タイトル | : パリ市内バスで |
記事No | : 1304 |
投稿日 | : 2006/07/10(Mon) 03:56 |
投稿者 | : ちび家長女 |
バスの運転手さんに、ノートルダムに一番近いバス停を聞いたら、ナント、バス停ではないのに、ノートルダムのまん前の信号停車中にドアを開けてくれ、降ろしてくれました。 母が杖を使うので、そのおかげかも!? しかし、他の信号でも、ドア越しに「乗せて!アピールの現地人」を乗せてあげてました。 これが、その運転手さんの親切なのか?日本の田舎にあるような「フリーバス制度」なのかは不明。 別の路線では、バス停に表示がなかったのに、とあるバス停で運転手さんが大声で何か、連呼すると客がぞろぞろと降りた。 どうやら、この先の路線で工事で変更があり、どこかは通らないと知らせたようだ。 バス内で路線図を手に入れていたので、運転手が大声でゆった時に、路線図のバス停を指差し、停まるかを確認した。 本来のバス停には停まらなかったが、降りる際に本来のバス停の方向を教えてくれた。 1ブロックだったので、特に問題はなかった。 現地では結局、良いバス路線図は確保できず、苦労した。 運転席内にはそのバス番号のみの路線図あり、声をかけると運転手さんがくれます。だが、全てのバスがこの通りかは不明。
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