入りケーキを食べることにしよう。

街一番の老舗にする。中のショーケースで狙っていたケーキの名前をチェックし、外のテーブル席に座る。白い上着のカメリエーレが見せてくれたメニューで、チェック。よしよし。

レモン・ディライトとアイスティーを頼む。ナミヘーもレモン・ディライト、飲み物をカフェ・フレッドにする。

おお、ずっしり重いフォークを白いクロスで包んでくるあたり、老舗の格を感じるなぁ。

ナミヘーのカフェ・フレッドは、シャーベット状のコーヒーが、小ぶりのフルートグラスに入ってきた。

私のアイスティーは、桃の香り。メニューで見たところ、温かい紅茶ならば店のスペシャルブレンドだったりハーブティーだったりといろいろあったのだけれど、アイスティーに対しては情熱がなかったみたい。残念。
 

ケーキは、軽くてさわやかなレモンのクリームで、外国にありがちな「ドッシリ脂肪分&ガッツリ糖分」ではなくて、本当においしい!

この後、2軒でレモン・ディライトを食べたのだけれど、この店のが一番おいしかった。なるほど高級店と思わせる味だった。

お茶とケーキ2人前で17.5euro。この店直営のチョコレート店も広場の一角に。
 
 

ミノーリ・マイオーリ  
 
さて、今度はミノーリ・マイオーリコースのバスに乗りに行く。

オープントップのバスの乗り場は一応ちゃんと決まっているようで、そこには、朝はなかった「Unico-Costiera」カードの臨時売り場もできていた。

このときは「なんだろーねー、この切符」と思っていたのだけれど、後で優れものだということがわかる。

マイオーリ  
 
ラヴェッロへ向かったヘヤピンカーブを曲がらずにまっすぐ行くと、ミノーリ、ミノーリからさらにサレルノ方面へ10分ほど行ったところがマイオーリ。とりあえずマイオーリまで行ってみる。

オープントップのバスだと、2階の窓から外を眺めているお年寄りと手を振り合ったりしながら移動ができて、これはこれでなかなか楽しい。

マイオーリはこのあたりにしては長い海岸線があって、庶民的海水浴・日光浴が楽しめる街らしい。ホテルよりも貸しアパートが多いとか。

ところが時間は2時半ごろ。街全部が昼寝中だった。アマルフィと比べても雰囲気のある街並みというわけではなく、街自体が庶民派。食料品店ではなく、スーパーマーケットがある。

この街の教会まで行っては見たものの、当然閉まっていた。しょうがないので海岸沿いの公園のベンチで海をボーっと眺めて、バスを待つことにする。少年ヨット教室の生徒さんたちの奮闘振りを見学させてもらおう。
 

貰ったパンフレットに一応の時刻表が載っているのだけれど、渋滞する道なので正確な時間ではない。ちゃんと時間を調べてきっちり動きたい人にはきっとストレスになるだろうな。

バスが来たので乗り込む。この調子だと、ミノーリの街も昼寝中の予感。ミノーリで降りることはあきらめて、アマルフィにまっすぐ戻る。
 
 

アマルフィ
 
アマルフィに着いたところでアマルフィの街の昼寝は終わっていたもよう。目抜き通りは、結構な人出になっている。

個人旅行風の日本人は朝からちょこちょこ見かけていてのだけれど、この時間帯には日本人団体客20人くらいを見かけた。年齢層は高め。

ちょうど西日がドゥオーモの金色のモザイクを照らして、きらきらしている。この時間帯のドゥオーモが一番きれいかもしれない。
 

確か、紙の資料館があったはず、と目抜き通りをぐんぐん上る。ほとんど店がなくなって不安になってきたころ案内板があり、それにしたがってさらに上る。ようやく見つけた資料館はこじんまりしている。5euroだったかな?

若い男性がイタリア語と英語で、どうやって紙を作っていたのかを解説しながら案内してくれる。何人かに実際に紙を漉くところをやらしてくれたり。

街を歩いているときには川が流れているわけでもなかったのに、ここではドウドウと音を立てて水が流れている。街の地下を流れて、海に注ぎ込んでいるのかなぁ。

どうも日本人ほど「薄く丈夫な紙を漉こう」という方向に進化しなかったようなアマルフィの紙だけれど、なんとなく趣のある、ふっくら、ほっこりとした紙。街のおみやげ物屋でもたくさん売っていた。
 
 
 

迷路
 
さて街に戻る。迷路のような階段を上ったり降りたりしながら、街を散策。

目抜き通りから看板が見えるソルベ屋の前にはたくさんの人がベンチに座って食べている。よし、行ってみよう。

レモンソルベ、レモングラニータ、レモンクレーマ、ヨーグルトソルベの4本立てに、トッピング用のシロップ漬けイチゴの角切り、チョコレートチップ、ナッツの砕いたのがあるだけの店。

