タイトル | : Re^2: disebled personのIDカードについて |
投稿日 | : 2004/10/20(Wed) 14:40 |
投稿者 | : spring@海外はいつもヒツジ |
こんにちは。
ウチも母が障害者手帳をもっているので、他人事ではありません。
まぁ、やっぱり心配なので、いつもツアーになっています。
>フランス観光局(日本)に問い合わせたところ、障害者手帳(市が発
行)に発行市町村で訳をつけてもらってといわれました。
ここの部分の「訳」は、公的な訳でなければならないのでしょうか。
公的書類としての外国語による書類、だとそれなりの人に翻訳してもらい、
その後公印、という形になると思うので、どう考えても時間、経費ともにかかりそうです。
私も、ペイしないような気がします。
私的な訳、つまり “これは日本の障害者手帳です。云々” ではダメなのでしょうか。
もう一度観光局の方とお話しされてみてはいかがでしょう。
数少ない経験で言えば、フランス政府観光局のサイトにもある通り、年齢による
割引の方が簡単(パスポートの提示)で、よく見掛けますし、障害者サポートで
いえば、“足が悪くて階段は無理”といえば(杖とゼスチャー)、隠れたエレベーターを
教えてくれたり(オルセー)しますので、あまり不便はないかと。
うーん。どちらかと言うと、万が一にそなえ、外国語(英語)で病名or診断名を
言えるようにしておいた方が、いいかなぁとも思います。
ちなみに母は、人工股関節で 「Hip Joint」 (へ?それだけ?)
それでは、よい旅行であります様にお祈りいたします。
追加:今、おそどまさこさんの著書をみてみたのですが、障害者手帳については触れて
いませんでした。