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大山んばちゃ豆様の
2006紀行

            
updated on 13 Oct.2007
(2006年5月 大山んばちゃ豆様)
 
会社は、 GWは連休になる。

前からボルドーに行きたかった。水が好きで運河クルーズしたかった。カルカッソンヌのシテやシャンティイ城、オーヴェル城が見たかった。

旅行1週間前に医者に行ったり、用足しすればいいと思っていたが、虫の知らせではないが、なぜか旅行2週間前に用事を済ませていた。

その後、親戚が急に亡くなり、葬儀等で旅行1週前の週末がつぶれた。

その後の 平日は仕事で、今回ほど「早く飛行機に乗って寝たい」と思った時はなかった。

今回は「飛行機に乗ってから、飛行機が滑走路に出るまで」と 「飛行機が上昇する時からおしぼり配りまで」の短時間に熟睡したので、自分でも驚いた。

教訓: 用事はぎりぎりにしないで、とっとと 済ませておくこと。
 

   
2    
3    
4 ボルドー ボルドー
Hotel Choizelre泊
5 ペリグー
6 ボルドー観光 〜トゥールーズ
7 トゥールーズ観光 トゥールーズ
 Hotel Le President
8 カルカッソンヌ
9 トゥールーズ〜パリ エア

コンピエーニュ、シャンティイ

  
  
  
  
 

 
 
 
1日目から4日目まで
仕事
4日目
ホテルでタクシーを待つ。9:15で予約したけど、何分遅れてくるやら、と思ったら、時間通りタクシーが来た。ちょっと英語を話す運転手だったので「ボルドーのトラムを乗換える時、切符をもう1枚買わねばならないのか?」と聞くと「最初乗った時から1時間以内なら切符1枚でいいよ」とのこと。

ホテルに無事到着し、ビルマーレー似のホテルマンに会う。

ドライヤーがあるかと尋ねたら、「ここにはないから、後で家から妻のドライヤー持ってくるよ」と言っていた。たぶん忘れるだろうと思ったら、やっぱり忘れていた。

私の泊まる宿のレベルではエレベーターがないので、一人で重いかばんを持って3階へ上がり、足は青痣、というのがいつものパターンだが、彼が部屋まで運んでくれて大助かり。
 

ガンベッタ広場でのみの市を開いていたが、買いたいものはなし。「ボンジュール」とあいさつ。

ガイドブックに載っていた店も休みで、適当にレストランに入った。

Le Cafe Regent。英語ができる人が来てくれて、今日のメニューを選び、「メインの中でボルドー名物はどれ?」と聞き、「温かい肉料理であることを確認し、注文。

オードブルは「海の幸のサラダ」大皿。ムール貝3個、あさり3個、魚と卵のテリーヌ1個ずつ、レタス、この間もあった黒オリーブのペースト、トマトソース。これだけでお腹いっぱいなりそう。

メインの料理名は忘れたが、真中に焼きソーセージ風(網油で包んだ内臓、肉、野菜等)、付け合せはじゃがいもグラタン、白アスパラのマッシュ、焼いた林檎、トマト、色々野菜の炒めたもの。レモンを入れて飲むラムが入ってちょっと甘いビールdesparados。

19.9ユーロ。
 

大部分の店が閉まっている中、カヌレのチェーン店Bailladranだけは3軒くらい開いていた。どうして一斉に休むのか?今日開いて儲けてバカンスを豪勢にすればいいのに。

ベビー・カヌレ0.6ユーロ。会社への土産にちょうどいいと思ったが、2日くらいしかもたないとのこと。ここ以外にもカヌレを食べたが、みんな日本と味に大差はなかった。
 

広場に戻ったり、川辺散策。トイレ0.3ユーロ。

公園で爽やかな風に吹かれ、読書していたら、50前後の男性に「Do you speak English?」 「Do you have some money?」と聞かれる。その後は「Japanese?」とか「Korean?」とか。

