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黒糖リュパン 様 の
パリとノルマンディー紀行
5

updated on 18 Sep.2007
(2006年6月 黒糖リュパン 様)
 
1 関空〜パリ パリ泊 2区
Hotel Malte Opera 
2 ジヴェルニー、ルーアン、エトルタ、ル・アーブル ル・アーブル泊
Mercure Le Havre
3 オンフルール、リヴァロ、バイユー、モン・サン・ミッシェル モン・サン・ミッシェル泊
Auberge Saint Pierre
4 モン・サン・ミッシェル、カンカル、サンマロ パリ
マルト・オペラ
5 パリ
ショッピング、マルモッタン美術館
同上
6 パリ
ショッピング、パサージュ巡り、ラファイエット・グルメ
同上
7 パリ〜 機内泊
8 〜日本  
 

 
 
 
 
6日目 フーケで朝食を
 
朝食をホテルではなくて外のカフェで食べてみよう、と意気込んでシャンゼリゼのラデュレへ。

私:「Je voudrais prondre petit dejeuner 」(仏語で言えた!)
 

店員:「Il est complet maintenant」

え?満席なん? 
 

店員:「It's full now.」

あ、わかりました。さようなら。

満席時の返答を仏語で用意していなかったので、"無言"になってしまった・・・失敗
 

どうしよう? フーケに行ってみようか? 
 
 

フーケはすいていた!良かった!朝食セットはパンと飲み物だけのものと、ヨーグルトなどが付いたものの2種類あった。私たちは色々付いたほうにした。 

17ユーロ

ルイ・ヴィトン本店へ
 
朝食後、リニューアル・オープンしたルイ・ヴィトン本店を見学。ウインドウには竹がディスプレイされている。アジアのイメージなのだろうか。なんだかドキドキしながら入店してクルーズする。
 

バッグはもちろん、洋服、靴、時計、本のコーナーもある。「買わなくても出られるよね?」なんて言いながら、「Au revoire.」
 
 

数年前に来た時にはものすごい列になっていて、1時間くらい並んだあげく欲しい物はなく、すごすご退却したのだが、今日は客はあまりいなくて、店員のほうが多いくらいだ。
 

私たちにはサンジェルマンくらいの規模の方が、落ち着いて買物できそうだ。
 
 

ここまで来たら凱旋門を撮影しないでは帰れない。 それにしても寒い。今日の私はヴァカンス気分で薄手のワンピースにしたので、とても寒い。 
 
 

ボン・マルシェからサンジェルマン散策
 
メトロに乗って、ボン・マルシェへ。そこから歩いてサンジェルマン・デ・プレへ。

途中本屋に寄って、子供用クロスワードの本を購入。子供用といっても私にはかなり難しい。
 

「プチ・マンディゴットにもう1回行ってもいい?」とのりぴー。いいよっ!昨日見ていた花モチーフのバッグがやっぱり欲しくなったのね。ピンク系、青系、緑系、黄色系の4種類。色はピンクに決まっているが、大きいバッグとポシェットのどちらにするかメチャメチャ悩む。

ポシェットが断然かわいいのだが、収納力はない。通勤に使うなら副かばん(サブバッグ、ですかね)が必要。大きいバッグなら1個でOK。さあどうする?鏡の前でとっかえひっかえポーズをとって、大きい方に決定。
 

ラデュレに向かうが、ちょっと遠回りしてダ・ローザとかビュッシ通りのマルシェを通る。何も買うつもりはないけれど、マルシェは楽しげだ。
 

ラデュレでマカロンを買う。これでもか、というくらい買う。日ごろお世話になっているご近所へのお土産なのだが、1人でこんなに買うヤツは他にいないようだった。
 

次にメゾン・デュ・ショコラ マドレーヌ店へ。友人はここのチョコレートが大好きなので、欲しいチョコを色々箱詰めしてもらう。日本人スタッフがいるようなので、とても助かる。

