タイトル | : フランスに冬行くのは何故? |
記事No | : 9615 |
投稿日 | : 2009/01/29(Thu) 15:27 |
投稿者 | : エレオノールダキテ |
最近ホテルアンケートを投稿したエレオノールです。 50代のおばさんなんで若い人向けのこのHPは違和感が大で、ここ数年見ていなかったのです。 久しぶりにちょい読みしていて、何でや?と思うこと、あり。 フランスに冬、旅行する人が、結構多いんですね。スキーじゃなくて。
フランス行くんなら、5月ですよ。せめて、まあ4月から9月まででしょうかね。 冬のフランスでいいのはソルドだけで、そんならパリで十分でしょう。日本ででもいいかも。 私はここ10年ほど、パリは素通りして、地方に行ってますが、冬は最悪だと想像してますが。 空港や高速、峠道は雪で閉鎖されるし、ホテルやレストランの休業もあたりまえ。 教会や修道院も春までクローズ、ツーリストオフィス自体冬は閉まってることが多い。 それに何より昼間がごく短い。 ガードレールのない(フランスではそれが普通)谷沿いの真っ暗な道を時速90キロでドライブしなくちゃいけないんですよ。それが午後4時前ですよ。 大変な旅行ですよね。 今はどうなってるのか知りませんが、 30年前の西ドイツでは、12月20日を過ぎると、航空ダイヤが切り替わって大幅な減便になったもんです。 キリスト教徒はこの時期、旅行なんかしちゃダメだったんですね。 もちろん日本人には関係ないはなしですけど。 どうしてわざわざ冬のフランスに行くのか? ぜひ教えてくださいませ。
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