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 がばい黒タン 様の 紀行文
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pdated on 17 Apr.2008

 

(2006年12月/2007年1月 年末年始 がばい黒タン 様)
 
 

今回の目的は、世界遺産アミアンとモネゆかりの地ルーアンに行くこと。

相棒には元同僚を二年連続で誘う。行き先を任せてくれるので、大変うれしい相棒だ。だからといって、一方的では悪いので、リクエストを聞くと「モン・サン・ミッシェル」と返ってきた。

前回は、日帰りツアーに一人参加のバスの旅だったから、今度は自力でと考え、3日間のフランス・レイルパス・セイバー 2等をWEBから購入。
鉄道の旅の本がもらえて、相棒にあげた。

事前の準備は、抜かりなし。SNCFのサイトで目的地までのあらゆるルートの時刻表を印刷、レ・バス会社・RATPのサイト、フランス語のマニュアル本、大学の時に使ったフランス語の辞書を駆使し、現地での切符手配に応じて対応できるスケジュール表を 3パターン、数ヶ月要して練り上げた。

まあ、申し込んでから行くまでの期間一人ニヤつきながら。
 

 


 
1 福岡〜中部〜パリ
凱旋門、エッフェル塔
パリ泊
Median Paris Porte de Versailles 
2 TGVで モン・サン・ミッシェル 日帰り
3 アミアン、ルーアン
4 シャルトル、ヴェルサイユ、ルーヴル
5 モンマルトル、ノートルダム寺院、オランジュリー、オルセー
6 ディズニーランド  大晦日
7 ポンピドゥーセンター 年始  
パリ〜
機中泊
8 〜中部〜福岡  
   

 
 
 
 
 
1日目 福岡〜中部〜パリ  
前日から車で、空港と自宅の中間地点にある姉の家に厄介になった。空港まで送ってもらうことになっていた。毎回ありがたや。

愛車は姉の家に帰ってくるまで、置いとく。勝手に使って良いよと。

相棒は自宅からと言うことで、空港で待ち合わせた。
 

福岡空港ではロイヤルで朝食を摂る。JALカードで。

7:10発のJALで、中部までGO!  そして、10:00のJALでパリ・シャルル・ド・ゴールまでゆくのだ。相棒は4本も映画を見たが、私はいろいろやって、なんとなく起きていた様な気がする。機内で出されるものは一応食べる。
 

14:40に、無事フランス到着。現地係員にピックされてパリ市内のホテルに向かう。

ホテルはJMBツアーのパッケージ旅行で割り当てられたBクラスホテルだから、期待はしていなかった。地下鉄8号線の終点 バラール駅の真ん前にあった。
 
 

ホテル着  
やっぱり普通のビジネスホテルだ。

金額やら☆やらはチェックしなかった。Median Paris Porte de Versailles の3階だ。

荷物を置くやいなや、いざ出陣。共同の財布を作って、私が会計係。カルネを買って、凱旋門まで行った。毎回登っているような気がする。初めて来たときはエレベーターだったのに、螺旋階段が私を地獄に誘う。
 

凱旋門から見るシャンゼリゼは、いつ見てもきれい。風で自分が揺れて、写真がまともに撮れないのが悩み。何とか、努力の末カメラを持って、また螺旋階段へ。この螺旋階段も撮らんば。

シャンゼリゼの横断歩道からもパシャリ。帰ってからの写真の整理に身震いする。
 

シャンゼリゼを歩きながら、近くのビストロ、シェ・クレマン シャンゼリゼ店に入る。暖かくていい。ここでは19ユーロの定食。

前菜は、酢の利いたレンズ豆の1品、メインはハーブを利かせたチキンのローストにマッシュポテト添え、デザート。

店内はスプーンやフォーク、鍋などでディスプレイされて、おもしろい。味は、それなり。
 
 
 
 

エッフェル塔  
地下鉄に乗って次はエッフェル塔へ。ここもイルミネーションが良い。30分くらい並んだかな?西側エレベーターで上へ。

パリを眺めて「パリに来た」と実感する。塔内の売店で父にバックルが「パリです」って言わんばかりのベルトを買って、妹に白黒2匹の猫がデザインされた写真立てを購入。
 

20時近くになったので、ホテルに退散。


 
 
