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 うちゃぎ様の 
2005年 レンタカー紀行
5

 1 Dec.2009

 

(2005年11月 うちゃぎ様)
 
 


 
   
1 21:55 成田〜    
エールフランス夜便
機中泊
2 〜パリ〜ローマ〜サルデーニャ島カリアリ カリアリ
Moderno
3 土  サルデーニャ(中部) オロセイ泊
Su Barchi
4 サルデーニャ島〜 フランス領コルシカ島 ポルト・ヴェッキオ  ポルトヴェッキオ泊
Hotel Belvedere
5 ポルティッチィオ ポルティッチオ泊
Le Maquis
6 アジャクシオ 同上
7 〜サルデーニャ島
ポルト・チェルヴォ(コスタ・ズメラルダ)
ポルト・チェルボ泊
Cervo
8 サルデーニャ北部 同上
9 オリビア〜ミラノ・リナーテ ミラノ泊
Spadari al Duomo
10 ミラノ・マルペンサ18:30→フランス パリ20:00  パリ23:15→ 機中泊
11 →成田19:00  
 

 
 
9日目 ミラノへ  
今朝はミラノへのフライトが11時40分発なので、いつもよりは早めの7時すぎに起床。

外はまだこの時期は、夜明け前。
雲もなく東の空が徐々に明るくなってきている。今日は風も昨 日ほどではなく晴れるようだ。

 
8時ごろ、朝食をゆっくりとってから、部屋へ戻って、出発の準備。
チェックアウトしているとレセプションの女性から 
「また季節のよい5、6、7月に来てね」 といわれる。

たしかに、サルデーニャの中でもコスタスメラルダは夏場がよいのだろうと思う。
 

一路、オルビア空港へ。迷わず順調に空港へ到着。

レンタカーの返却も、無事に完了。今回は1週間通して借りたので全走行距離は約1,100kmあまり。

メリディアナ航空のミラノ・リナーテ空港行きにチェックイン。

サルデーニャ島の特産品コーナーで風合いのよい布製品を見つけて購入。たぶん割高だとは思うけど、なかなかこういうところへは来れないので。

搭乗ゲートへ向かい、セキュリティーチェックの窓口へ。

たいがいのところで日本人と見ると「ノープロブレム」で簡単に通す場合が多いが、ここではパスポートのコピーをとるほど念入りにチェックされる。

しかし、係員の中には簡単な日本語をしゃべる人もいた。
 
 

搭乗口手前のバールで、飲み物を飲んで休憩。

外は久しぶりの快晴。空の青い色がまぶしい。

このオリビア空港はメリディアナ航空のハブ空港のようで、ターミナル周囲はメリディアナ航空の機体ばかり。

ターミナル空港の建物は白い柱を基調にガラス張りの開放的なつくりで、オンシーズンにくると明るいリゾートに来た気分が盛り上がるのかなと思う。

11時20分すぎにゲートが開き、40分には定刻どおりに出発。メリディアナ航空は以前乗ったときに大幅に遅延した経験があるの で、どうかなと思っていたが、一安心。

遅延の危険を回避するために、今回はミラノに一泊してワンクッション置いたのだが。

離陸  
 
上空へ上がると、眼下にはサルデーニャの大地が一望。

2日前にフェリーで渡ってきたコルシカ島との間の海峡を越してコルシカ上空へ。コルシカ島とサルデーニャ島の大地の色や地形が違うことを上空からも実感する。

隣同士の島で、数十キロしか離れていないのにこうも違いがあるのかと思うと面白い。

コルシカ島を南北に縦断し、地中海へ出る。

なんとなくうとうとしていたら、また眼下にはリビエラ海岸が見えてきた。そのうち内陸に入り、ピエモンテのゆるやかな丘 陵地帯が見えてきて、まもなく下降して着陸態勢に入る。

