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大山んばちゃ豆様の
2006紀行
2
            
updated on 13 Oct.2007
(2006年5月 大山んばちゃ豆様)
 
   
2    
3    
4 ボルドー ボルドー
Hotel Choizelre泊
5 ペリグー
6 ボルドー観光 〜トゥールーズ
7 トゥールーズ観光 トゥールーズ
 Hotel Le President
8 カルカッソンヌ
9 トゥールーズ〜パリ エア

コンピエーニュ、シャンティイ

  
  
  
  
 

 
 
 
6日目
ボルドー。歩行者天国のサント・マドレーヌ通りを歩き、マクドナルドへ。

フランスだけのクロック・マクドを食べたかったが、朝はなくて、ベーコンマフィン・セット 2ユーロを注文。

朝マックセットは、日本に比べてパンケーキ等甘い物が多かった。40代後半ぐらいの女性店員は、灰色のチェックの地味なシャツで、マックの制服らしくないし、ちゃんとスマイルもあった。

レシートの番号が、トイレのキーコードであった。以前 経験談で読んでいたので、助かった。アメリカ風なのか、トイレの扉の下がかなり開いていた。
 
 

スーパーのビール売り場で物色していたら、ホームレスの女性に声をかけられた。よく漫画で「人のまわりにハエがまわっている」光景を見るが、彼女がそうだった。彼女は缶ビール4個お買い上げ。

教会の出入り口に、物乞いがいて、小銭をあげたけど「メルシー」も言わない。もうあげない。
 

教会の中には大きな時計があり、15分おきに鐘が鳴っていた。ここ以外にも、他の教会で教会音楽テープを流していた。そこまでしなくてもいいってば。塔には登れず、がっかり。
 

ボルドー美術館へ。常設展は無料という。 「タブロー(絵)も?」「ウイ」。

ラッキーと思ってみていると、ルーベンスが!いいな?と眺めていると係員が窓を開けた。絵にとっては悪いでしょう、と絵をもう一回見るとガラスも覆っていない。雑だね。

カラバッチョの絵は、目が半開きのマグダラのマリアで、カラバッチョの典型的な光と影のはっきりした絵ならすぐ見つけられそうなのに捜せなくて、係員に場所を聞いた。
 

いかにもブリューゲルらしい農村の絵があり、よかったけど、ドラクロアは 「今日は展示していません」。残念。ここの目玉なのに。だから入場料無料なのかな?
 

まだ昼には早いので、装飾美術館へ。ここも常設展は 14時からで、入らず。
 

歩道でクロックムッシュを食べている母子がいた。私にとってクロック・ムッシュはフランスの憧れの味なので、そのカフェに入る。
250mlのビール 2.7ユーロ、クロック・ムッシュ3.7ユーロ。

さっきの親子は、子供は7歳くらい。私が二人旅なら、二人で別々のメニューを頼み、注文を失敗した場合の被害を少なくするけど、こっちの人って同じ物を頼むのが、不思議。

ホテルの前のケーキ屋で、ケーキ2個 3.8ユーロ、カヌレ1.6ユーロ購入。カヌレは大手と大差なし。

またトラムで、駅へ。目の前に座ったおじいさんが話しかけてきて、私が「フランス語話せません。ショー (暑いですねの意味で)」と言ったら、 おじいさん 「ショー。ボン(いいね)」  私 「ネ・パ・ボン(良くない)」。
 
 

TGVで、トゥールーズへ。
TGVはほぼ満員。私はそれほど鉄道ファンではないが、当分来ることのないこの土地を、車窓から見たい。窓際で寝ていた若い男性がカーテン閉めていたので、「寝たよね」とそっとカーテン動かしたら、彼が目を醒ました。「sorry!」と言ったら、にっこりしてカーテンを開けてくれた。いい人だ!

乗客はほとんど国内旅行だと思うが、どうしてあんなに大きいスーツケースを持つのか? あんなに重そうな荷物をどうして網棚にあげられるのか? フランスに宅配便はないそうだ。外国人と私では体力が違うが、もっと身軽にすればいいのに。

私の荷物を置く場所がなく、座席の足元に無理やりおき、その上に足をあげていた。もっと荷物が大きかったら置き場所に困っただろう。
 

さてトゥールーズだが、私はかなり緊張していたらしく、ミディ運河の上の橋を渡ってホテルに行ったのに、後で地図を見るまで運河を渡ったことに気づかなかった。

Hotel Le Presidentのオーナーは英語が通じる老人と、その奥さんらしい人が出た。最初の部屋のガラス扉がうまく閉まらず、部屋に来てもらったら、すぐ替えてくれた。
 
 

トゥールーズ散策
案内所へ歩いていく。途中、プラリネアイス1.5ユーロを買い、「柔らかすぎる」となめながら歩く。

その前の広場は、17時過ぎで老若男女いっぱい。アンケート用紙みたいなものを持ち、AIDSバッチをつけた若い女性に声をかけられた「フランス語を話せません」と言ったら「Oh!」と行ってしまった。もうちょっと食らいつけばいいのに。

そばにある観光案内所が意外にもまだ開いていたので、地図をもらい、明日の運河クルーズの時刻等を聞く。あとでわかったが、まだシーズンオフらしく、クルーズ2社も、客によって出す便を決めているようだ。

私は川でなく運河がよかったのだが、運河を走る距離が少ない方に乗ってしまって失敗だったなと後悔。もっとここで聞くべきだった。
 

なんか見るものないかな?と聞くと、調べてくれて「あさってオペラがある。チケットを買うならあと10分しかないから、すぐ後ろの建物に行って」と言われた。で、逆側に行くと、まあ何と優雅な建物の市庁舎!

