今月中旬にツアーへの一人参加により旅行します。パリでの自由時間が一日半あるため一日をルーブル美術館とシテ島。半日をサンジェルマン地区の散策またはオルセー美術館を考えています。フランス語、英語ともに全く出来ないためバス、地下鉄での移動に不安があり徒歩で考えています。宿泊ホテルは、ウェスティンかスクリブに決定する予定です。ホテルから現地までの距離・かかる時間等を教えてください。

１日半となると短いですが　ちなみに何曜日ですか？

土曜日、次の日曜日が半日になります。

> 一日をルーブル美術館とシテ島
> 半日をサンジェルマン地区の散策またはオルセー美術館
> 徒歩で考えています。

暑い盛りに、観光客でごった返す街や見どころを巡るのに徒歩で通すのは
とても大変な気がします。

地理や言葉がわからなくても、普段の通勤通学に公共交通機関をお使いで、
路線図を見るのが苦でなく、アルファベットが読めさえすれば、バスは
ともかくメトロ利用は難しくないと思いますが、やっぱりだめでしょうか？

> 暑い盛りに、観光客でごった返す街や見どころを巡るのに徒歩で通すのは
> とても大変な気がします。

とりcacao様、早速ありがとうございます。
実は、夏の暑さもとても気になっていました。　無理があるかなと・・
メトロについてこのフラツーや本などで詳しく調べようと思います。そして、勇気を奮い立たせねばとも感じています。　何せパリのような都会を一人旅なんて初めてなので・・・。

追伸：ハンドルネームに規則違反があったため「きてぃ」から「きてぃ＠チョロ」に変更致しました。

こんばんは。
とりあえず、ご質問の答です。

>。宿泊ホテルは、ウェスティンかスクリブに決定する予定です。ホテルから現地までの距離・かかる時間等を教えてください。

上記2つのホテルであれば、ウェスティンの方がルーヴルやオルセーに近いです。
（地図を見ていただければわかると思いますが）

ウェスティンからは、大人が普通に歩けば両美術館とも10分前後で行けると思います。
オルセーの場合、チュイルリー公園を通り抜ける前提で。
ホテルがスクリーブの場合は、更に5分程度プラスする感じでしょうか。

シテ島やサンジェルマン地区とホテルの間を一気に歩く場合の時間は、、、
ちょっと、想像つきません。
普段から歩くことに慣れておられれば、意外と苦にならない距離かもしれませんが、
疲れても徒歩以外に帰る手段がわからない、などとという事態にはならないよう、
ある程度の乗り物調査はされておいた方がいいと思います。

短期間滞在となると 計画勝負（本チャンの計画と イレギュラーな場合の計画も考えておく） ですので、
ねってみてください

オルセーまでは バトビュスなどの船にのると、クルーズもかねて かつ休憩もできていいですね。

詳細本誌の クルーズ参照ください。

知らない・慣れない土地を歩くのは普段以上に時間がかかるので、そのことも考慮した方が良いですよ。
ウェスティンからルーヴルへは約１０〜１５分、ルーヴルからシテへは２０〜３０分ぐらいはかかるでしょう。オルセーへはチュイルリー公園を突っ切るのが一番面倒がないと思われ、約１０〜１５分くらい。サンジェルマンの中心へはホテルから３０分くらいはかかるでしょう。
スクリーブとなると、オペラ座のそばになりさらに行きたい場所から遠くなってしまいます。オペラ通りを通ってルーヴルまでたどり着くのに２０分くらいはみて下さい。ちなみに、オペラ座付近のバス停から９５番バスでルーヴルおよびサンジェルマン・デ・プレ地区中心までダイレクトに行けます。ルーヴル前からシテに向かうバス路線もいくつかあるので、研究してみては？？
ちなみに、オルセーとサンジェルマン・デ・プレのかけもちは半日では無理で、絵画に興味があるならばオルセー行きをお勧めします。街歩きはよく地理を研究していかないと半日では疲れるだけで終わってしまうかもしれません。もちろん、サンジェルマン地区はとても素敵な界隈ですが。
私はバス利用が好きです。車窓から街並みを見て楽しめると同時に目的地を目で確認できるから。
せっかくだから自由時間を楽しんでくださいね。そのためには念入りに予習していくことです。

街を歩きたい場合、頼りになるのはちゃんとした地図です。
地図には縮尺、距離計など載っているはずです。自分の足でたとえば10分に何mくらい歩けるかという目安を付けておきましょう。
ただし、観光の場合単に歩いているだけではないので、見たいポイントとかはきちんとチェックする必要はあります。
どこから、どこまで何分と言うのは言いやすいようで、起点が決まらないと組み合わせは単に増えるだけです。
定規と地図をにらみながら一度距離計算してみては。
そうすると、暑いとき自分がどのくらいの時間、ただ歩くことに耐えられるか（もちろん体調もあり）わかると思うのですが。

> 街を歩きたい場合、頼りになるのはちゃんとした地図です。
> 地図には縮尺、距離計など載っているはずです。自分の足でたとえば10分に何mくらい歩けるかという目安を付けておきましょう。
　私はよくするのですが自分の通勤駅の地図に海外のガイドブックから測った距離を書き込んで、普段歩いている距離で感覚をつかむようにしています。

無事帰国しました！
皆さんのおかげで自由時間を楽しむことが出来ました。
メトロ、バトビュスも一人で利用することが出来、少し自信がつきました。
防犯・治安・トラブル欄も出発前に読んでいたため、少し過敏すぎるかなと思うくらい警戒して行動していましたが、バトビュスで写真を撮っている時に、気が付くと子供が私の方に近寄っていて、嫌な視線を感じました。（子供三人で乗っていました）　あと、オペラ座の前で、例の「中目黒で生まれた」というナンパにも遭遇しました。
「東京からですか」と話しかけられたので、「名古屋」と言うと、「来月から名古屋大学のラグビーのコーチに行きます」「友達は岐阜大学にいます」「１０分間お茶をしましょう、住所教えます」と流暢な日本語で話しかけられました。もちろん断りましたが、本当の親日家だったら、申し訳ないことをしたかなと、もう一度このフラツーの情報を調べたら、その人の出身地によって大学名を変えるナンパだったと確認し笑いました。
本当に、親身な回答と情報提供をありがとうございました。