ミラノ着  
 
今回、マルペンサ便ではなく、リナーテ着にしたのはミラノの中心街まで距離が短く、移動時間などをとられな いため。

空港に到着して荷物をあっという間にピックアップし、ターンテーブルのあるフロアでトイレを済ませ、外へ。

ターミナル出口か らタクシー乗り場へ向かおうとすると、あやしげな白タクの客引きが2=A人寄ってきた。無視をして断り、正規タクシー乗り場へ。

ホテルの名前を書いた紙を見せて 「ぺるふぁぼーれ」と言うと、おだやかな表情の静かなドライバーは、迷うことなく20分ほどでホテルへ。

ミラノ泊
ホテルはドゥオーモ広場から道を一本隔てたところにある Spadari al Duomoだ。

斜め前には食料品店のペックもあり、デパートのリナシェンテも歩いて5分ほどなので帰国前のお買い物には便利な場所にあるホテルだ。
 
 

レセプションの感じもよくて、いい意味で都会的で便利なホテルだ。

チェックインの時間よりもちょっと早めの14時前だったが、部屋に入れたので荷物を置いてからすぐに近所の和食店へ。久々の和食で胃がリフレッシュする。

そのままドゥオモ広場へ出てデパートのリナシェンテへ。特に買い物しなくても見ているだけでも楽しい。ぐるりとあたりをウインドーショッピング。

歩き疲れたのでモンテナポリオーネ通りのイルサルマイヨのバールでグラスワイン(イタリアの新酒)をいただく。

「夕食はどうしよう」と考えて、宿へいったん戻り、レセプションの女性に相談。

今回はベタだが、おいしいミラノ風カツレツが食べられるリストランテを紹介して、とお願いしたら、私も行っておいしかったところ、ということで紹介してもらう。ついでに予約をしてもらい、地図も書いてもらった。

部屋に戻り、スーツケースに入れる荷物をまとめていると、
「荷物が多くなったのでオーバーチャージになるかも」という心配が。

閉店まで40分を切ったリナシェンテに駆け込み、機内持ち込みOKな小さなコロコロ付のスーツケースを買い足す。リナシェンテオリジナルで59ユーロ。
 
 
 

簡単に荷物を片付けてから、20時に予約しているリストランテへ。宿からは歩いて15分ほど。きれいな店で、なかなかいい雰囲気。

たまたま隣の席になったミラノ在住のイタリア人と簡単な英語でおしゃべり。

「サルデーニャとコルシカから戻ってきたところだ」というと

「イタリア人の私たちでさえ 行ったことのないところ!」と驚かれた。

茸と黒トリュフラビオリと、ミラノ風リゾット、ミラノ風カツレツは1つをシェアする。ドルチェはパンナコッタ。カフェも飲んで、欧州最後の夕食を楽しくおいしく満喫した。

戻ったホテルのバーで一杯ずつ飲んでから、部屋へ戻り荷造り。

明日の準備。


 
 
10日目  
ミラノ・マルペンサからパリ経由で成田へ向かう最終日。

だが、ミラノ出発は18時30分。

朝ものんびりと起きて朝食を食べて最終的な荷造りをして、11時過ぎにチェックアウト。荷物をレセプションに預かってもらう。

あまり観光をする気はないものの、歩ける範囲で気の向くままに、散歩。ドゥオモとは反対側へ歩いてみた。
 

お昼はペックのトラットリアへ。混んでいたので15分ほど待つが、思ったより早く席に着けた。本日の定食をとる。
 

前菜とパスタのセット。食後にペックで土産の紅茶や菓子を購入。
 

宿の隣のバールでお茶を飲んでからホテルへ戻り、空港へ向かうためにタクシーを呼んでもらう。

15時に宿を出てマルペンサ空港へ。
 

マルペンサ発  
 
チェックインをして時間があるので空港内を散策。

ちょうど日没後に離陸したので、地平線の彼方に真っ赤でどす黒い太陽が見えてちょっとびっくり。
 

パリ乗り継ぎ  
 
パリのシャルル・ドゴール空港での乗り換えは3時間あり、ゆっくり落ち着いて行動ができる。
11日目 成田着
 
今回の旅行はなかなか行かない島々で独特の文化がある地域でとても面白かった。

コルシカ(コルス)もサルデーニャも様々な歴史の流れに翻弄されてきたのだろうと思う。
そういった中でも、独自のものを持ち続けて守ってきていることに感心した。

ほんの少しの滞在だったが、またいつかゆっくりと訪れたいと思える島々だった。
 

おしまい

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