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 森の子 chaorin 様の 母づれ紀行
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24 Apr.2008

 

(2008年1月 森の子chaorin様)
 
 


自己紹介: 個人旅行や、ホテルと航空券付きのパッケージをアレンジして旅行することが多くなった。アウトドアや、体験型旅行が好き。 

初めての海外旅行の頃は、友人とツアー参加していた。準備も前日。下調べもしなかった。「私、昨日準備したのよね」と友人に言うと、「なんてもったいない。私は、旅行が決まったときからが旅行と思ってるのよ。下調べしたり、言葉を勉強したり。すると旅行が倍楽しめるじゃない。」  この言葉にノックアウトされた。

そっか、もったいなかった。考えてみれば、うん十万も使って行くのに、どこ行ったかわからないじゃ、もったいないよね、と思ってからは、旅行は準備から楽しむことに。

旅行のしおりを作り、自分のよみどおりの時間で旅行がこなされることに。
 
 
 
 


何回も旅行はしたが、一回も親を連れて行ったことはない。どこがいいか聞くと、
「あんたが いいって言ってた、パリがいい。」

盆か正月しか行けないが、夏は店が閉まっている。ニュージーランドなども勧めたが、

「いや、それはあとでもいいよ。遠いところがいい」 ということで、パリに決定。

親孝行旅行自分の中では、エコールルノートルのマカロン作りが最大の目的。

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元旦
福岡〜関西〜ロンドン JAL
 ロンドン泊
K+K George
2
ロンドン観光
ロンドン〜パリ ユーロスター
パリ泊
L'Hotel
3
市内観光、ヴェルサイユ バスツアー
ルドワイヤンで食事
4
モン・サン・ミッシェル 日帰りバスツアー
5
お菓子づくり教室
Meurice
6
ルーヴル 
パリ〜  JAL
機内泊
7
〜中部〜福岡
   

 
 
 
 
 
準備  
 
今回は母連れ。母は、体格がよく (つまりは、太っている)、足も弱い。初ヨーロッパ旅行だ。きっと最初で最後のヨーロッパだ。

私が休めるのは年末年始をはさみ、ぎりぎり1月7日まで。きっと1カ国より2カ国は行きたいだろう。

さて、どうするか。まず、母連れ旅行の紀行文をチェック。

うーんやっぱり、有名観光地巡りは必須ね。でも時間はぎりぎりだな。あんまり長くても体力消耗するしな。など、もんもんと考えた。
 

フランス旅行経験者に聞くと、モン・サ・ンミッシェルは行ったほうがいいよ!と。そうか、やっぱり。で計画を色々練る。
 

・パリのアパルトマン滞在コース。
・以前泊った ホテル Labbey コース

セジュール社に聞くと良さそうなホテルがいくつか。値段もサービスもまあまあ。でも、サンジェルマンのは、タンク式で風呂は使いにくいかも。
 

代理店もチェック。半年以上も前で、まだ旅行商品がでていない。
参考になりそうなパンフレットを見ると、フランスのみもしくはいろいろ周遊。やっぱりどちらも忙しそう。

ホテルもあまりいいとは思えないし。何より、飛行機の席が選べない。12時間もエコノミーはきつそうな母。やっぱり、座席が選べることを考え、個人旅行に。まだ、ビジネスクラスでは行けない。
 

旅行代理店に、JAL悟空の発売日を聞く。一概には言えないが、と情報をもらう。
 

パリ往復で考えていると、「周遊もできますよ。ロンドンに入って、パリアウトとか。このエリアは、同じ値段なので可能です」と言われ目からうろこ。はぁ〜 そうか。そんなこともできるのか。

実際、発売日になって、ページを見ると・・・・・予約できない。でJALに電話で質問。「周遊」というボタンを押して入ります、という。周遊のボタン。えらい小さい。でもこれで、往路ロンドン、復路フランスを選択して買った。(その後ボタンなどは変わった模様。)

年末は、20万円を超え、1月1日出発は 16万円、 1月2日は12万円。でも、2日出発では2カ国は無理なので、1月1日出発に。
 

間際
 

母から足のせがあるとね、と29日に言われる。「早く言ってよ!」と思いつつ、あわてて、30日に買いに行く。

準備万端と思っていたのに駐車場予約を忘れていた。あわてて30日に探して何とか予約できた。
 
 
 

1日目 (元旦)  
 
いざ出発・・・ところが・・・・

1月1日 7:05 福岡出発便・・・・・ところが大寒波!

大晦日夜より雪は降り出すし。どうしよう。結局、最終荷物チェックは、夜中の24時。しんしんと降る雪。

道路が凍る前に行こうと、夜中2時くらいに家を車で出発。近くのレストランで時間をつぶし、駐車場へ。
 
 
 

なので、徹夜。時差ぼけには、昼便の場合、飛行機に乗ったら最初は寝る、とのことで、アイマスク、首枕持参。むくみとり靴下も持参。

早速寝た。

今回の旅行は買い物の時間が少ないと見て、まず、餞別をもらった、親戚への土産口紅等を、往路の関西空港で買い込む。母も買ってきて、という。全部まとめて買うと、1000円の商品券をもらった。チョコレート1箱に交換。とりあえず一安心。

