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 miggy\patty様の  母と 節約旅行
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24 Apr.2008

 

(2006年6月 miffy\patty 様)
 
 

miffy\patty:  20代女性。A型気質、旅行前から調べすぎて飽きてしまうことがある。

何が何でも日本で調べてからでないと気がすまない。日本できっちりタイムスケジュールを作って、それを基に行動。ガイドブックなどからコピーした地図やバスの路線図などを手に持ち、基本的には私がナビゲーター役。

英語は中学生レベル、フランス語は・・・。身振り・手振りと度胸で乗り切る。
 
 
 

母:  50代。香港在住経験あるが、英語は全くダメ。本や荷物をもって私についてくる。お財布担当(持つだけ)。

とにかく色々な場所に行きたがる。私と違って飛行機の中で予習、帰路には復習もしている。帰宅後は、各種チケットから果ては私が作ったスケジュールまでその旅に関連するものを1つのファイルにまとめて、保管。
 


二人とも、タクシーはボラれそうで苦手。むしろ現地の公共交通機関を好み、長距離の徒歩でもそれほど苦にならない。

いかに 「安く多くを観光できるか」。 豪華なグルメには興味なし。

性格は違えど嗜好が似ているため、このコンビで何度も旅行している。

ちなみに、父はいつも置いていく。ごめんね!
 

数ヶ月前にパリ行きを決定。パリを選んだ理由は、欧州で7日以上9日未満、添乗員や現地係員がつかないのであれば一都市滞在で、 一都市で長い日数を飽きずにすごせるくらいの見所がある…など。

送迎のないパッケージツアーは初めて。

 

1 成田〜香港〜  キャセイ 機内泊
2 香港〜パリ  市内観光 パリ泊
3 モン・サン・ミッシェル、レンヌ 日帰り
4 ヴェルサイユ、アンヴァリッド、サンジェルマン
5 ルーヴル、オルセー、ポンピドゥー、オランジュリー
6 デファンス、シャンゼリゼ、オペラ
イルミネーション
7 パリ〜 機内泊
8 〜香港 市内観光 香港〜成田  
   

 
 
 
 
 
 
手配  
4月は、毎日 ABロードネットや ふらつー、ガイドブックと睨めっこ。
旅行のことで頭がいっぱい。想像はしていたが、やはり夏は価格が跳ね上がる。少しでも抑えるために6月出発のツアーを選択。

しかし、最も格安だったツアーはとれず。やはり動くのが遅かった。結局、予定より2万円以上もオーバーしてしまった。

オプションで付けようと思っていた空港送迎とモン・サン・ミッシェルツアーをどうにか安くできないか。ふらつーを熟読し、思い切ってTGVと空港送迎バンを個人で手配。さすがにこれには母も不安そうだったが、印刷した切符を見て喜ぶ。
 

旅行1週間くらい前から、荷物を準備。ガイドブックは図書館から借りた。RATPの地図や路線図などを印刷。これが現地でもすごく役にたった。工事中の駅やスト情報もギリギリまでチェック。旅行期間中の予定をきっちり作った。もちろんバス番号まで記入。
 
 
 

1日目 (水)  
自宅から2時間半、在来線にゆられ、成田空港へ。うーん、いつ来てもワクワク。改札出てすぐの「たびるーむ」でユーロに両替

すでに200ユーロほど現金を持っていたため、追加で、200ユーロ×1、100ユーロ×2のT/Cを購入。今まで色々旅行してきたけど初めてのT/C。母は不安そう。
 
 
 
 

出国後、免税店で買物三昧。ターミナルがリニューアル後とあって期待していたが、まあまあ。化粧品をわんさか買い込む。
 
 
 
 
 

香港  
 
香港では2時間弱の待ち時間あり。ここには何度も来たことがあるけれど乗り換えは初めてなので、やや緊張。香港の空港は構造がわかりやすいのと、免税店が多い。乗り継ぎにはおすすめ。無事に終了した後は、これまた免税店巡り。値段を覚えておいて、パリより安ければ帰路に買おう。

