タイトル | : いざというときのお金算段も。 |
記事No | : 8238 |
投稿日 | : 2005/07/14(Thu) 09:33 |
投稿者 | : Chun3(管理人) |
> > (1)クレジットカード枠の減額 > サブに使っているセゾンカード。もともと枠が大きすぎるのが > 気になっていたので、よい機会だと思い、近くのセゾンカウンターへ > 先週、行ってきました。 > 10日くらいで変更になるということだったので、今日確認したら > ちゃんと減ってました。 > キャッシング枠は5万円にしちゃったので、もしものことがあっても > 被害は押さえられるかな?
「被害をおそれて小さくする」という目的はわかりますが もともとの「必要なときにお金を算段する」という主目的からすると
ご、5万円ってすごい少なくないですか?!
現地で とっさに 現金がいる場合、大丈夫でしょうか?
初めてでいらっしゃるようなので、予想外に緊急で現金がいるケースを挙げておきます。 検討済みでしたらOKです。
・ホテルで クレジットカードの機械が故障、あるいはカードがハネられて、現金払いになった (ほどほどのツインで3泊ぐらいしようものなら、あっというまに6,7万円いきます) → これは非常によくあります。
・列車・飛行機に乗り遅れ・乗り間違って、別の切符をかった
・財布や 別クレジットカードの 紛失、盗難。
・円はもっているが、両替しそこねて、外貨が入手できず 緊急でキャッシング
・旅程変更で、現地ツアーや別ホテルに泊まることになった
・カードの使える交通機関で移動するはずが、運航停止や遅延などで タクシーで移動した
・予想外に買い物をした(現金払いになった、あるいは カードの限度額を超えた)
などです。
旅行中ってやはり 消費いっぽうで 生産性がありませんから 予想外にお金をつかいます。 また現在 通貨レートが円安なので、5万円という金額は値打ち的に低いものといえます。 (カフェで2人で軽食をとっても4,5千円いくこともあります)
旅行内容によっては、たしかに 現金はあまり いらないこともあるんですけども、 すくなくとも ユーロの T/Cや 現金、 円現金の予備はある程度 おもちになるよう おすすめします。
それを持ち歩くのが怖い、というときは カードのキャッシングと併用、ですかね。
判断がむずかしいところですが、異国の地で、いざというときカネがない、は 自分自身 一番 困ったことだったので、参考までに。
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