全く英語のわからないふりをしてホテルに戻った。

夜はホテルのぬるいお湯で、インスタントのうどんを食べ、お菓子をもごもご。やっぱり、このくらいの生活レベルが落ち着くな。
 


 
5日目
フランス在住の日本人ガイドにサルラを勧められ、6時起きしたけど、外は真っ暗。

トラムの切符自動販売機の使い方を、近くにいた男性に聞き、その人にお金を渡して切符を買ってもらった。1.3ユーロで駅まで。

駅では切符の自動販売機があり、フランス語もかなり読めるようになったのね、と機械にカード番号入れても、駄目。英語でも駄目。いそがば回れだったなと思い、窓口並び、切符を買い、ホームへ。

どうせフランスだから電車は定時に出ないもんね、とホームを歩いていると、すれ違いの女性から声をかけられた。たぶん「もうすぐ電車出るよ」だったと思う。

そこにいた国鉄職員に「これはペリグー行くよね」と切符を見せると「そんなの後でいいから」と背中を押されて、電車の中へ。と、ドアが閉まり、発車。私の腕時計では、あと1分あったが。急行は2等でもなかなか快適。
 
 
 

ペリグー
 
ペリグーの駅から観光案内所まで遠い。どこでも映画「ダ・ヴィンチ・コード」の広告でいっぱいだ。案内所で地図をもらい、絵葉書を買い、見所コースを歩く。

ヨーロッパで感心するのは、どんな小道でも、全部名前が付いている。目がいいので、遠くの通りの名前の標識が見えるのは、助かる。
 

くねくね行くと、高台になり、スイスのフリブールを思い出した。

川の方から、サンフラン教会を見る。行った事ないけどトルコのよう。パンフレットには「ヴェネツィアのサン・マルコ寺院に似ていると言われる」と書いてあり、そうだと納得。ナポレオン3世の結婚祝いか、記念の奉納の大きいシャンデリアがぶら下げてあった。旅の無事と将来の幸福を祈って、蝋燭(1ユーロ)を灯す。
 
 

また とことこ歩き、さっき通った市庁舎の近くの広場。この辺にはフォアグラ等の露店が2、3軒あり、試食したので缶詰4個10ユーロ購入。小さな街なのにレストランが多い。
 

適当に入ったら (Le Chabrol, 22, rue Eguillerie)、ウセイターにフランス語で話しかけられ、「フランス語できません」と言うと、スタッフみんなで「誰かいけよ〜」ということで、若い男性が「12時からだけど待ってくれる?」「はい」。

テーブルに着いて絵葉書を書いていると「飲み物は?」。ビール等の話を英語でしていたら、カウンターにいった従業員全員が、耳ダンボで、こっちを気にしているのがわかった。

メニューは英語だったと思うが、名物で熱い肉料理を聞き、鴨肉のソテーの定食を注文。鴨肉は「ウェルダンか?」と聞きに来た。

暑いので、ビール3ユーロ。じやがいもグラタンに粉チーズがかけてあり、トマトにパン粉を載せてオーブンで焼いたもの、レタス、鴨肉の固まり3個。「マルガリータおばさんソース」だったと思う。レーズンの入ったちょっと甘いソースだった。デザートはクリームブリュレ。コーヒーとミネラルウオーターで24.8ユーロ。

駅近くの遺跡や教会も見て、スーパーで食料4.39ユーロ購入。
 
 
 

ボルドーに帰る。
ボルドー駅で、明後日のTGV予約で切符を、購入。自動販売機で駄目だったクレジットカードは、2枚ともOKだった。

夕食用に、ホテル近くの高級惣菜屋で、鶏肉の串焼きとゆでた1/8キャベツのドレッシング和えを買う。5ユーロ。

売り子の女性は白髪で、白衣を着て上品。遠目には「買いにきたマダムと、移民の売り子(私)」にしか見えない。

しっかり包装してくれて、店を出る時もドアを開けてくれた。


 

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