香港〜パリ間は、窓際3人席の窓側だった。トイレの出入りなど多少面倒。映画も日本語で観られるものは先の成田〜香港間で観てしまっていたので退屈。本も忘れてきたし、寝るしかないか。
 
 

2日目 パリ着
早朝、パリ到着! 入国スタンプももらえて満足。前にロストバゲージの経験もあるので、とりあえず荷物は無事着いて良かった。
 

空港からの送迎なしなんて、初めて。公衆電話から送迎バンのオフィスに電話。当然あちらは英語。用意していた簡単な英語でなんとか切り抜けた。大事な大事な待ち合わせ時間とゲートについては何度もリピートして確認したから大丈夫なはず…。

ホテルに着いたらスーツケースは預ける予定だっため、市内観光に必要なさそうなものはこの時点でしまおう、ということに。なるべく人けのないところへ行って荷物整理。
 
 

1つ目の問題発生。予定時刻にバンが来ない。予約確認のメールを握り締めて焦る。朝だし、何か時間に制約のある予定が控えてるわけでもないし、と待つ。
 

20分ほど経過、そろそろ電話を入れてみようかというとき、アラブ系の男性に声をかけられた。私が名乗る前に名前を「○○?」と聞いてきたので、安心。別のターミナルで欧米人家族を一組乗せて、出発。
 

ホテル到着…と言いたいところだが、路地の入り口で降ろされ、しかもドライバーは他の客を待たせているため 「ここを行けばいいから」みたいなことを言って、去っていってしまった。

母はすごくうろたえたが、私はその辺にあった横文字がホテルの住所と一致していたため、焦らず。
 

しかしciteとあったが、単なる袋小路ではなく、L字型に通り抜けできる道だったので、余計わかりにくかった。地図をにらんでいると現地のフランス人女性が声をかけてくれた。優しい!すぐにホテルを発見できた。無事到着。
 
 


パリに限りませんが、タクシーでも送迎バンでも、バスツアーの送迎でも、入り込めない(でにくい)ところでは、その近くで降ろされることもあるので、必ず地図などもっておきましょう。
ホテル着
 
チェックインも初体験。が、代理店からのバウチャーを見せたら簡単な英語で、すんなりOK。空港の電話と違って、やっぱりジェスチャーや表情があるとコミュニケーションとりやすい。
 

スリに気をつけろ」とホテルから助言あり。部屋は午後からしか使えないので、スーツケースだけを預けて、早速観光へ。
 
 


 
 
 
オペラ  
 
ここからは日本で綿密に用意した計画表を片手に、行動。まずはホテルの最寄のメトロ グラン・ブールヴァール駅へ。徒歩2分といったところか。

ここで、モビリスを購入。しかし買ったはいいが使い方がわからない。何かを記入するようなスペースがあるけれど…、辞書を駆使して、ようやく氏名と使用日だということが判明。

早速24番バスでオペラへ繰り出す。
 

オペラ座。内装には眼もくれず、券売り場へ。予めネットで調べていた演目の一番安い席を、希望。2人ばらばらだが、10ユーロの席をゲット。

続いてオペラ座近くのアメックスへ。T/C100ユーロ分を現金に換える。日本好きの男性がいて、何か言われた。

ラファイエットやらプランタンやらのディスカウントチケットをもらった。
 
 
 

サン・ラザール駅  
 
サン・ラザール駅。英語対応のトランジリアン窓口にて、ヴェルサイユへいくフォルフェ券を購入。今回の旅では、切符類は全て英文&仏文をメモに書いておいて、笑顔で渡して、のりきった。このほうが間違いがないと思う。
 

この時点で、今回の旅の鍵となる切符類をほぼ入手できたため、まずは、一安心。駅構内のスナックでバゲットとコーラを購入し、ベンチで昼食。味はまあまあ。
 
 

