のようですね。夏旅行者の方は、心配でしたらエアコンつきホテルの確保をご検討ください。アサヒhttp://www.asahi.com/international/update/0523/003.html
2005も猛暑だそうで。。。。英国、フランス、スイス、などさまざまな地で猛暑のニュースが流れております。いかれる方は 準備、対策などご注意ください。
2003年の猛暑時、フランスに長期滞在しておりました。40度10日間は非常にきつかったのをおぼえております。(20代です)とにかく、ペットボトルを持ち歩いて水分補給。多少重くても、他のフランス人のように1.5Lのボトルを持ち歩くくらいの勢いで補給してください。あとは、日が長いので、比較的涼しい午前中に用をすませ、一番気温の上がる15時から18時(夏時間の影響で、日本とは、最高気温に達する時間が違う)くらいは、お昼寝に充てるくらいの余裕を持ったほうがよいかと。当方、エアコンも扇風機もない家にすんでいましたので、日に何度か水風呂に使って体温をさげておりました。くれぐれもお気をつけて。。。。
> 2003年の猛暑時、フランスに長期滞在しておりました。こんにちは。私もあの夏、南仏へ行きました。アルルへ遠足した際、同行者(西欧人)がアルラタン博物館で具合が悪くなり、意識を失いました。屋内とて、油断は出来ません。暑い空気が淀んで、息苦しくなります。帽子などの日よけ、水分、タオルは必需品です。タオルは水に浸して絞れば、蒸発によってクールダウンに利用できます。同行者もこれで意識が戻りました。一昨日、ドイツ・フライブルクの猛暑を親戚から聞いたばかりです。アルザスの状況も過酷だと思われますので、行かれる方はお気をつけ下さい。そういう私は来週パリです。なりふり構わず、暑さと戦ってまいります。
2003年夏はフランスにいなかったのでよく知らないのですが、連日TV報道で騒がれていました。イタリア語の放送だったのでよくわかりませんでしたが、滞在していたサルデーニャもウンザリするほど暑く、観光は全くせずに、海岸かホテルの部屋でボーっとしておりました。ところで、今年は、6月の前半までは気温が上がらず、4月上旬並みの気温だったので、冷夏か?と思っていましたら、逆でした。しかも、気温が低かったので天候不順と思っていたら、実は少雨のため取水制限をしている地域もあるそうです。パリにいるとそういう不都合は感じませんが。先週の土曜日辺りからかなり気温が上がり(33度くらい)、火曜/水曜と落ち着いたものの、木曜からまた30度超えです。また、かんかんに乾燥しているので、水分補給は欠かせません。パリの建物は白っぽいので反射光がきついので、サングラスも欠かせません。あと、日本人の髪は黒い(そうでもない?)ので、帽子や(前は否定的なコメントをしましたが)日傘などのご用意もされた方がいいかも。それから、かんかん照りが数日続くと、突然、激しい雷雨に見舞われることがあります。実際、木曜日は嵐の如く吹き荒れ、停電のためタリスなどの列車が1時間以上遅延したそうです。これはイギリスの話ですが、車内の気温は45度以上になったそうです。ということで、簡易雨合羽の用意があったほうがいいかもしれません。こういう雨には雨傘は役に立ちません。まあ、こういうときは室内にいるに限りますが。
本日帰国しました。まさに私の乗っていたタリスが遅延に遭いました。23日の16時55分ブリュッセルミディ発18時35分パリ北駅着の予定でしたが、到着は約2時間遅れで20時45分頃でした。あと15分で着というところ、草原の真っ只中で、18時なのに外が暗いなあなどと思っていたら、急に列車の速度が遅くなり、外を見たら雷がゴロゴロピカピカ、雨が横なぐりに降っており停車してしまいました。車内は冷房がきいていたので、不快感はなかったと思います。北駅は列車待ちの人で大混雑でした。タクシーは15分位待ちましたが、長い列ができていました。夜テレビのニュースを見ていたら、どこかの地区のホテルでは床下浸水らしき状態の映像が出ていました。また、ベルリンでの話ですが、夕方急に大雨が降りました。でも、すぐ(30分くらい?)に止んだようです。私はお店で食料を調達して外にでたら、道路が雨で濡れてました。ドイツ・ベルギーもとにかく暑かったです。
一転にわかに掻き曇り・・・鳴るわ、光るわ、落ちるわ・・・ご当地名物?降るとなったら、激しいですね。La Grande Motteに滞在した際、ひどい嵐になり、ホテルの窓から雨水が吹き込み、水浸しになりました。停電になり、エレベーターが使えなくなり、真っ暗な非常用階段を下りました。海岸近くのキャンプ場では、被害がありました。あぁ、思い出したら、懐中電灯も持って行かなくちゃ。