私は2個入りの箱を数個、ミルクチョコレートとビターチョコレートの18個セット(粒ではなくで、2センチの正方形の薄いチョコレート)数個等をお土産に購入。荷物を置きにホテルに戻って、私は寒いので着替える。 
 
 

浪花屋でお昼
 
14時?お昼は・・・うどん。浪花屋へ行ってみる。国虎屋より少し安めの値段設定。セットメニューやご飯ものも多い。

のりぴーは、うどんといなり寿司のセット8.5ユーロ。私は天ぷらうどん9ユーロ。ウーロン茶1本3ユーロを2人でシェア。んー、国虎屋のほうがおいしいかな・・・。 
 
 

パサージュ巡り
 
午後はパサージュ巡り。(いつか読みたい、ベンヤミンのパサージュ論)

近いところから順番に北上する予定。まずはショワズールから。
 

プティット・シャンプ通り沿いにある入口を入ると、さまざまな看板が目を引く。漢字のものもある。床は石畳ではなく、デパートかスーパーの床のような感じで歩きやすく、ブティックというより洋品店、カフェというより喫茶店、そんな雰囲気。

どこかに似ている・・・「船場センタービルみたいじゃない?」

通り道にしているだけなのか、本当に買物にきているのか、結構人が多くいる。 

通り抜けるとQuatre Septembre 通りに出る。証券取引所の方へ歩いてRue Vivienne を北上。すれちがうのは仕事中の人たちばかりだ。
 
 

パサージュ・デ・パノラマを通り抜けて、オテル・ショパン(改装中みたいだった)やグレヴァン人形館のあるパサージュ・ジョフロワ。
 

パサージュ・ヴェルドーのボナール・デ・ダムで刺繍のキットを買う。

とりあえず通り抜けただけだが、今回のパサージュ巡りはこれで終わり。 

再びラファイエット・グルメへ
 
あとはお土産の買物。西へ西へ歩けばギャラリー・ラファイエットに着くはず。買物の前にお茶したいが、なんだかこの辺りにはあまりカフェがない。もう少し頑張って歩いて、ギャラリー・ラファイエットの中でお茶することに。
 

ギャラリー・ラファイエットに着いて、4階のマキシムに行く。 店員の女性は、こちらが合図をしてもなかなかオーダーをききに来てくれない。しばらくして、女性にうながされて若い男性がききにきてくれた。

「Un cafe creme et un chardonnay, SVP」(カフェ・クレームとシャルドネ(白ワイン)をお願いします。)と言うと、「あれ?仏語しゃべれるの?」みたいなことを言われた。 

「ちょっとだけ。」(飲み物の注文くらいは勉強してきたさ!)

どうやら女性の店員は、外人恐怖症らしい。そういえば「私、外人イヤなのよー。あなた、行ってきて!」というようなやりとりをしているような気配があった。

どこの国の人も慣れない仕事はイヤなのよね。飲み物はどちらも4ユ

ーロだった。
 
 

さてラファイエット・グルメへ。 催し物のスパイスがとても気になる。結局オムレツ用ハーブとハーブ・ド・プロヴァンスを50gずつ買う。スパイスじゃないけど、まあよしとする。合計で9ユーロだった。
 
 

お土産、物色。やはりワインが欲しい。大きい瓶は重いのでベビーサイズにする。"今パリではBIOが流行っている"とよく雑誌で見るが、ラファイエット・グルメ内ではものすごく限られたスペースに限られた商品しかない。でもお土産にBIO物をひとつ、どうしても欲しいので、意地でも何か探し出したい。

限られた商品の中から迷いに迷って結局ハーブティーにした。"melange sommeil" 眠りを誘うお茶なのだろうか・・・。

レシートを見ると、ワインのみTVAが19.6%、他は5.5%だった。
 

名残はつきないが、買物を終了し、夕食の惣菜を買いに行く。今夜はワールドカップの日本対ブラジル戦があるし、荷物をまとめなくてはいけないし、ホテルでゆっくりするつもり。
 