2日目  
すんなりいけば、モン・サン・ミッシェル行きの日。

朝食はアメリカン。早起きして駅に行ってパスをバリデーションして、TGVの座席指定券を入れなければと、意気込む。
 

7:30にモンパルナス駅に到着し、窓口に行く。予め必要分を詳しく書いたメモを渡すと、何故か隣に行けと言われる。「あんたフランス人でしょ?フランス語で書いてあるのに!」と心の中で叫ぶ。

隣の窓口では、メモを見て「ははあ〜ん、OK!」の表情でテキパキとパスポートをチェックせずに、パスをバリデーションし、座席指定券もバスの分を含めて、出してくれた。

TGVの分が取れない場合のために、4つくらい希望日を出していたが、本日分を手配してくれた。ここで、用意したスケジュール表はプラン2に決定!

切符を手にした二人は「おお!意外と簡単」と笑みを浮かべて、駅内を散策。あと1時間は待たねばならない。待合所があって寒がりの相棒には助かる。早朝だが、人は多かった。

TABACで切手を購入しようとしたが、日本宛に該当する値段の切手がない。大量に出すので、余分に払うのは避けたくて、ここでは断念。
 
 

TGV乗車  
 
9:05 TGV発車。空いている。車内のお菓子自販機も使ってみる。C持ちの高揚にひたすらニヤニヤ。きっと気味悪かったことだろう。

でも、寝た。
 

レンヌに着くと、調べてあった方向にバスを探しに行く。駅南側にすぐ見つけた。ターミナル内は、人でいっぱい。乗れるかな?と心配したが、もう1台出た。

バスのグレー車体には緑のモン・サン・ミッシェルの絵があり、ワクワクする。11:08発、しかし、寝た。相棒から寝顔をスクープされ、恥ずかしい。

モン・サン・ミッシェルに近づくと、2回目にかかわらず、ハイテンション。13:00前着。
 

平日と言うこともあり、郵便局が開いているのを発見し、すぐ入る。なんと 53枚の年賀状を出すことに決定。日本から用意してきたもの43枚と現地で買ったもの10枚。その枚数に局の女性がびっくりしていたが、0.9ユーロのモン・サン・ミッシェルの絵が印刷された切手を出してくれた。(翌年0.85ユーロと知る)

「さあ、貼るぞお〜」と 貼り貼り作業。このうち1枚がなぜか1ヶ月後に届く。
 
 

疲れた。一仕事?終えて、前回食べられなかったオムレツをと、ラ・メール・プーラールに入る。少し待ってオムレツが作られる光景をガン見する。大変だぁ。
 
 

オムレツ  
二組入って、次に1階の置く鏡の前に陣取る。部屋の隅には島の岩が見える。凄い。

出てきたのは日本語メニュー、メルシー。しかし、判ってはいたが高い。定食で48ユーロ。泣く泣くそれを注文。食べたいんだもん。

鴨の前菜に、伝統オムレツ、アネットのデザート。前菜は美味しかったが、オムレツには食べ飽きた。なんか調味料が要る。

デザートは甘かった。食後は店のトイレへ。WCのプレートでさえモン・サン・ミッシェル。パシャリ。
 
 

腹ごなしに修道院へ。まだ建っていてくれたね、と再会。ガイドがいないので、前回の受け売りで簡単な説明をした。

売店に行くと、平たい花の形をした5色蛍光ペンを発見。花びらにあたる部分がキャップ。このデザイン、美術科卒業の私の心をくすぐり、土産にすぐゲット。これが大変喜ばれた。3ユーロで、中ほどにモン・サン・ミッシェルの絵がプリントしてあった。

2ユーロくらいのペンも数本買う。バラまき用だ。
 

外に出ると危ぶまれている北壁をぐるりと回って、元のところへ。メインストリートでは、塩キャラメルを買う。これが翌年流行ろうとは夢にも思わなかった。
 
 

パリへ
 
16:45 バスに乗るが、切符を持った人が先頭車両に乗れた。ラッキー。

17:50くらいだったか、レンヌに着くともう1便早い 18:05のTGVがあったが、換えるには時間がなかった。しかたなく、予約した 18:35に乗るが、車内はいっぱいで、そこで立ち席券に気付いた二人は、簡易席で向かい合う。やっぱり普通のシートが良い。狭かった。また寝る。

20:40 パリに戻って、ホテルに戻る。相棒は疲れると食事しない。持参したおかゆのレトルトを、一人食す。

つづく



 
 
 
 
 
 

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