トップ > 紀行インデックス > 大山んばちゃ豆様の 2007紀行  1

  

大山んばちゃ豆 様の 2007年紀行
1

pdated on 23 Dec.2007

 

(大山んばちゃ豆様 2007年3月)
 
 


 

 
1 成田〜パリ〜ベルリン  エールフランス
ベルリン中央駅〜ライプツィヒ  ICE
 ライプツィヒ泊
Guennewig Hotel Vier Jahreszeiten
2
ライプツィヒ観光
3
エルフルト観光 エルフルト泊
Intercity Hotel Erfurt
4
アイゼナッハ観光〜フランクフルト フランクフルト泊
Hotel Excelsior
5
フランクフルト〜パリ エールフランス
買物
パリ泊
Hotel Peletier Haussmann Opera
6
シャンパーニュ地方 バスツアー
7
モン・サン・ミッシェル バスツアー
8
エッフェル塔、ルーヴル、オルセー
パリ〜   エールフランス夜便
機内泊
9
〜成田  
   

 
 
 
 
 
1日目  
前夜は、遅くまで荷物パッキング。キャリーケースの鍵が見つからず、あわてて買いに行ったりして疲れた。さすがに「今回旅行に行くのやめようか?」と思ったほど。

朝の駅と電車は思った以上に寒く、乗換駅でコーヒーを買って飲んだが身、体は温まらず、もう一個の乗換駅でカイロを買う。すぐポカポカ。でも成田空港内は暖かく、すぐに無用になった。
 

朝早かったので開いている銀行を探すのに難儀した。両替し、しょっぱい醤油ラーメン6を食べる。カイロ、シップ、接着剤等を購入。忙しくて忘れていた。
 

成田9:35発 パリ行き エールフランス。AF279便は8割くらいの混み様。非常口の前の席を一人で座らせるなんて、もったいない。私は4人掛けの通路側、隣は空席だった。

前の席が椅子を倒すので、飲み物は隣席のホルダーに置いた。自分の席のホルダーに置いたら、中身が私にかかりそう。

通路をはさんで、隣の人は、雲の上でもずっと窓のスクリーンを下ろさないので、まぶしかった。

最初、シャンパンとおつまみ、昼食は赤ワイン、ビール、牛肉トマト煮とヌードル。ちょっと薄味。ポテトサラダとロースト豚肉2枚に、胡麻ドレッシング。意外に美味。チーズ、チョコケーキ等。
 

ビデオ操作が面倒で、途中で映画を止めて後でから見るとまた最初から戻ってしまい、「007カジノロワイヤル」しか見られなかった。

往復の機内で同じ映画というのはつまらないし、日本語対応の映画が少ない。

日本人乗務員は「後でカップヌードルをお持ちします」と2回も言っていたbェA結局持ってこず、自分で取りに行った。小さいチョコアイスもあった。普通の食事よりカップ麺の方がおいしい。
 

夕食は、サーモンのパイ包みと冷たいマッシュポテト、レタスのサラダ、チーズディップ、果物。
 

ド・ゴール空港  
シャルル・ド・ゴール空港に着き、掲示板で乗継ぎの飛行機のゲートを捜すが、なぜか私の便だけ、表示がない。一度カウンターで聞き、そこに行って見ても表示がない。係員を見つけて私と同じ質問をする人がいたので、安心してそこで待った。
 

パリ発 15:35、ベルリン・テーゲル行きAF2334便、17:20着。

私の席は、一番後ろの席にポツン。天気はよかったが、パリ上空での飛行機は非常に揺れた。

機内は3列-3列の席で、椅子ヘッドカバーはない。古臭い内装。コーヒーと甘い物またはしょっぱい物を選ぶ。私は甘い物を選んだら、おいしいクッキーであった。
 

飛行機が雲の上から降りてきて、ベルリンの上になり、下を見ると、ベルリンの緑と川や湖の多さに驚いた。コまたはロの字型の団地が多く、その中庭には芝生や木がいっぱい。
 
 
 

