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時差ボケ対策
            
updated on 3 Jun.2006
  
 
もともと日本からそういうタチですと 難しいものもありますが、
時差ぼけ解消には 以下がけっこう効果があります。(同行者、知人にもすすめて効果がでています)

すでに普通の時差ぼけ対応はしっている、とか
ふつうにやっても寝られへんねん、という人には あてはまりませんが。
 
 

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日本 午前発 → 欧州現地夕方着の場合
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1.行く前からの調整。
機内12時間を 7〜8時間は夜 + 4〜5時間は昼 として
わけてください。

逆算すると
→現地ついてちょっとしたら 7、8時間は 寝ないとアカン わけです。
→ 機内、後半は 寝ない
→機内、前半(つまり 昼ひなか から)寝ねあかん
→前夜 寝不足にせな ねられへん。

というわけで、前夜は ちょっと寝不足ぐらいにしてください。

ただし、本来 乗り物に寝不足でいくのは、乗り物酔いや体調悪化などマイナス面があります。
その点考慮され、普段の「ちょっと夜更かしとかで あー眠いな うん、でもまぁ起きてられる、今日は早く寝たいな」ぐらいのレベルに しておいてください。

また、注意散漫となって、忘れ物や 空港アクセスでの寝すごしなども注意してください。
 

時差ボケのためいつも初日から眠れず、漢方系の誘眠剤を使用。

今回は出発前日の夜更かしにより、いつもよりスムーズにフランス時間に移行できた。
( 2004年10月 黄金の山羊 様)

 

 
 
 
2.空港で

ラーメンやうどんなど 温かい麺類を腹にいれておきます。

構内トイレで メイクも(簡単に)落とし、コンタクトも外し、貴重品は身につけて、歯もみがいておきましょう。

待ち時間に珈琲なんか飲んでちゃだめです(笑)
 

席は、エンジンの音がいやなら、前のほうのブロックにする
ギャレー(台所)やトイレの流水音で目がさめるなら、機内図をみて、トイレの近くは避ける、なども手です。

 
3.搭乗したら
すぐ時計を現地時間にあわせます。
張り切る気持ちはわかりますが、「できるだけシノゴノ言わずに ちゃっちゃと」すぐ寝ます。

離着陸がみられないのは残念かもしれませんが、せっかくのパリで
眠くて眠くて、夜景やショーやバスで船をコグよりはいいでしょう・・・
ま、お好きなほうをとってください。
 

すこやかに(速やかに)寝るには、環境が大事です。
 

ドリンクがまわってきても、あたたかいものにしておきます。(ないと言われたら、ペットボトルの水でよろし)

首や足、下半身などの保温が大事です。
耳栓やアイマスクも有用です。首が固定されていないと結構きついので
タオルやニット・トレーナーなどの衣類、エア枕などでうまく
”寝床”をつくり、固定するといいです。
(エア枕は飽きたら、足おきや 腰クッションにもなります)

麺類をたべていれば、おなかが膨れているので、けっこうねられます。
機内食がきて、はっと起きるぐらいなら サイサキがよいです。
 

食べたらまた周囲がどう言おうが 横の家族がどう訴えようが
”冬眠”に入ります。前半?8時間のあいだに、合計で6時間ぐらいしっかり寝てください。

途中目がさめてしまったとき
電気つけたり モノをごそごそ見たりしない。体が起きてしまいます。

あまり「視線を動かさず」 ぼーっと機内の暗いところをながめて 考え事でもします。
明るいディスプレイや映画とか見ない。
視線は斜め下むきぐらいにしていると、けっこう寝てしまうものです
普段 自分が寝てしまうシチュエーションを 想像してください
(通勤電車で座って寝るとき、美容室の洗髪のときとか)

 


 
 
 
4.到着まで 5〜4時間になったら
「昼」です。イヤでも起きましょう。

冷たいものを飲んだり、トイレにいったり、ガイド本をみたりします。
顔をふいたり、冷たいお絞りやタオルを首筋にあてたり
音のしない匂わないお菓子(グミとか)をなめてもいいでしょう。

ただし、なぜかこの頃から寝る客が多いので、
つられないようにしてください。
明かりやゴソゴソが周囲に迷惑になるかもしれないので、このあたりも配慮を。
よって通路側だと自由に身動きできますね。

(本当は 寝起きに太陽光を2分ほどあびると 体が起きて
効果的なのですが、機内が真っ暗なら無理ですね)

 

 
 
 
5.降機
おりたら欧州は夕方17時ごろ。体内は+7(or8)で深夜をまわりました。機内でかためて寝ていないなら、
ちょっとくたびれで 眠いはずです。

乗り換えの人はもうひとふんばり。できるだけ爆睡はしないよう。
空港〜ホテルまで1時間程度あると どうしても寝てしまいがちです。
寝てもいいですが、熟睡しないよう10分ほどの仮眠にしましょう。連れと起こしあいましょう。

