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 たかともこ様の 紀行
2

 24 May 2007

 

(2007年8月 たかともこ様)
 
 


 

 


 
1 中部〜パリ JAL
パリ〜ジュネーブ AF
ジュネーブ〜シャモニ
シャモニ 泊
Hotel Les Cretes Blanches
2 エギィユ・デュ・ミディ展望台、
プラン・ドゥ・レギーユ〜モンタンベール ハイキング
3 プラン・プラ〜ブレヴァン

プラン・プラ〜ラ・フレジェールへ ハイキング

4 ジュネーブ〜ローザンヌ 〜ビエール |ベルン 〜シュピーツ 〜インターラーケン 〜グリンデルワルト グリンデルワルト泊
Hotel Sonnenberg
5 グルント 〜メンリッヘンからクライネ・シャイデック ハイキング
ユングフラウヨッホ
アイガーグレッチャー〜クライネ・シャイデックへハイキング
6 シーニゲ・プラッテ、 ブリエンツ 、インターラーケン
7 フィルスト〜バッハアルプゼー ハイキング
グリンデルワルト〜チューリヒ
チューリヒ〜パリ AF
パリ泊
Novotel Roissy-Aeroport CDG
8 夜 パリ〜 JAL 機内泊
9 〜中部   
   

 
 
 
 
3日目(水)  
この日も、早く目が覚める。今日も朝から元気、いつも仕事に行く日も、こうだったらいいんだけど。

カーテンを開けて、外を見る。あ〜 今日も快晴! 澄み切った青空、ミディの展望台までよく見える。幸せな気分になる私。
 

朝食は、部屋のベランダで山を見ながら、昨日買ったパンとりんご、お湯をわかして作った紅茶。ホテルの朝食は8時からなので、それまで待っているのがもったいないのでこんな朝食。こういう朝食でも文句を言わない配偶者でよかったと一人思いながら。
 
 

8:00前 昼のおにぎりを受け取りに、「さつき」へ。ちゃんと時間までに、できてるんやろか?  

おにぎりは、ちゃんとできていた。思ったより小さめ。まあ、しょうがないか、ここはシャモニだし。おにぎりが食べられるだけでもありがたい、そう思うことにした。
 
 

本日の予定は、ロープウェイで ブレヴァンの展望台まで行って、途中のプラン・プラからハイキングで ラ・フレジェールへ降り、そこからロープウェイでレ・プラへ。レ・プラからバスでシャモニーに戻ろうと考えていた。

が、ホテルのスタッフに聞いたら 「レ・プラからシャモニまで歩いても20分くらいよ」と言われたので、疲れていなかったら歩けばいいかと、こんな計画。
 
 
 
 

ブレヴァンいき  
 
ブレヴァンへのロープウェイ乗り場までが、いきなり急な坂道でびっくり。坂道の両側にもかわいい民宿や別荘があって、「あぁ こんな家に泊まってみたい」と思ったけど、町に行くにはこの坂を上り下りするのかと考えたら・・・う〜ん、ちょっと悩む。
 

乗り場は混雑どころか、人がいない。貸切状態。ここのロープウェイは、ゴンドラがいくつも連なっていて、多少混雑していても、すぐ乗れそう。

ツアーでも、ミディへのロープウェイが運休のときはこちらに振り替えで乗る、となっているが、これなら30人とかのグループでもすぐ乗れそう、なんて思ってしまう。
 

そのかわり、乗ると着くまでが長い。延々と続く支柱。どこまで行くのかなあと思うくらい。進行方向と逆に座れば、向かいにミディが見える。

ミディの方に、ガスがかかってきた。今日は天気はイマイチなのか、ちょっと不安がよぎる。

プラン・プラ  
プラン・プラ着 空気が冷たい、あぁ寒い! ここから大きなロープウェイに乗り換えてブレヴァンへ。

一緒に乗り合わせた人は、ロッククライマーか、ロープを持っていた。フランス語を話しているので、何を言ってるかわからないのが残念。
 

ブレヴァン
ブレヴァン着 ロープウェイ乗り場の近くにはレストランがあるが、まだ営業していない。私たち、早くからはりきりすぎか?
 

ロープウェイ駅の上に見える展望台へ上がる。階段を上ると、ちょっと、息が苦しい。2,525メートルくらいあるからか。

展望台からの眺めは、正面にミディの山々が見え、絶景。でも残念ながら雲かガスか、さぁーっと風に流され、山は見えたり見えなくなったり。

展望台のテーブルを台にして、ツーショットの写真を撮る。

反対側の山の斜面には、双眼鏡でよく見ると羊がいた。静かな山頂でどこからか、羊の声がすると思って探していて、見つけた。こんな景色のいい所にいられて、羊も幸せやなぁ。
 
 

ここからは、またプラン・プラまでロープウェイで戻って、そこから歩くことにする。

この展望台から見ていると、ここからでも歩けそうだが、ガイドブックには「初心者では無理」みたいに書いてあったので、無理しないことにする。
 
 

プラン・プラに戻る
ハイキング開始。表示を見れば「ラ・フレジェールまで2時間」。昨日も2時間30予定のコースをだいたい予定とおりで歩いているので、今日は昨日よりは楽勝コースかと思ったが、そうでもなかった!