ベルリン・テーゲル空港  
定時通り、ベルリン・テーゲル空港に着く。

タクシーでベルリン中央駅へ。テレビ塔を見ながら、「前もこんなことあったな。エジプト人の運転手さんで英語で話したんだっけ」と 15ユーロでベルリン中央駅へ到着。

ここで、ライプツィヒ行きのICEの2等チケット38ユーロを買い、出発まで1時間あるので、夕食をとることにした。

中華料理屋に入り、うどんと汁が食べたいと思い、「今日のお買い得ナントカうどん」を頼んだら、焼きうどんだった。

テリヤキと書いてあったので、「鶏肉の照焼ののった うどん」だと思っており、だしのきいたつゆを飲むつもりでいたので、がっかり。5.5ユーロ。
 

生レタス、せん切りと丸い薄売りの人参、ブロッコリ、椎茸、鶏肉等。傾いた形の白いボールに入っていた。500mlの水 1.8ユーロ。

トイレは7時から20時まで開いていて、人がいて0.8ユーロ。でも本来なら20時以降こそ人がいてほしい。
 

友人に 、ドイツのスーパーマーケットのエコバッグをと言われ、スーパーとかデパ地下を見るのは大好きなので、スーパーを覗いたが、布袋のドイツ語がわからず、苦労した。これ以降もドイツで捜したが、「ドイツ=環境にうるさい=どこのスーパーでも売っているさ」と思ったら全部のスーパーにはなかった。
 

ICEの2等席の窓際に座っていると、若い男性に話しかけられた。久々のドイツなので、指定席の見方を忘れていた。窓の上側の枠の電光掲示板に、窓側席予約が表示されていたのだ。

謝って、通路側の席に移る。私のキャリーケースを椅子と椅子の間の足元に置けるほど、椅子の間隔が広い。この点、ICEはTGVより旅人には助かる。
 

ライプツィヒ着
無事にライプツィヒ着。

駅から徒歩約5分のGuennewig Hotel Vier Jahreszeiten へ。ライプツィヒ観光局のHPから予約しようとしたがうまく作動せず、「地球の歩き方」を見て、日本のホテル予約センターに電話してやっと予約。

「Vier Jahreszeiten」と言うからハンブルグの高級ホテルと同じイメージだったが、中級。

部屋は20畳くらいの変形で、ダブルベッド、机、冷蔵庫、TV、洋服箪笥、整理棚、物載せ台。初日のみチョコ付き。

シャワーのみ。よくお湯も出た。アメニティグッズは爪やすり、ソーイングセット、石鹸。シャワージェルは備え付けで、悪いところはないけれど、タオルが古い! いくら洗いこんで使いやすいかもしれないが、ここまでの毛が出たタオルを客に出すとは?
 
 


 
 
2日目  
体調が悪いので、ハレに日帰りする予定を中止。

やっぱりドイツのホテルの朝食は最高!チーズ、ハム、果物、パン、ヨーグルト多種、サーモンとキャビアなど。惜しむらくはコーヒーがまずく、紅茶がぬるい。

観光案内所は「地球の歩き方」には9時オープンと書いてあったが、9時半からであった。

今日はゲバンドハウスもオペラハウスも、催し物なし。とほほ。隣のノボテルホテルに公衆電話があり、テレホンカードを買おうとしたらなく、観光案内所にもなく、色々な売店にもなく、どこで買えば?

観光案内所で絵葉書0.3ユーロ×3枚を購入後、ぷらぷら歩いていると、10時の鐘が鳴った。どこかの建物の上に「労働者の鐘」みたいな字が書いてあり、労働者2人の人形が鳴らす、といったいかにも元共産圏。
 

近くの郵便局で切手売り場を聞くと、たぶん記念切手専門売り場を教えられた。切手がカウンターの上に出ており、そこから選ぶのだが、種類の豊富さに狂喜し、調子づいて0.25ユーロも寄付金がついてあるのを買ってしまった。

ドイツはモーツアルト生誕の地ではないはずだが、生誕250周年の切手もあった。音楽家には事欠かない国だ。

色々な場所から絵葉書を自分に出し、その葉書を自宅で読んで、切手や消印で余韻を楽しむようにしているが、ライプツィヒの消印はその後に開催されるブックフェアの消印だった。

