7時起床。R階へ降りる。
昨日ラーメン屋で別れた二人も、朝食をとっていた。無事タクシーで帰ってきたそう、よかった。
食事していると添乗員が私に、誕生日プレゼントをくれた。かわいくラッピングされている。初日の移動の日も何かときにかけてくれてたのに。とてもうれしかった。
とても小柄な女性で、でもざっくり引率する姿にキャリアを感じていたが、皆に平等に暖かく、のびのびしたツアーになったのは、この人のおかげと思っている。
ここまでくると、本当に終わってしまうのが寂しく、名残惜しかった。
朝食をとりながら、ツアーの人たちは今日の半日の自由行動をどうすごすか、相談しあっていた。添乗員はクリスマスで、開いているところはほとんど無い、という。
皆せっかくの時間を無駄にしたくないのは、一緒。そこで近くのベルシー・ヴィラージュと、ルーヴルの地下モールに期待をよせることに意見がまとまる。
そこは無休とガイドにのっていたから、土産を探したい人は、その方面に動く様子だった。
すると昨日の女性が一緒にと声をかけてくれた。Mさんにも声をかけたところ一緒に行くといった。嬉しい。ひとり旅を望んでいたはずだったが、一人より行動範囲が広がるし、やっぱり楽しい。
9時のバスで動くことにし、ロビーに集合。ホテル前のバス停に行くと、ツアーの人がたくさん並んでいる。皆、うれしそう。
バスに乗り、私たちはクール・サンテミリオンで降りる。ワイン倉庫の店並みは時間が早いというわけではなさそうで、開く気配はなかった。とりあえず帰りにランチできそうなカフェに、時間と営業の確認をして、メトロでルーヴルへ向かう。
地下鉄は、やはり1人では乗れそうもない。朝でも周りを警戒してしまう。昨日のカルネの残りを使い、足りない分を買ってみた。
窓口では動揺して 「トロワ カルネ」といってしまう。頼りなし。
ルーヴルに着き、改めて撮影会。今日はピラミッド前もおさめられ、満足。
さて地下へおりるが、やはりみなクローズ。10時は過ぎていたと思うが、早すぎただけなのだろうか。地上へあがり、目に留まった観光客向けの土産屋を発見。こんなとき遭難してやっと見つけた民家のように、ありがたく見える。
あまり人のいない町並みは歩きやすく、またパチパチ写真をとりながら、メトロでヴィラージュまで戻ることにした。だいたい土産は買えたが、女性は、家族に買いそびれたお土産があったと言っていた。
こんなに慣れてる人にも、旅行に悔いは残るものなんだ、と自由行動の日の自分の行動も、少しすくわれる気がした。