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大山んばちゃ豆 様の 2007年紀行
2

pdated on 23 Dec.2007

 

(大山んばちゃ豆様 2007年3月)
 
 


 
1 成田〜パリ〜ベルリン  エールフランス
ベルリン中央駅〜ライプツィヒ  ICE
 ライプツィヒ泊
Guennewig Hotel Vier Jahreszeiten
2
ライプツィヒ観光
3
エルフルト観光 エルフルト泊
Intercity Hotel Erfurt
4
アイゼナッハ観光〜フランクフルト フランクフルト泊
Hotel Excelsior
5
フランクフルト〜パリ エールフランス
買物
パリ泊
Hotel Peletier Haussmann Opera
6
シャンパーニュ地方 バスツアー
7
モン・サン・ミッシェル バスツアー
8
エッフェル塔、ルーヴル、オルセー
パリ〜   エールフランス夜便
機内泊
9
〜成田  
   

 
 
 
3日目  
鉄道ファンには有名なライプツィヒ駅に行くと…大きなホームはふきさらしなので、寒い! こんな時DBラウンジは開いていない。

移動時間を気にしながら見学、というのもゆっくりできないので、ヴァイマールに立ち寄るつもりだったが、素通りしてエルフルトへ。私の辞書には「ぶらり途中下車の旅」と言う文字はない。
 

スカートでは寒かったので、ズボンに着替える。エルフルトのIntercity Hotel Erfurt に荷物を預けた。

宿のカードキーは公共交通機関に乗り放題だが、ガイドブック片手に中心部へ歩いてみる。途中靴屋等に寄るが、イマイチ。
 

市庁舎は無料で入れたが、どこに行けばいいのか、うろうろ階段を登ると、団体に係員がドイツ語で説明中。その説明が終わると私も外に出された。

この辺りはきれいな建物が多く、傾いた木組様式の、いかにも欧州風家がいっぱい。

観光案内所に行き、絵葉書を買い、チケット売り場に行き「タンホイザー」を買おうとしたが売りきれ。こんなことって…。
 

前にも見たからいいけどさ、と思うけど、翌日タンホイザーのヴァルトブルク城に行くのよね。
 

会場の前で「チケット譲って下さい」と頼もうかとも思ったが、ホテルから市電で4つめ、知らない土地、夜一人、と言うことで挫折。
 

昼食  
クレーマー橋の近くの古い木組様式の建物Haus zum Naumburgischen Kellerで昼食。

このあたりのBrangold Sperial ビール0.3Lが1.7ユーロで、「地方料理」と頼んだ「Tueringer Rostbraetel」が7.5ユーロ。皿に人参、きゅうり等のサラダと三角形のポポテトコロッケ3個、ローストした牛肉に炒めた玉葱ソースがかけてあった。
 

 アウグスティナー修道院のツアーまで時間がある。先に大聖堂及びセヴェリ教会へ。

その下のドーム広場には、市場が立っていた。教会は工事中で入れず。大聖堂の扉が珍しく赤い木製で、ラテン語の鉄文字が書いてあり、珍しいので写真を撮ってもらう。
 

アウグスティナー修道院のツアーは14時から。その前の喫茶店らしきところが切符売り場も兼ねているのを知らず、ずっとうろうろ捜した。

切符を買う時、ドイツ語と英語混ぜて喫茶店の女性達と話した。

女性店員 「日本語の説明書があるはずなんだけどね」 
「(私に説明書を見せて)これ日本語?」 

私 「韓国語です」 「中国語です」 

と、やっと見つけてもらった。ツアーはドイツ語のみで、熟年夫婦4組と私。

この奥様達が、ちょっとでも私と目が合うと微笑み返す。今回の旅行では一番であった。内部はドイツ語の説明ではやっぱりよくわからない。

が、ドイツ語で話していた女性ガイドが私を引っ張り、急に「ルターズ・セル(ルターの小部屋の意味)!」とそこだけ英語で教えてくれた。
 
 
 

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店もいっぱいあるエルフルト駅内で、グラーシュ(くず肉いっぱい、パン付き)2.3ユーロと、さくらんぼとココナツのケーキ0.98ユーロを買い、ホテルで部屋食。

疲れて20時過ぎに就寝。


 
 
4日目  
エルフルトからアイゼナッハへ、国鉄で移動。エルフルト駅コインロッカーに荷物を預けた。3ユーロ。

「街の中心の観光案内所に聞けばいいでしょ」と街中を目指し、ニコライ教会中の賛美歌を耳にし、20分くらい歩いた。しかし、案内所は閉まっており、タクシーは走っておらず、近くの人に聞くと「タクシーは駅まで戻らないと、ない」。

くっそ〜と思いながら、駅に戻って、タクシーに乗りこむ。結局駅からwartzburgまでは7.5ユーロ。

こんな登り道なら、料金安いと思った。帰りも心配なのでドイツ語しかできない運転手に「城の下のホテルの駐車場に、12時(1時間半後) に来て下さい」と頼んだ。

wartzburgツアーは正時に始まるので、次のツアーは11時から1時間。チケット6.5ユーロ。

ガイドはドイツ語のみ。キンキラのエリザベトの間を見、騎士の間では「タンホイザー」を流していた。

美術館にはクラナッハの絵も多く飾ってあった。さっき、私が案内所付近で「タクシーないの?」と捜していた時、歩いていた男性に 「下から歩いてきたの?」と尋ねると、「30分くらいかかった。気持ちよかった」と言っていた。
 