ガロンヌ川沿いの公園には、老若男女いっぱい。みんな仕事帰り、という感じはしないが、失業者ではあるまい。

夕食には名物カスレでも食べたいわ、とFLOへ。量が多そうだけど、食べたい。本当に大量だった。値段もいいから、豚3枚肉、鶏腿肉、ソーセージ等肉がいっぱい入っているが、しょっぱい。一口目でこんなにしょっぱいなんて、海原雄山でなくても怒るぞ。1/3を残す。
 
 


 
7日目
おかきとボパンで朝食。

駅に行き、窓口で切符を買う。駅員は「英語できます?」と聞くと「少し」とか言うけど努力しているのが見られ、どこも感じ良かった。ここも窓口は、長蛇の列。

空港行きのバス停は「何とか」駅と書いてある建物で、これがバス停とはわかりにくい。リムジンバスみたいに予約いるのか、と窓口に聞きに行ったら、全く英語が通じなかった。ワールドカップの時はどうしたんだろう?
 

 アモザ館 4.6ユーロ。2階の外廊下など趣きがある。ブリューゲルの絵があった。クラナッハの絵や古い陶器とかいっぱい。絵葉書0.75ユーロ。
 

アウグスティン美術館 3ユーロ。教会をそのまま残したり、柱だけを何本も並べた展示室が面白い。教会のルーベンスの絵はわかりづらかった。

禁止されているのに、クリスチャン系の女子高生の修学旅行生がストロボ飛ばして写真撮っていた。回廊はいいか、と私も写真を撮る。

東洋人の女子2名にシャッター押してくれるよう頼む。「コリアン?」「チャイニーズ」ということだった。 「サヨナラ」と言ってくれたので「再見!」と言う。彼女達が韓国人でなくてよかったよ。韓国語の「さようなら」知らない。
 

「地球の歩き方」に載っていたレストランに入ろうと、St.Georges広場に行ったら、まだその店が開いてない。

広場周辺はレストランいっぱい。適当に店の前でメニューをチェックしていたら、ウェイトレスに声をかけられた。「英語できる?」「少し」「カスレある?」「ちょっと聞いてくる…OK!」と言われ、木陰でランチ。

Le Belair。

今日はそれほど暑くないし、安いのでデキャンタの赤のハウスワイン3.5ユーロを頼む。味オンチの私でもボルドーで飲んでいたワインに比べ薄いと思った。

大きな皿の上に小丼が載り、中にはソーセージと鴨肉の入ったカスレと、脇にはレタスてんこもり。他にフランスパンで12ユーロ。昨日と違って量は普通だし、しょっぱくない。

隣のテーブルでは、父と10代の姉弟がランチ。3人同じもの頼むのか。オードブルで、すごい大きなサラダだった。やっぱり日本人にはコースの量は無理。
 
 
 

観光再開
 
市庁舎のところで、Baladanの売り子がいて、しつこく情報収集。結局、観光案内所の言うとおりの方がよかったけど。

チョコレート屋で名物スミレのキャンディ 4.8ユーロを買う。会社で配ったら私の分がなくなった。
 

サン・セルナン・バジリカ聖堂。2時開場なのに10分過ぎても開かない。

扉の前にボルドー色のブレザーを着た体格のいい中年男性が二人、立っていた。「タクシー運転手かな?」と思ったら、教会の職員だった。

聖堂の外はきれいだが、中は、割と地味。祭壇まわりは少し豪華。クリプトにあまり興味なかったけど、お布施のつもりで2ユーロ払い、見学。

よくトゥールーズは「薔薇色の町」と言われるが、正確には「橙色と薔薇色の中間色」でない?
 
 

ジャコバン修道院。回廊は3ユーロ。よく見る典型的回廊である。さっきアウグスティン美術館で会った修学旅行生もいた。

さっきも見た男性二人のうちコンパクトカメラを持っていた男性に、シャッターを押してくれるように頼んだら、もう一方の一眼レフカメラを持った男性が「こっちの方が構図がいい」と塔が入るような場所まで移動してくれた。後日写真を見たらやっぱりいい構図だった。

一眼レフカメラ氏も私の写真を撮っており、「HPあれば写真送るけど」と言われたが、うちのプリンタが壊れているので、辞退。

天井の柱が椰子の木のようで、ここだけ妙に熱帯で、ちょっと変。その頃は異国趣味でよかったのだろう。
 

ボートの中で食べよう、菓子パンを買おうと並んでいたら混んで来た。あ、順番を抜かされてしまう、と思ったら、若い女性が「彼女の方が先」と言ってくれた。メルシー。
 
 

クルーズ
クルーズ8ユーロ。

途中で船員が英語の説明書を貸してくれたが、景色も見なくてはならず、説明書読むヒマなし。

写真で見るプラタナス並木の中の運河だが、私はずっと「田園地帯」の中だと思っていたら、すぐ側に道路や住宅街。

ガロンヌ川から運河に入る時直角に曲がるが、船を土手のコンクリートにわざと当てて進路を曲げていた。船が傷つかないようにタイヤを挿んでいたがそれは最初だけで、後半は土手に傷がいっぱいついていた。

水門を閉じる光景が有名だが、川底整備すればいいのにと思う。すごい勢いで水が入ってくる。三つの運河が交わるところでUターン。その後の4時からのコースは客が少ないのでなし。

夜はケバブ。たぶん牛かな? ポテトフライとレタス付きで6ユーロ。量はこのくらいでOK。
 


 
 

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