タイトル | : 服装(パリ) |
記事No | : 2909 |
投稿日 | : 2006/12/14(Thu) 19:03 |
投稿者 | : アレジアしとろん |
2005/10初旬に行った時の印象ですが、 想像以上に現地の皆さんの来ているものの色が暗かったです。 そして、大人は日本よりベーシックな格好をしています。 子供(学生)は暗い色のものを着崩しています。
寒空の下、あえて有名カフェの外席でお茶してる人たちは ヨーロピアン系でも割と明るい色の服でした。 "明るい"=観光客 で間違いないと思いました。 明るい色の服をお勧めする人が多いようですが、日本人の"明るさ"は パリでは浮いてた気がします。黒髪だと特に、明るさが際立ちます。 石の建物が多く、街自体がかなりシックな雰囲気ですので、 ”きれいな色、でも明度は低いもの”が良いと思われます。
私たちの思う"おしゃれ"より"きちんとした"格好のほうが 好感が持たれるように思います。私も現地でベーシックなトレンチコートを買ったのですが、これを着ていると"マダム"扱いをしてもらえました。
逆に、有名観光地では、かなりラフな格好でもOKです。というか、 皆そうなので、そうではないと、逆に浮きます。 パリでもルーブル、オルセー美術館などでは、トレンチコートの私はかなり浮いてました。
それにしても、アフリカ系、特に私たちのイメージの黒人よりさらに黒い人でも黒を着ている人が多かったこと。 全身というか全体が真っ黒な人もけっこういて、びっくりしました。
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