12月にMSMに一泊で行き、帰りにサンマロを見てから帰ろうと思います。帰りはサンマロからTGVにしようかと思ったのですが、時刻表を見ましたら、サンマロからTGVに乗るのと、サンマロでTERに乗りレンヌでTGVに乗り換えるのとではパリまでの所要時間に差が無いことに気付きました。そこで質問なのですが、高速列車のTGVをフルに(サンマロからパリ)利用するのと、途中まで普通の列車に乗り(サンマロからレンヌ)、そこからTGVに乗る(レンヌからパリ)プランとの間で所要時間に差が無い理由を知りたいと思います。当方でも探したのですが、新しい路線ゆえ情報が限られているようです。サンマロからレンヌまでの区間でTGVが時間がかかる理由(停車駅や速度など)についてお分かりの方がいらっしゃいましたらご協力いただけないでしょうか。宜しく御願い致します。
間違っているかも知れませんが、下記のフランスの路線図を見ると、パリ〜レンヌ間はTGV専用軌道、レンヌ〜サンマロは在来線を使っているように思います。http://www.railtickets.com.au/maps.asp?pageMode=1ちなみに、がるぅが利用するスキー用のTGV(ローヌアルプ方面)は、パリから3時間はノンストップで高速運転ですが、その先の地方路線部分は単線で、停車駅では10分停車(笑)。完全にローカル列車と同じペースで1時間走ります(爆)。
追伸。がるぅの利用する年末年始は混雑期らしく、直通の1等がないとローカル線乗り継ぎの料金も表示されるのですが、TGV直通よりTER乗り継ぎの方が数EUR高く、さらに安いPrem'sなんかあればTGC直通の方が劇的に安くなります。
がるぅ@横浜さま 有難うございました。地図など見せてもらい納得しました。この区間では無理にTGVに乗る必要はなさそうですね。