バスやモンマルトロビュスを乗り継いで、サクレクール寺院へ。パリの町並みを見渡す。天気も良く、眺めもいい。寺院内はさらっと見学。ショボいケーブルカーに乗って、下山。モビリスじゃなかったら絶対乗らない。

モンマルトロビュスのバス停がよくわからず、人の流れに沿ってアベス駅へ。
 

メトロ12号線、初メトロ。薄暗いけれど、普通の人もたくさんいて、予想していたよりも安全そう。もちろん油断は禁物、二人してやや緊張気味。

パリのメトロは、東京の電車よりもわかりやすかった。ホームに降りる前に、必ずといっていいほど進行方向の駅が示された路線図がある。

東京のだと○○方面といった主要駅を基準にしなくてはならないことが多いので、これには助かった。モンパルナス駅へ到着。高速の動く歩道を体験。これをしたくてわざわざメトロで来た。

明日のTGV乗車の、下見。といっても、ホームなどが書いてあるボードを見たくらいで、終了。やはり駅には荷物を抱えた旅行者らしき人が多い。雑然とした印象。
 
 

ノートルダム  
 
バスで、シテ島へ。歩きながらサント・シャペル、コンシェルジュリの外観を眺めて、ノートルダム寺院へ。基本的に無料のところしか入らない。

人がたくさんいて荘厳さが半減していた感があるけれど、それでも両側の丸いステンドグラスは綺麗だった。椅子に座って、しばし観賞。
 
 

地図と予定表を開き、今後の確認。市庁舎まで歩き、バスでバスティーユへ。
 


 
 
 
 

 

バスティーユ
 
バスティーユは、なんともわかりにくい。ガイドブックで安いクレープの店があると見たけれど、紙を忘れたため探せず。
 

仕方なくオペラ座をちらっと見ただけで、バスに乗り、植物園へ。真剣に見るつもりでいたが、さすがに疲労もあり、断念。バスでホテルへ戻る。
 
 

朝預けていたスーツケースを受け取り、部屋へ。ところが、鍵が開かない。母がレセプションでマスターキーをもらってきたが、それでも開かない。トイレにも行きたくて、二人で焦る。

結局レセプションの人に来てもらったら、一発で開いた。コツがあるようだ…。

さてさて、中はというと、う〜ん、やはり狭い。ラブホテル並み、いや、それ以下か。それでもスーツケースはなんとか2個広げられたので良しとする。

改装したばかりらしく、清潔感はあり。トイレをすませて手荷物の整理をしたら、市内観光を再開。ゆっくりしている暇はないのだ。
 
 

エッフェル塔
時刻は17時頃。ホテル周辺にクレープリー多数。1つ買うが、たっぷり入っていたチーズが私の苦手なタイプのものだった。
 

バスに乗り、オペラ座で乗り換えエッフェル塔へ。貧乏旅行の私たちは、当然ながら、あがらず観るだけ。展望台に上がるところは長蛇の列。しかし、東京タワーと違ってなんであんなに美しいのか。色合いのせいか。

暑さでへとへとになり、スタンドでアイスを購入。シャイヨー宮まで歩く。ここからの眺めは最高。写真に収めた。
 
 

メトロを使い、凱旋門へ。もう説明の必要もないかと思うが、ここも外観を観るだけ。なので少し離れた位置から眺めるだけに終わったので、感動もいまひとつか。
 

日も暮れだした中、シャンゼリゼ大通りを歩く。目当てのセフォラに入るが、ユーロ高もありお買い得感なし。何も買えず。
 

結局メトロを乗り継いで、プランタンへ。木曜だからまだ開いている。雑貨売り場でバッグを探す。イタリアブランドのフルラは品数が少ないうえ、センスもいまいち。他にもブランドなどを巡るが、疲労でそれどころではなく、あまり興味がわかないというのが正直なところ。

21時もすぎて、ようやくメトロでホテルまで帰る。今日はモビリス使いまくったなぁ。明日も早いからすぐに就寝。
 
 


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