バスにはまだだいぶあるので、とりあえず、リミニの街に向かう。時間が早いのもあるから、店はほとんど閉まっている。それでもリゾート地らしい、店のディスプレイが見られて楽しい。
中央の広場に、カエサル像発見。ルビコン川を渡った後、このリミニで自分についてきてくれた軍隊に演説をしたのだという。
まず見に行ったのはティベリウスの橋。それと反対方向にアウグストゥスの凱旋門。
凱旋門の周りは緑の芝生で、犬が飼い主に放してもらって駆け回っている。楽しそうだね。
ローマの円形競技場跡もあるというので、地図に従って行ってみたら・・・
なんと幼稚園の敷地の中にあるこの崩れ掛けのレンガの壁が円形競技場? なんか、幼稚園を建てていたら、見つけちゃったという風情で、遺跡としてのありがたみが・・・
バスの時刻を見計らって切符売り場に戻る。
私たちが、窓口まであと2メートルのところまで来たとき、売り場の横から、スクーターが走り去ったのをダンナは見たという。
ただいま11時30分。乗りたいのは12時20分のバス。
売り場右側の男性に「サン・マリノへのチケット」と訴えると、「サン・マリノ行きは隣の窓口だよ。ちょっとしたら帰ってくるから」というようなことを言われた。
さ、さては、さっきのスクーター、早飯にいったのね!?
しょうがないのでチケット売り場の近くで時間をつぶす。
他にも何組もの人が、売り場の男性に「サン・マリノ」と言っては、隣、と言われている。
係りの人の選択肢には、12時20分のバスを見送ってから食事に行くという選択肢はなかったのか?自由だなぁ。
12時10分、ようやくスクーターに乗ってご帰還。往復分の切符を買い、バス停に並ぶ。これだけ全員乗れるのかしら、とちょっと心配になる人数。
出発時には若いカップルが一組、座れずに立ったままサン・マリノへ向かうことになった。1時間半くらい。
途中居眠りしてしまって、気が付いたら、片側絶壁の坂道をガンガン登っているところだった。
うわ、びっくり。