 

ラファイエット・グルメで買っても良いのだが、ちょっと目先を変えてガルガンチュアに行ってみることにする。メトロに乗ってチュイルリーで降りれば近いはず。以前からガイドブックに載っていたし、去年発刊された「松嶋菜々子と行くパリ」にも載っていた。

彼女が買物している写真ではもっと大きな華やかな店にみえたが、思ったより小ぢんまりとしていて地味な感じ。

サラダ2品とキッシュを買ってホテルへ戻る。 先にお風呂に入り、買ってきたお惣菜を食べながら、サッカーを見た・・・・・・・。・・・・・気をとりなおして、荷物詰めに精を出す。
 

それにしても、なぜ荷物は膨らむのだろう? 明日は9 :30にガイドが迎えにくる。 
 
 

7日目 最期のお散歩
 
ホテルで朝食をとり、散歩に出かける。旧国立図書館の前を通り、ギャラリー・ヴィヴィエンヌの入口を見て、パレ・ロワイヤルへ。いつもの静かなパレ・ロワイヤルだ。犬と散歩する人、ジョギングをする人、通勤する人などがいる。
 

リヴォリ通りを渡ってルーヴルへ。ほとんど人のいないガラスのピラミッド。カフェ・マルリーも準備中だ。
 
 

カルーゼル凱旋門を抜けてチュイルリー公園の端っこから凱旋門を臨む。エッフェル塔は上半分しか見えないので、後から写真を見たら何かわからないかも。
 
 

9時前になると、人が集まりだした。みんなガラスのピラミッドの入口前に並ぶ。今日もパリはたくさんの観光客で賑わうのだ・・・私たちは日本に帰るけれど。 そろそろホテルに戻ろう。 

車や人の行き交うオペラ大通りを抜けるとホテルはすぐそこ。私たちの旅の終わりもみえてくる。 
 
 

空港へ送迎
 
迎えの車に、私たち2名ともう1人乗り込む。空港に行く前にもうひとつホテルに寄るとのこと。それはリッツだった。

リッツの前には車が多い。ドアマンがここに止めるなとかなんとか言っているみたいだ。人の出入りも多い。

車の陰でアパレル関係の人なのか、洋服掛けを組み立てている人たちがいる。こんなホテルの入口に近い所で作業していていいのかなと思っていたら、ドアマンが注意しに来た。 リッツから同乗する人たちは、年配の女性とその娘さん。今回は母娘と縁があるらしい。 
 
 

飛行機へ
 
空港に着いて、免税の手続をして、チェックイン。エールフランスのカウンターでスーツケースの重量オーバーを言い渡された。私ものりぴーも2kgずつのオーバーだ。今年はキツくなっているらしい。

ちょっと横のスペースでスーツケースを開けて2kgの荷物を取り出す。こんなの初めてだ。どれくらいで2kg?化粧ポーチが重そう。本は当然重い。

ガイドさんが取り出した荷物を持ってカウンターのところで計ってくれた。「これでOKです。」やれやれ。

「厳しいときは手荷物も大きすぎるとか言われることがあります。」とのこと。

重量オーバー分はお金を払わないといけないわけで、燃料費が高くなっているからなのか、シビアなのだ。 色々お騒がせしたが、なんとか無事チェックインできて、ガイドさんとさようなら。中へ入る。
 
 

飛行機は定刻に離陸。座席のモニターが全席使用不可。システムをリセットして調整してもやっぱりダメ。"春の雪"見ようと思っていたのになあ・・・と思いつつ私は爆睡するのであった。
 

定刻に関空到着。あっという間に旅行は終わり、休暇も終わり。
 
 
 

 
余談 友人が乗った空港リムジンバスは、疲れきった"サムライブルー"で満員だったそうだ。 

おしまい



 
 
 

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