購入した切手をドイツ国内で使い切ることができず、フランスから日本への絵葉書料金は0.9ユーロ、ドイツからは1ユーロなので、「料金不足じゃないからいいよね?」とフランスからドイツの切手を貼った絵葉書を出したら、無事日本到着。
 
 

石造りで重厚で、「なぜこれが“新”市庁舎なのか?十分古い」と新市庁舎の前を通り、街中を歩いて、トーマス教会へ。これからの旅の無事を祈り、蝋燭でも奉納するか、と1ユーロ以上を献金箱に入れ、蝋燭に点灯していると、前年のことが思い出された。

前年、フランスの教会等で蝋燭やお金を寄付し、お願いした。そのうち一つはかなったが、もう一つは駄目だった。教会に入るたびその絶望と悲しみを思い出すのはやだな、と思っていたらパイプオルバンがバッハの「トッカータとフーガ」を演奏し始めた。感極まって泣きそうになった。

バッハの描かれたステンドグラスはすぐにわかったが、ルターは今一つ似てなかった。絵葉書とエコバッグ購入。
 

旧市庁舎ほか  
旧市庁舎4ユーロ。内部はドイツ語ツアーのみで、木の天井の細工はなかなか。旧市庁舎前は市場が立っていた。
 

造形美術館7ユーロ。風邪ぎみなのでコートを着ていたら、係員にロッカーに入れるように言われた。「風邪ひいている。寒い」と言ったら、「館内は20度だから寒くない」と言われた。けど、ちょっと寒かった。旅先では、今回の美術館のように館内でコートを着られないこともあるから、コートの下もあまり薄着しない方がいいと思った。
 

長髪の男性の係員がいた。「外人の男性は長髪でも似合う!カッコいい!」と思い、「デューラーとクラナッハの絵はどこですか?」と聞くと「クラナッハはあっちで、デューラーの絵は、今日は貸し出しています」ということで、がっかり。

クラナッハの描く女性の顔はどちらかというと東洋的で、目がきりっとしている。このイブは誰かに似ている、と思ったら荒川静香であった。

エルグレコの絵は、遠目でも「エルグレコだ」とわかる体の長さと星の入った目をしていた。
 

昼食  
昼食は、Auerbachus kellerへ。私にとっての三大オペラは「タンホイザー」「カルメン」、そしてグノーの「ファウスト」である。

たまたまスケジュールの関係で見たベルリン・オペラの「ファウスト」、ストーリーは大体知っていたが、悪役好きな私はドイツ語のみの内容でも一度で魅了された。

日本ではなかなか上演されない演目だが。「ファウスト」ファンとしてはここに入らなきゃね〜と、店のある地下に下りた。

よくあるラーツケラー風で広い。牛肉の薄切り2枚の下にトーストがあり、ソースがかけてあり、レタス添えで7.4ユーロ、日本人には大量だ!Krost Schwarsesビール0.3Lが2.5ユーロ。大きなビール樽の前で写真を撮ってもらう。 
 
 
 
 
 

ニコライ教会
 
ニコライ教会の内部は椰子の木みたいな柱がいっぱいで、装飾は薄い緑とピンクで、異国的な感じで、教会らしからぬ。絵葉書0.5ユーロ。

中央駅は店がいっぱいで便利。ケーキ1.45ユーロを買い、部屋で夕食後、トーマス教会の男性合唱を聞きに行った。2ユーロ。

神父様の進行に合わせ、男性8人の合唱を聞き、たまにみんなも一緒に歌う。私は音楽の才能がないが、1回聞くと2回目は歌えるような旋律ばかり。

キリスト教はきれいなステンドグラスの下で、きれいな音楽、仏教とは全く違う。合唱団全員の顔が小さくて、白人のスタイルの良さに驚く。
 

帰りにちょっとだけ雨が降った。



 
 
 

  トップ >  紀行インデックス > 大山んばちゃ豆様 の 2007紀行  1