 

バッハの家  
バッハの家で下ろしてもらうと、建物のまわりはビニールが貼ってあり、ガラス越しに中を見ると、作業員達が車座になってご飯を食べている。

え、今日閉館なの? 貼り紙ないけど。仕方なく、その近所のAm Bach Hauseで昼食。

schwager黒ビールとチユーリンガーソーセージとロースト豚肉に玉葱ソース、ジャーマンポテト、皿いっぱいのサラダ(胡瓜、ゆで卵、紫キャベツ等)で9.8ユーロ。ちょっとしょっぱい。

近くのテーブルに日本人親子が座って来たので、話が聞こえてきた。バッハハウスのことを話していたので聞いてみると、「入り口は別で、13時からだそうです」ということ。感謝してバッハハウスに向かう。
 

ハウスのガラス越しに、中の女性と目が会った。表玄関から出てきて、裏口から入れてくれた。3ユーロ。

館内はモダンな造りで、「ゲーテハウス」みたいに昔の家の中が見られると思ったので、がっかり。バッハ作曲の演奏を聞けるオーディオセットも壊れており、昔の楽器を見るだけ。

ちょうど14時から別の小部屋で小楽器の演奏があり、私は楽器展示室で演奏すると思っていたのでそこにいたら、係員がわざわざ捜しに来てくれた。

昔ながらのパイプオルガン、チェンバロの音を聞く。

ビールの後、静かな旋律、眠くなる。文学能力がないので説明しにくいが、「アンプラグド」の音は一味違い、「癒し」とは簡単に言いきれない音を我々に与えるのがわかる。

昔の小さなパイプオルガンのふいごの役目の送風機が皮の紐であり、それを両手に持って引っ張り続けて音を出すものがあり、見学の男性がその役目を任された。

残念ながら、列車の時間があり、私は途中退席。
 

フランクフルト  
 ICEでアイゼナッハからフランクフルトへ、2等で48ユーロ。

何とか真中にテーブルのある席に座り、通路離れた席に子供がいたので、鶴を折っていたら、その向かいにいた老人が気づき、まわりが注目し始めた。

私は子供にあげるつもりで、「日本では鶴は千年生きる、おめでたい鳥です」とドイツ語で言い、向こうのテーブルの上に置いたら、おじいさんが鶴をもらった。やたらと子供に話しかける、話好きなおじいさんだった。
 
 

その後、鼻ピアスの若い男性が座ってきたが、そのバッグに「鉄腕アトム」の漫画が印刷されている。「鉄腕アトム」と刺繍されていたが、それはアニメのロゴでなく、明朝体。どこで買ったの?
 

無事にフランクフルトに着き、駅のホームでドイツ人女性の友人 Rさんと再会、ハグハグ。彼女は朝早くフランクフルトに着き、観光ルートをチェックしてくれていたとか。ホテルも「こっち」と案内された。ホテルのミニバーの飲み物は無料!今回の旅行中一番安いのに唯一バスタブもあった!ただ、ここもタオルぼろぼろ。

Rさんの案内で、メインタワーへ。4.8ユーロ。結構人が並んでいた。

エレベーターを降りるとかなり階段を登り、屋外の展望台へ。この日は天気がよく、黄昏時のフランクフルトがよく見えた。茜空の下、「あ、レーマーだ!」「ライン川だ」と上からよく見えた。
 

いつも一人で地図を見、通りの名前を確かめて歩いているので、ナビが「こっち」と指図してくれるのはなんてラクなんでしょ。
 
 
 

夕食
Rさんは散歩が大好きなので、繁華街をうろうろし、レーマー前に来た。

以前来た時はは工事中だったので、随分雰囲気が違う。近くの居酒屋風の店に入ったが、混んでいた。

私は「今日のおすすめ、5種類のソーセージとザワークラウト、ゆでじゃがいも」、Rさんは「ザウアーブラーテンとじゃがいもとクヌーデル」、アップルワインとビール。ビールは500mlしかない。

何年振りかのアップルワインは思ったより甘くなかった。私のソーセージは普通の味で、つまんなかった。

それから二人で川端を歩く。フランクフルトは東京よりネオンが少ないのだろう、星がよく見える。川端だし、ゴッホの絵のようかな?

ホテル
二人でホテルに戻り、復活祭が近いということで、彼女からうさぎの浮き彫りの箱入りチョコをもらった。

彼女は日本酒好きで、それを成田空港で思い出し、彼女へのお土産に買いたかったが、私は直行便で来なかったので、乗り継ぎ空港でお酒は機内持ち込みが許可されないと思い、持ってこなかった。

私が「バスタブ!」と狂喜したので、「疲れたでしょう、駅まで送らなくてもいいよ。私、大きいから(170cm。でもドイツでは普通サイズと言っていた)、駅の中で浚われないから大丈夫だよ」

私「自分の駅には何時に着くの?」

「午前1時。でもBFが迎えに来てくれるから大丈夫だよ」

ということで、ホテルの部屋でお別れ。
 
 



 
 
 
 

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