ホテルまでの送迎がついていたことが非常によかった。初の海外一人旅で、時差ぼけ、気が張っている上、疲れていたためかなり楽であった。
( 2005年7月 スピカ 37 様)
 
 
6.ホテル着
身軽な格好で、ホテルのまわりを散歩、1周します。(これが効果的)
ちょっとだけ腹になにかいれて。

到着日にツアーやレストランなどをいれていると、もうこのころは徹夜状態で
アルコールや揺れ(クルーズ、車)もはいると、慣れない人は
寝てしまいます。よって到着日は あまり入れないほうがいいでしょう。

 

 
 
7.入浴、就寝
可能なら暖かい飲み物(カフェインのないもの)を腹にいれる。
部屋を暗く・静かにする(重要)
入浴は ぬるめにしばらく浸かる。シャワーは起きてしまうタチの人はあまり体にあてない。
体が楽な、きなれた寝巻を着る、眠くなくても横になる。

ねられん!という人は 
低い音調・声のTV番組を小さく流しておいてもいいです(お経みたいに聞こえるとベスト!)

できるだけ 「何がなんだかさっぱりわからない、興味もへったくれもない」
単行本や新聞を小声にだして意味を考えずに、寝ながら読む。(=いやでも寝ます・・・視力にはよくないけど)
わからない外国語パンフのでたらめ黙読でもよい。

緊張が続いているなら、アルコールをほんの軽く1杯程度でもいいでしょう。(飲みすぎは×)
 
 

ただもし、現地時間18時ぐらいに 爆睡しそうになったら、連れにたのんで、1時間程度で起こしてもらいます。
ここで 24時ぐらいまで(つまり日本時間 朝19時) 爆睡してしまうと、あとが寝られません。

なんとしても 本格的に寝るのは フランス時間 22時(日本時間 未明)まで持たせましょう。

 
 
8.それでも目がさめたら
起きていればいい、という考え方もあるのですが、旅行は残念ながら翌日昼にいやでも起きていなければなりませんので調整がいかないと不幸です。

とにかく、寝られない・・・といって 何かしだすと、日本時間のままで、旅行中ずっとつらいことになります。
短期滞在なのですから、時差ボケは 初日に無理して びしっと合わせるほうが 結果的に楽かなぁと体験結果です。
 

おしゃべりしたり、ごそごそしたり、窓から外をみたり、ガイド本をみたり、、、は  心をオニにして やめておいたほうがいいです。
 

ひとりで旅行していると、眠いときに眠り、目がさめると、早い時間でもおきて、マニキュアを塗ったりして時間をつぶしたりしていた。時差ぼけが、なかなか直らなかった。

その結果、せっかくのオペラ座のバレエで爆睡してしまい、3幕をみずにかえってしまった。
(2004年12月 風邪ひき花や 様)
 

時差ぼけを極力避けるため、夜は買ってきたバゲット程度で済ませ、20時ごろ寝た。朝6時前に起きて、現地のTVを見た。
(2004年9月 すビバせんね 様)
隣の時差ぼけ日本人が明け方うるさかった。時差ぼけなのか、朝6時ごろから大声で話したり、笑ったり。
( 20004年2月 よしだ@tokyobay 様)

また初日の移動は相当長距離なので、体と神経ははりつめています。
とにかく眠くなくても、寝っころがって 暖かくして 体を休めておいてください。

おなかがすいちゃったら

日本から持参した、できるだけ具?のないカップケーキやパンなど日持ちしそうなものや
インスタントのコーンスープみたいなものを腹にすこしいれます。
できるだけ濃い味付けやアクセントのない、味覚を刺激しない、「もさもさしたもの」にしています。
ただし もっと欲しいな、程度にとどめておいてください。
寝よう寝ようと思うと寝られませんから、あまり無理せず ぼーっと いい考え事の時間だ、と寝転がっていてください。

ホットパック(ハンドタオルを ぬるま湯で湿らせて目の上に置いて)もいいです。荷物で肩がこっている場合もあるので、その場合も、ホットパックが効きます。

普段日本で枕元においている小さいヌイグルミでも においのある衣類を置いても 心理的にかなり安心できます。なければ常用のタオルや衣類をまくらにかぶせて、抱きついておいてください^^; 見慣れた持ち物でもいいでしょう。

 

 

まぁ 人により効果も方法もいろいろですが、あまり脅迫観念にとらわれず
お!今日は仕事なし!なんぼでも寝てエエんや♪ ぐらい 気軽に考えられては、、、と思います。
寝ないと!なんて思うとつらいですよね。
 
 

でもまぁ  一番効くのは なんといっても、「前夜の寝不足」かもしれません。(諸刃の剣ですが)
 

 
 
 
 

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