レモンクレーマを小さいほうのカップで頼む。5euroなり。

「うちの庭のレモンで作ってるんだ。ジャパニーズ?オイシイカキゴーリ!」と、陽気な若者が二人、次々入ってくるお客さんに対応している。

さっぱりして、おいしい。食べた後お水が飲みたくならないくらい、さっぱり。いいわ、これ。次に来たときにはソルベを試してみよう。

食料品店をのぞいてみる。とにかく、リモンチェッロで押してくるなぁ。大きな瓶、小さな瓶、変わった形のもの、絵が描いてあるものなどホントにいろんな種類の瓶に詰められたリモンチェッロが並んでいる。

あとは、レモンの飴やレモンのチョコレート。

たくさんある陶器屋では明るい色調のヘタウマ系素朴な絵付けの皿やタイルなど。大きな皿からワインのコルク栓などが売られている。
 
 
 

レストラン
 
フラヴィオ・ジョイア広場から海沿いに歩くと、何軒か海に面したレストランがある。この中のひとつが、ネットで見たお勧めレストランに上げられていた。あとで見返すと雑誌「旅」にも載っていた。このあたりで夕食にしようかな。

レストランのオープンは18時45分からというので、ちょっと離れたベンチから様子を伺う。この海沿いの道では夕食前の散歩を楽しむベビーカーを押したママや老夫婦がいる。

バイクもたくさん停めてあり、若いカップルがバイクにまたがったままおしゃべりしていたり。夕方のひと時を楽しんでいる感じがいいな。

レストランの女性がテラスにそって置いてあるゼラニウムの鉢植えに水遣りを終えて、孫くらいの若いカメリエーレが白いクロスをテーブルにかけ終わったのを確認してから、店「リド・アッズーロ Lido Azzurro」に向かう。

そーっとガラスの扉を開けて、女性に合図すると、入れ入れとジェスチャーで示してくれた。テラス席に座る。風がやっぱり冷たくなってきてジャケットがないと我慢できないくらい、涼しい。

メニューを見る。当然、シーフードがほとんど。肉のメニューはお義理程度にあるだけ。
 

ガス入りの水、グラスワインを頼み、アンティパストに「鰯のチーズ挟みフライ」 プリモに「レモンのタリアテッレ」 セコンドに「本日の魚」を選ぶ。

全部シェアさせてもらおうとしたのだけれど、うまく通じなかった。

まずはアンティパスト。一皿に4匹載ってきて、取り皿を2枚持ってきてくれた。よし、ここは通じているぞ。素朴においしいフライ。これはヒット。

さて、このあと。プリモとセコンドが一緒に出てきてしまい、どうも「アンティパスト1皿をシェアして、パスタを食べる人と、メインを食べる人」になってしまったみたい。ま、いいや。
 
 

私がレモンのパスタを貰う。ゆでたパスタにオリーブオイルを絡めたところへ大急ぎでレモンを絞って混ぜただけという単純ながらも絶妙な塩梅のパスタ。

ダンナが貰ったのはちゃんと骨をはずして持ってきてくれた白身魚のグリル。当然レモンを絞っていただく。あっさりとした味で軽い。だけど、皮からウロコをとっていないので、うっかり皮ごと口に入れたら口の中でウロコが大暴れ。気をつけないと。塩味にレモンを絞るという軽い味付けばかりだったので胃もたれしなくていいかもしれない。年配の人でも食べやすいと思う。でもちょっとおしょうゆをかけたら最高だと思う。

ダンナのワインがまだ残っていたのでデザートにチョコレートケーキを食べちゃおう。ナッツがたくさん入っている。チョコレート自体は濃厚だけど、切れのある甘さというかやっぱりしつこくない。全部で60euroくらい。
 

ホテルに帰る
 
さて、食べ終わったのは 20時半ごろ。まだまだ明るい時間帯。これは、まだチャレンジできるなと踏んで、違う道を通ってホテルに帰ることにする。

海沿いを端っこまで歩くと、建物の横に長い階段があったのだ。目で追っていくとこの階段、ホテルまでの道をショートカットできそう。建物の裏口のようなところを通る階段をずんずん上がっていくと、少々湿気くさいというか、じめっとした感じ。真っ暗になってから通るのは危険そう。
 

ぜぃぜぃはぁはぁいいながら階段を登ってゴール。なるほど、ここに出てくるのかと納得。ここからホテルまでの道をぶらぶら歩いていく。
部屋に帰りシャワーを浴びて、9時だというのにバタンキュー。



 
 
 
 

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