歩き始めは道幅も広く、歩きやすくよかったが、だんだん「山の斜面を歩いている」と実感するような道になり、「この曲がり道を過ぎれば、もうゴールか?」との思いを何度も裏切られ、あぁほんとにこのコースは2時間で着くのか!と最後は、ぶつぶつ言いながら歩いていた。
 

同じ方へ歩く人たち、向こうから来る人たち、所々でいろんな国の人たちとすれ違ったが、山では誰でも挨拶できるのがいい。

「ぼんじゅ〜」と私たちもフランス語で挨拶。ほとんどの人が挨拶してくれる。

このコースは昨日歩いたコースよりも歩く人が少ないのか、昨日に比べると、会った人も少ないような気がした。そう言えば、日本人は見ていない。
 

8月だともう花も咲いてないかと思っていたが、思っていたより咲いていた。黄色い花が多かった。

おにぎりも途中で休憩しながら、大事に1個ずつ食べた。やっぱりご飯の力はすごい。パンと比べるとおなかの持ちがいい。ラ・フレジェールに着くまで、おなかはすいてこなかった。
 
 

ラ・フレジェールに近くなると、昨日行ったモンタンベールのホテルや氷河が見えてくる。あぁ昨日はあそこを歩いたのか、と向かいから見ると、かなり距離があるように思える。
 

向こうのコースは、空に突き刺す岩山のすごさを間近に見られるコース、こちらはその山々を向かいから眺めながら歩けるコース。

どちらも甲乙つけがたいと思った。どちらもよかった。歩いてよかった。シャモニを選んでよかった。一人納得していた。同行者はどう思ってるか知らないが。
 

それにしても、今日はミディの山々は時々雲がかかって見えなくなる。昨日上まで行っておいてよかったなあと言う。今回の旅行で一番心配だったのは、天気だったから。山が雨では何もできない、見えない。それでは困る。
 
 
 

ラ・フレジェール着
ロープウェイ乗り場近くにカフェもあったが、まだおなかもすいていないし、適当な場所で少し休憩してから、ロープウェイでレ・プラまで下りる。
 
 

下界に下りたら、別世界。太陽がじりじりと刺すように暑い。歩いているときはわりと曇っていて、天気が悪くなりませんように、と思っていたのに、それが嘘のよう。
 

ロープウェイ乗り場から少し歩くと広場があり、教会が見えた。バックに3,754メートルのドリュが見え、絵になる景色だったので写真を撮る。
 

昼時はバスの本数がとても少なく、バスはちょうどいい時間がなかったので、シャモニーの町まで川沿いを歩いて帰ることにする。

持っていたガイドブックにも地図は出てなかったが、この散歩道の案内が載っていて、所々に表示もあったので、迷わずシャモニまで戻れた。
 
 

ホテルからすぐのスーパーUへ。見た目よりかなり中は広い。海外のスーパーは見ていて飽きない。珍しい物がいろいろあるから、退屈しないし、隅から隅まで物色したくなる。後ろに配偶者を従え、うろうろした後、ネッスルのライチチョコやリプトンのミントティーなどを買う。
 

ホテルに戻り、休憩。

夕食
19:00頃 夕食にでかける。

ラクレットを食べようとレストランを探す。あちこちの店でラクレットやフォンデュは食べられそうだが、昨日から気になっていた店に行くことにする。

途中で、またお産等を物色。でも何だか、やぼったい物が多く、なかなかおしゃれなお土産になりそうなものがない。結局、「シャモニに来た記念に」とシャモニの文字入りのキーホルダーくらいしかなかった。

たくさん土産の店はあるのに、残念。配偶者はシャモニと刺繍文字入りのTシャツを購入。
 

気になっていたレストラン Le Sanjon着。
前菜・メイン・デザートが選べる3コースのメニューを注文。(21euro)

【配偶者】
・生ハムの盛り合わせ:少しだけかと思いきや、生ハムがお皿いっぱい。
・ラクレット
・アイスクリーム2種類:いろんな種類の中から選べる。
 

【私】
・チーズ・ベーコン入りサラダ:これだけでもおなかが結構ふくれた。
・ラクレット
・ブルーベリータルト:これは普通。
 

チーズ料理なので、白ワインを500ml注文。とても飲みやすく、口に合う味だった。おかわりしたくなったが、ふらふらになっても困るのでやめた。
 

ラクレットは、二人で1セット。炭が入った小さな格子の箱型の前にチーズを置くと熱でチーズが溶ける。溶けたチーズをゆでたじゃがいもやハム・サラミ類にかけて食べる。ゆでたじゃがいもやハム類も量が多くて、食べ切れなかった。外食で残すことが嫌いな私でも、さすがにこの量は食べきれず。

「しばらくチーズはいらん」というくらい、二人とも食べた。大満足
 
 


 



 
 
 
 
 
 
 

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