飛行機は、元旦出発のためか、ロンドン行きのためか、がらがら。あらかじめ母の体調をリクエストしていたおかげで、かなり気を遣ってもらった。

3人掛けに倒して寝ている人も。母もだいぶリラックスできた様子。
 
 
 
 
 

ロンドン着  
昼過ぎに空港着。税関を過ぎて、迎えのタクシーの運転手と合流。ホテルから手配してもらったが、45ポンドくらい。
 
 

やっと空港に着く。ここから買い物へと母を見ると、ぐったり疲れた様子。「あたしゃ、寝とく。」との言葉に、ホテルに置いて、ハロッズへ。無理は禁物。で、ハロッズ到着。外はきらきら。でも、中は古い。少し中を見て、セール中だった菓子を買い込む。母のリストでいけば、20コか。ずっしりと重く、17コで断念。あとでまた買えるかな、の期待をして、やめとく。しかし、これが失敗。

こんな忙しい日程では、後日ゆっくり買い物をする暇はなかった。やはり、旅の前半におみやげを買うか、おみやげセットをかって、日本に送ってもらうのがいいなあと実感。
 
 

夕食は、あらかじめ、ホテルから予約してもらっていた、イタリアンレストランへ。フロントに聞くとすぐ近くですよ、と。でも、まず一人で歩いて場所をチェック。のち、母を連れて、食事に行く。Stradaだったか。

おすすめの通り、結構おいしい。夕食を終え、ホテルに21時、帰り着く。K+Kホテル系列で、日本のツアー客かと思われる人がいた。

チェックインして、中を見るとシャワーのみの部屋。バスタブ付きの部屋に替えてもらったので、しっかり暖まって、ゆっくり眠れた。明るく清潔な部屋。
 


 
 
2日目 (水)  
半日観光バスツアーは 8:30のため、あわてて7時に起きた。しかし、チェックアウトや、朝食を考えると、あわただしい。朝食のセットはかなり充実していたと思う。母は、「もうちょっと食べたかった」と言っていた。
 

半日観光は、ロンドン・アイ、ロンドン塔下車写真。後は車窓見学が多かった。バッキンガム宮殿が運良く衛兵交代式をしていて、見学できたのが良かった。

下車後、三越で買い物。リモワのスーツケースは、セールでも、250ポンドで日本とあまり変わらず、断念。

下のレストランで、天ぷら定食を食べる。確か、3,000円くらい。でも、天ぷらとごはんとみそ汁しかない。高い。しかし、ここで日本食を食べて、妙に元気に。胃がほっとしたのかな。
 
 
 

大英博物館へ。古い。母を見るとなんだか、きつそう。で、あわただしく、ロゼッタストーンだけ見て、ロンドン塔へ。

目当ての、ダイヤを見に急ぐ。なぜならユーロスターの時間が気になるからだ。ここで15時くらい。

ユーロスターは、17時過ぎ。急がねば、と母をせかす。しかし、かなりきつそう。でもね、このダイヤだけは見たいのよ。慌てる。

中は、長蛇の列。しばらく待ってダイヤの部屋へ。動く歩道になっていて、見たのはほんのちょっと。パンフレットを買って帰る。 
 
 
 

ユーロスター  
 
ホテルへにもつを取りに帰り、セント・パンクラス駅へ。入ると、右手にユーロスターのブースがあり。切符の表示のブースに入ればOK。なのに、間違って、下まで降りて、初めは在来線の方に並んでしまった。

もちろん母は途中で待ってもらい、私が場所を探すことに。

切符の発券はしごく簡単。印刷したバウチャーと、予約に使ったクレジットカードを提示すると、替えてくれた。隣同士でなかったので、すみません、と挨拶して、替えてくれた。やさしい応対。英語だった。
 

駅に入ると、税関は、かなり早く通れた。ホームへは、直前しか入れない。店もちょっとあるだけで、座るところが少ない。

1等の席だったので、乗る前に切符を乗務員に見せて入った。裕福そうな人ばかりで、ワイヤーで荷物を固定しておく必要はない。

しかし、みんな荷物が多く、前の車両の座席の後ろに置いた。やさしそうな女性が、こっちでいいよ、と指さしてくれたのが嬉しかった。
 

食事は、クリスマス期間のためか、チョコレートとクラッカーが付いていた。サービスの乗務員が結構若くて、かっこよかった。ロンドンって、坊主頭というか髪の毛の薄い男性がなんであんなにかっこいいんだろう、と本当に思った。みんな、あえてそんな髪型にしてるのか? 

食事は飛行機の機内食よりはおいしい。まあ、動かなくて良かったので、母には楽だったと思う。もう日も暮れて、外の景色は全然見えなかった。

パリ着  
 
パリ到着・・・しかし、待っても待っても、迎えが来ない。あわてて、駅の外にでるが、雰囲気悪く、白タクに声をかけられる始末。海外携帯は、英国回線のため、国番号をおさないといけない。ああ、これからは、自分の携帯を海外対応の機種に替えようと思った。で、やっとの事で運転手に会い、ホテル L'Hotelへ。
 

部屋はダブルで、言うと、今日は空いていないから、明日、ベッドをチェンジしますとのこと。疲れていたし、今日はいいやと引き下がる。22時頃就寝。
 

ホテルは暗い。いかにも古い。値段も、320〜370ユーロ。朝食なし。バスタブのカーテンは汚れているし。でもこのレストランはいい。
次回も訪ねたい。



 
 
 
 
 

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